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2019/04/27
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カテゴリ:ワールドリポート

​虹を懸ける 池田先生と米ボストン  <2> 「​行動」の中に仏法はある ​


 アメリカ最古の名門ハーバード大学で、池田先生が2度目の講演。平和と人間の世紀を開くために、確かな「生命観」「生死観」の確立が急務であると訴えた(1993年9月)

 その講演は、東洋の仏教が現代文明に果たす役割を、西洋の知性に“宣言”するものだった。
 池田先生は1993年9月24日、ボストン近郊のハーバード大学で、2度目の
講演を行った。91年9月の「ソフト・パワーの時代と哲学」に続く講演のタイトルは「21世紀文明と大乗仏教」である。
 冷戦構造が崩壊する中、西洋の知性の頂点ともいうべきハーバード大学が、その哲学と行動に注目した人物の一人が先生であった。
 講演後、150人におよぶ各界の識者が、こぞって感嘆の声を寄せた。
 3年後に先生が創立した戸田記念国際平和研究所の初代所長に就任した、ハワイ大学のマジッド・テヘラニアン博士は述べている。
 「大乗仏教の精神を語りながら、実際には未来の文明のあるべき姿を語っていた」
と。
 そして、この講演を誰よりも喜びと誇りをもって受け止めていたのが、現地のSGIメンバーである。
 60年代から、ボストン広布の原野を切り開いてきた日本出身の婦人たち。来る日も来る日も、弘教に走り抜いてきた青年たち。
 彼らは歴史的な“ハーバード講演”を、「仏法者としての真の使命に目覚めた原点」として、今も語り継いでいる。

人間性で光れ
 93年の“ハーバード講演”の折、池田先生は“未来への一手”を打った。
 世界最高峰の教育機関である同大学のすぐ近くに「池田国際対話センター(当時はボストン21世紀センター)」を設立したのだ。
 初代所長に選ばれたのは、政策シンクタンクに勤務していたバージニア・ベンソンさんである。
 スタンフォード大学を卒業後、ロンドン大学でアメリカ経済史を学び、修士号を取得。ホワイトハウスの職員として働いた経験もある。入会以来、先生と英国の歴史家トインビー博士との対談集を熟読し、“先生と広布のお役に立ちたい”と祈り続けてきた。
 所長の任を受けた数日後、先生はベンソンさんに言った。
 「雄大なミシシッピ川も、一滴の水から始まります。焦らず、着実に前へ進んでいってください」
 当時のボストンは、SGIに対する理解が薄かった。そこで、まずは小規模の懇談やセミナーを開きながら、主に宗教学者たちとの信頼関係を築くところから活動
を始めた。“一滴ずつ”との思いで、少しずつ軌道に乗せていこうと考えたのである。
 数カ月後、日本を訪れた折に近況を報告すると、先生はうなずきつつ語った。「このセンターが、世界の学者たちが称賛する学術拠点に発展するか否かは、全てあなた自身の決意次第です」
 ベンソンさんは振り返る。
 「この時、気付いたんです。『一滴の水』とは、ほかならぬ私自身の人間革命のことだったのだと。一人の人間が、どれほど偉大な力を持っているか。一切は私の一念と行動に懸かっていると、先生は教えてくださいました」
 その後、学者との交流の幅を意欲的に広げていく中、専門的な学識をもたない自分に劣等感を感じるように。人前で話すのも苦痛になった。そんな時も、先生は具体的にアドバイスをくれた。
 「最も大切なのは人間性です。絶えず自分を人間革命して、大きく心を開いていくのです。それが、人の心を打つんです。心配はいりません」
 後年、母親が亡くなった際には、父親にまで温かな励ましが寄せられた。
 先生との数々の原点を胸に、センターの発展に全力を注いできたベンソンさん。
交友を深めた学者たちの中には、先生と出会いを結び、対談集を編んだ人も多い。
 「先生と共に歩んできた25年間でした。アメリカの学術界へ、人間主義の哲学をさらに発信していきます」

