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NEKO@ Re:ロータスラウンジ 法華経への旅 ​第7回 信解品第四 ​下​(07/30) 『法華経の智慧』を読みました。素晴らし…
anbo@ Re[1]:栄光の日々 5 旭日の千葉(02/19) コメントありがとうございます。
遠藤ひろし@ Re:栄光の日々 5 旭日の千葉(02/19) 参考になりました。ありがとうございます。
通りすがりです@ Re:​​11・18「創価学会創立記念日」特集<下> インタビュー 田原総一朗さん(11/17) 田原総一郎さんのインタビューが掲載され…
2019/04/23
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カテゴリ:教学

ロータスラウンジ  第4回 方便品第二  下 


​諸法実相―― 千変万化するすべての生命が南無妙法蓮華経の姿である​


 法華経について、皆で学び、深めよう――「ロータスラウンジ――法華経への旅」の第4回は、「方便品第二」下 です(前回は3月12日付。原則、月1回掲載)。


諸法実相 


 「方便品(ほうべんぼん) 」の冒頭から、釈尊が賛嘆してきた仏の智慧とは、一体、何なのでしょうか? 
 それは、仏と仏とのみが究め尽くした「諸法実相(しょほうじっそう)」であると明かしています。


 諸法とは、森羅万象(しんらばんしょう)、あらゆる物事や現象のことです。実相とは、真実のありのままの姿のことです。


 つまり、諸法実相とは、「あらゆる現象の真実のありのままの姿」といえます。


 釈尊は、「実相」の内容を、「如是相(にょぜそう)・如是性(にょぜしょう)・如是体(にょぜたい)・如是力(にょぜりき)・如是作(にょぜさ)・如是因(にょぜいん)・如是縁(にょぜえん)・如是果(にょぜか)・如是報(にょぜほう)・如是本末究竟等(にょぜほんまつくきょうとう)」の「十如是(じゅうにょぜ)」として示します。


 この十如是とは、生命が等しく具える10種の側面です。


 地獄界であれ仏界であれ、十界のどのような衆生・環境も、等しく十如是を具えていると説きます。 
 この法華経の視座には、生命の尊厳性と平等性を謳う精神が光り輝いているのです。


十如是とは


 では「十如是」には、どんな意味があるのでしょうか。


 まず「如是」とは、「是 ( か ) くの 如 ( ごと ) き」と読み、「このような」という意味です。つまり、本来であれば言葉で表現できない甚深の仏の智慧を、あえて言い表すと、「このような」表現になるということです。


 「相」とは、表面に現れて絶え間なく移り変わる形、様相です。「性」とは、内にあって一貫している性質・性分です。「体」とは、「相」と「性」を具えた主体です。


 「力」とは、内在している力、潜在的能力です。「作」とは、内在している力が外界に現れ、他にも働き掛ける作用です。 


 「因」とは、内在していて、結果を生み出す直接的原因です。「縁」とは、外から「因」に働き掛け、結果へと導く補助的な原因です。「果」とは、因に縁が結合して内面に生じた目に見えない結果です。「報」とは、その「果」が時や縁に応じて外に現れ出た報いです。


 そして「本末究竟等」とは、「相」から「報」までの九つの如是が、一貫性を保っていることです。


 仏界であれば、仏界の相、仏界の性……仏界の報というように、統一性をもって「十如是」が成り立っていることを言います。 


 人間だけでなく、花や動物、自然など、ありとあらゆる存在が、十如是という様式で存在しているのです。これが仏の究めた諸法実相の智慧なのです。


 池田先生は、つづっています。 


 「生命という観点から見ると、諸法とは個々の生命であり、実相とは仏が覚知した宇宙大の生命そのものを指すとも言えます。個々のどんな小さな生命の中にも、宇宙生命そのものを見るのです。 


 言い換えれば、あらゆる衆生は仏が悟った妙法の当体であり、仏性を具していると見るのです。それが仏の諸法実相の智慧です。諸法に即して実相を見る仏の眼とは、一切衆生を救い、成仏させていこうという慈悲の眼でもあるのです」(『法華経 方便品・寿量品講義』普及版〈上〉)


 諸法実相が説かれたことによって、仏も衆生も、本質的に全て妙法蓮華経(実相)として平等であることが示されます。つまり、十界のいずれの境涯も、縁に応じて現れることが明かされたのです。故に、一切衆生は、仏界の縁を得ることができれば、仏界を現し、成仏することができるのです。


南無妙法蓮華経の姿

 大聖人は、この諸法実相の法理について、根本の意義を教えられています。 


 「下(しも)地獄より上(かみ)仏界までの十界の依正(えしょう)の当体(とうたい)・悉(ことごと)く一法ものこさず妙法蓮華経のすがたなりと云ふ経文なり」(御書1358ページ) 


