10492894 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

晴ればれとBlog

PR

Calendar

Category

カテゴリ未分類

(648)

ニュース話題

(508)

2019年「創立90周年へ 創価勝利の年」

(47)

わが友に贈る 聖教新聞

(3302)

今週のことば 聖教新聞

(569)

大白蓮華 巻頭言

(140)

「新・人間革命」と私

(152)

小説『新・人間革命』に学ぶ

(135)

師弟不二の共戦譜~小説「新・人問革命」と歩む~

(6)

池田先生と共に 新時代を築く

(27)

<池田大作先生> 四季の励まし

(76)

随筆 永遠なれ 創価の大城

(37)

青春勝利の大道 創価新報

(112)

勝利の人間学 創価新報

(101)

池田先生のメッセージ

(203)

池田先生のスピーチ

(99)

友のもとへ 池田先生の激励行

(11)

世界宗教の仏法を学ぶ 池田先生の指導・励ましから

(37)

藍よりも青く「3・16」研さんのために

(6)

池田先生と共に 新時代を進む 2018年

(32)

池田先生と共に 新時代を創る

(32)

教学

(102)

グローバルウオッチ 共生の未来へ

(4)

「創価学会母の日」制定30周年記念

(9)

名誉会長と共に 今日も広布へ

(93)

生老病死を見つめて(完)

(36)

御書と歩む Ⅱ(完)

(166)

御書と歩む 池田先生が贈る指針(完)

(100)

御書とともに II

(74)

御書と青年

(26)

池田SGl会長指導選集

(93)

池田大作の箴言集より

(13)

随筆 民衆凱歌の大行進

(26)

指針・指導メモ

(52)

未来部

(44)

広布史

(130)

民音

(19)

池田先生の揮毫 永遠の一筆

(11)

東日本大震災〈いまを歩む〉

(36)

スピーチ&指導 聖教新聞 見出し

(66)

『今日のことば365』 池田大作 著

(639)

随筆 我らの勝利の大道 (完)

(135)

『女性に贈ることば365日』池田大作(著)

(364)

女性に贈る100文字の幸福抄 (完)

(154)

御書とともに(完)

(100)

「潮」池田大作の軌跡

(9)

名誉会長 折々の指導(全20回・完)

(20)

御書と師弟(全31回・完)

(45)

ジャズと人生と仏法を語る(全15回・完)

(39)

若き指導者は勝った(全18回・完)

(19)

覚え書き

(6)

教学部任用試験

(25)

2018年「世界広布新時代 栄光の年」

(58)

2017年「世界広布新時代 青年拡大の年」

(15)

今日の発心 御書

(634)

小説「新・人間革命」「誓願」の章

(139)

小説 『新・人間革命』第30巻

(138)

小説「新・人間革命」

(118)

歌声高く 誕生40周年の学会歌

(27)

勇気の旗高く

(47)

随筆 「人間革命」光あれ

(13)

ワールドリポート

(87)

WORLD TODAY――「世界の友は今」

(16)

心に御書を 池田先生が贈る指針

(66)

虹を懸ける

(13)

信仰体験

(377)

ライフウオッチ――人生100年時代の幸福論

(26)

2020年のテーマは「前進・人材の年」

(17)

ライオンハート 師子の誓い

(8)

​ONE GOSHO この一節とともに!

(7)

トーク2020

(6)

扉をひらく 池田先生の対話録 Ⅲ

(13)

世界広布の旭日一創価の誉れの大道

(3)

破邪願正の魂を継承ー小説『人間革命』『新・人間革命』に学ぶ

(7)

青年SGI 世界の若きスクラム

(3)

若き誓願のスクラム――世界の「新・人間革命」研さん運動

(2)

壮年部のページ 学ぼう「黄金柱の誉れ」

(5)

​​​​​​婦人部のページ 

(8)

私がつくる平和の文化

(11)

私がつくる平和の文化 Ⅱ 

(8)

明日を照らす

(2)

世界の識者の眼

(4)

「SGIの輝き」

(2)

世界広布と新入会の友

(2)

新連載「My Human Revolution」

(21)

20代のリアル ボクらのイマ

(6)

青年部員と仕事――今の見つめ方

(20)

勝ちゆく君へ 創価新報2020

(7)

SDGs特集

(5)

新型コロナウイルス感染症関係

(31)

池田先生の連載エッセーから

(1)

壮年部 黄金柱の誉れ

(8)

危機の時代を生きる 新型コロナに立ち向かう

(37)