希望に向かって
 2年ぶりのボストン訪問となった93年、池田先生は“ハーバード講演”に加え、世界的経済学者のジョン・K・ガルブレイス博士ら、一級の学識者たちと未来を展望する会見を重ねた。
 その合間を縫い、多くのSGIの同志に励ましを送っている。
 講演の前日(9月23日)、トニー・ナルデラさんは、家族や地区のメンバーと共に、先生と忘れ得ぬひとときを過ごした。
 地区部長だったナルデラさんは、自宅を広布の会場として提供していた。地区の
メンバーは、大半が学生や青年たち。先生のボストン来訪の報を耳にするや、全員で諸行事の大成功を祈念。「ビクトリー(勝利)」との文字を掲げた大きな“題目表”を完成させ、先生に届けた。
 その数日後、感動の出会いが実現する。先生は、ジョン・F・ケネディ大統領の生家を視察した足で近くに住むナルデラさん宅へ。「この地区を『大統領地区』にしましょう」と提案し、「世界一幸福な地区、世界一立派な地区になってください」と願った。
 さらに子どもたちにも“しっかり親孝行してくださいね”と温かな声を。ナルデラさんの目に、大粒の涙が光った。
 「先生は、私たちを本当の家族のように包み込んでくださいました。師と同じ心で、私も後継の青年を、もっともっと励ましていこうと決心しました」
 以来、毎月のように先生に手紙を書き、メンバーの活躍を報告した。やがて「大統領地区」は、多くの青年リーダーを輩出し、ボストン広布をリードする組織へと発展する。
 ナルデラさん自身、その後、さまざまな苦難に直面したが、師の励ましを支えに全てを克服。現在は、電気技師として成功を収めている。
                      ◇  
 「私はボストンで5人目の青年部員です」
 スティーブ・ポトフさんの入会は70年、大学生の時だった。草創の婦人部の先輩の応援を受け、広布一筋の青春を歩んだ。
 91年と93年は、運営役員として、池田先生に随行した。
 記憶に鮮明なのは、先生が事あるごとに、「サンキュー!」「ハウ・アー・ユー?」と語り掛けてくれたことだ。「ここまで一人を大切にしてくださるのかと、胸が熱くなりました」
 滞在中の会合で、先生は次のようにスピーチした。
 「生涯、希望に生きる人生でありたい。生きているかぎり、たくさんの希望をもって生きたい。たくさんの希望を実現させたい。たくさんの希望をあたえていきたい。皆と、無限の希望を語り合い、すばらしい目標の峰を指さして進みたい。
 信仰者には行き詰まりはない。どんな問題も、全部打開し、永遠に、より大いなる希望に向かっていける。最高にすばらしい人生なのである」
 こうした指導や励ましの数々が、ポトフさんの人生を支える力になっていった。
 93年に先生を迎えた直後、仕事が最悪の苦境に陥り、さらに、がんが判明する。
幼い2人の子の寝顔を見ては、御本尊に向かった。
 “絶対に負けるわけにはいかない! 師匠のために、家族のために!”と。
 手術後、抗がん剤治療に耐えながら、仕事でも地道に成果を出していった。やがて病は完治し、職場でも業績が高く評価された。最近では、「どうして、あなたがいると会社の雰囲気が明るくなるのか」と問う社長に仏法対話を。昨年、その社長は信心を始めた。
 ポトフさんは誓う。
 「師匠は常に弟子のことを思い、励ましを送り続けてくださっています。その期待をどう受け止め、実践していくか。弟子として、さらなる報恩の戦いを起こしていきます」

信心の根を強く
 ジョン・スミスさんも、青年部の運営役員として池田先生との出会いを刻んだ。
 19歳の時、カリブ海の島国トリニダード・トバゴからボストンへ移住。黒人というだけで、不当な差別を受けた。そんな中、人種の壁を超えて友情を結び合うSGIの温かさに魅了され、87年に入会する。
 91年、先生がボストンに滞在していたある日のこと。屋外の任務に就いていると、雨が降ってきた。すぐに先生から、「中へお入りください。濡れて風邪を引かないでください」との伝言が届く。スミスさんは“ここまで気を配ってくださるのか”と深い感動を覚えた。
 別の機会には、先生と一緒に散歩。木の葉が色づき始めた初秋のボストン。背の高い木を指し、先生は言った。「あの大樹は、深く根を張っているから何があっても倒れないんだよ。あの大樹のように信心の根を張って、堂々と人生を歩んでいってください」
 2年後の訪問の折には、ボストンの同志に“身近な場所で「人間として輝く」王者たれ”との指針を贈り、次のように述べている。
 「私どもにとって、身近とは、『勤行』である。また『個人指導』『座談会』である。その現実の行動のなかに、王者の輝きがあり、仏法の光がある」
 先生の指導を心に刻み、本部長として広布の第一線を走るスミスさん。仕事では、NGOの活動を支援するプログラムディレクターとして奮闘する。
 「これからも社会に希望を送るSGIの使命を果たしたい」と意気軒高だ。
                      ◇ 
 ボストンの同志が喜々として集うニューイングランド会館。
 会館運営を担う牙城会員の多くは、ここ数年で入会した青年たちだ。その陣列は昨年の青年大会「正義の師子・5万」を機に、ますます広がっている。
 先生の小説『新・人間革命』や“ハーバード講演”を学び合い、文化と教育の街を駆ける地涌の人材群。
 草創の父母と、師弟の魂を継ぐ新しい力がスクラム固く、地域に社会に平和と幸福の光を注いでいく。
 

(<1>は18日付に掲載)
 ご感想をお寄せください news-kikaku@seikyo-np-jp

(2019年4月27日   聖教新聞)







Last updated  2019/04/29 02:01:25 PM
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