 十如実相の文が示しているのは、千変万化する全ての生命(諸法)が、ことごとく南無妙法蓮華経の姿(実相)であるということです。 


 さらに池田先生は語っています。 


 「“仏が悟った実相においては、仏の生命(本)も、九界の衆生の生命(末)も、詮ずるところ(究竟して)、妙法の当体として等しい”ということです。ゆえに、いかなる衆生も、自身が妙法の当体であるという実相を悟れば、仏となる。自身の生命の実相(妙法の当体であること)を悟るか否か、それだけが仏と衆生との違いなのです」(『法華経の智慧』普及版〈上〉)と。


なるほど 
 戸田先生は、十如是について講義されました。 


 「十如是というものは、御本尊のお姿というものを、略して説いていることになるのであります。そこで、方便品は大事なのであります。表からいえば、十如是だけです。これは教相の面であります。日蓮大聖人の御内証、観心の目からみれば、りっぱにこれは御本尊になるのであります」(『戸田城聖全集』第5巻)


 大聖人は、諸法実相を御自身の生命で覚知され、御本尊として御図顕されました。 


 池田先生は、つづっています。 


 「あえて諸法と実相を立て分けるならば、御本尊の中央に御認めの『南無妙法蓮華経 日蓮』が実相に当たり、左右の十界の衆生が諸法を代表しています」 


 「全宇宙が諸法実相であり、御本尊なのです。本来、わが生命も諸法実相であり、御本尊なのです。ゆえに御本尊を拝するとき、宇宙とわが生命がダイナミックに交流しつつ、自身の本来の『実相』すなわち南無妙法蓮華経の当体としての姿に輝いていくのです。本来の仏の智慧がわくのです。慈悲の行動へ勇気がわくのです。福徳の黄金の軌道に入っていくのです。何とすばらしい御本尊でしょうか。なんとすばらしい法華経の智慧でしょうか」(『法華経 方便品・寿量品講義』普及版〈上〉)


 ありのままの姿で、素直に御本尊を拝し、広宣流布に励んでいけば、私たちの生命に具わる仏界を直ちに顕すことができるのです。我が身を妙法蓮華経の当体と光り輝かせていけるのです。


『法華経の智慧』から

 いま、ここが使命の本舞台 


 諸法実相という仏眼から見れば、森羅万象(しんらばんしょう)は一つの生命体です。正報だけの幸福はありえない。依報だけの平和もありえない。自分だけの幸福もなければ、他人だけの不幸もない。人を幸福にした分、自分も幸福になるし、だれか一人でも不幸な人がいるかぎり、自分の幸福も完全ではない。こう見るのが諸法実相であり、ゆえに、「現実変革への限りなき挑戦」が、諸法実相の心なのです。


                      ◇  


 民衆を苦悩から救うために仏法はある。創価学会はある。人類を幸福にするために創価学会は戦う。それ以外に存在意義はありません。その学会とともに進む人生は、どれほど偉大か。どれほど尊いか。諸法実相の眼で見れば、「いま」「ここ」が、本有の舞台です。本舞台なのです。「此を去って彼に行くには非ざるなり」(御書781ページ)です。

「宿命」とも思えるような困難な舞台も、すべて、本来の自己の「使命」を果たしていくべき、またとなき場所なのです。その意味で、どんな宿命をも、輝かしい使命へと転換するのが、諸法実相の智慧を知った人の人生です。 
 (普及版〈上〉「方便品」)


増上慢 おごり高ぶる生命


 釈尊が舎利弗(しゃりほつ)からの願いを聞き入れ、まさに法華経を説こうとした時、5千人の増上慢(ぞうじょうまん)の四衆(男女の出家・在家の弟子)が、“聴くまでもない”と、おごって退席しようとします。釈尊は「是(かく)くの如き増上慢人は、退(しりぞ)くも亦(また)佳(よ)し」(法華経119ページ)と、止めることなく去らせます。


 このシーンは、清少納言(せいしょうなごん)の『枕草子(まくらのそうし)』の中にも出てきます。「法華経」が広く読まれていたことがよく分かる事実の一つです。


 「増上慢」というと、「三類の強敵」が思い浮かぶ人も多いでしょう。増上慢とは、まだ覚っていないのに、覚っていると思って、おごり高ぶることです。三類の強敵の本質も、おごった生命です。


 釈尊は、増上慢の四衆を立ち去らせてから、説法を開始します。これは、法華経を学ぶ人は、増上慢があってはならないということです。


 素直に“その通り”と、受け止めていく純粋な心が大切なのです。


(2019年4月23日 聖教新聞)







Last updated  2019/04/23 06:00:10 PM
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