無冠の友

(15)

第3代会長就任60周年記念 

(31)

池田先生の名誉学術称号45周年

(7)

「人生地理学」からの出発

(4)

「世界を照らす太陽の仏法」に学ぶ

(5)

戦争・被爆証言を聞く会

(1)

原爆投下から75年

(1)

Archives

Comments

脱国民洗脳はベンジャミン・フルフォード@ Re:〈危機の時代を生きる〉フリーランスの確信――困難に向き合う服飾クリエーター(05/09) 国民電波洗脳による、テレビ、新聞、週刊…
愛と勇気⭐︎⭐︎@ Re:〈日蓮大聖人の慈愛の眼差し〉 日眼女(08/03) >「全ての人が憎むならば憎めばよい。釈…
迷惑をかけられた人@ Re:〈社説〉 2020・6・10 きょう「婦人部の日」(06/10) 恵那市の学会員、加藤伸幸さんは嘘つきで…
2020/06/26
XML
カテゴリ:信仰体験

​​​信仰体験​ ​​夢へと続く道 知的障がいと歩む​​​
「逃げる心」に勝った時 新たな自分に出会えた


 東龍也(あずまたつや)が、違和感を覚えるようになったのは、小学校に入ってから。
 教員が黒板に書く漢字が「暗号みたいに見える」。クラスメートは教科書をすらすら読めるのに、龍也はつっかえつっかえ。
 小学3年から、特別支援学級で授業を受けることになった。
  
 教員から検査を勧められ、両親と児童相談所へ。診断は「軽度の知的障がい」。障がい者手帳を受け取った。
 泣きながら、龍也を抱き締めた母。父が「大丈夫だよ」と手を握ってくれた。
 この時、龍也の胸には二つの思いが巡っていた。
 字が読めない原因が分かってホッとした気持ちと、“やっぱり、僕は人と違うんだ”という失望感。健常者との間に“見えない壁”を感じた。
  
東さんが幼い頃、母・清子さん㊨が、ひらがなの経本を指でなぞり、勤行を教えてくれた。信心を土台に、父・義之さん㊧と同じ仕事に汗しながら、夢に挑む
 龍也は、笑うことが少なくなった。
​​

 学校で他の児童からバカにされるたび悔し涙を流し、自分の頭を何度もたたいた。


 できない自分を責め、母の前で「死にたい」と口にした。
  


 母はどこまでも龍也の可能性を信じた。
 

「桜梅桃李(おうばいとうり)。龍也にしかできない使命があるんだよ」


 そう言いながら、池田先生の本を読み聞かせてくれた。


 「使命なんて、僕には分からない!」


 感情をぶつけてしまうこともあったが、母の言葉が支えだった。
  


 “もう、仲間はずれにはされたくない……”
 偏見(へんけん)の目を恐れ、中学・高校は普通学級を選んだ。障がいがあることは、胸の奥にしまった。


 授業中、級友から「そんな簡単な字も読めないの?」と言われても、「俺、バカだから」と笑ってごまかせば、楽しい学校生活が送れた。


 龍也は、それで満足だった。


 高校卒業から5年後、23歳のある日、男子部の先輩が訪ねて来た。
 「龍也、牙城会大学校(当時)に入らないか?」
 「やらせてください!」と即答した。
 ――実は、大きな悩みがあった。
 “字が読めないから”と、就職活動はせず、父の働く建設会社の世話になった。だが、どんな仕事にも楽しさと厳しさがある。 
 防水工の見習として現場に入るも、「しっかりやれ!」「早くしろ!」との先輩の怒号に、打ちひしがれた。
 転職する勇気はない。焦りを感じるようになっていった。
 “このままじゃ、僕は生きがいを感じず、ずっと苦しいままだ”――
  
 大学校に入ってすぐ、龍也は自身の障がいのことを話した。
 男子部の先輩は、龍也の言葉を真正面から受け止めてくれた。
 「俺が全力で支えるから、一緒に頑張ろうな」と。
 それからというもの、会合で龍也が活動報告する時や御書を読む時、先輩は「できるか?」と優しく聞いてくれた。
 龍也が後ろ向きになった時は、「ここで逃げたら、前の龍也に戻るだけだぞ!」と涙ながらに叱ってくれた。真剣なまなざしに愛を感じた。
  
 地区座談会で御書講義を担(にな)うようにもなった。
 何度も練習し、緊張(きんちょう)で声を震(ふる)わせながらも懸命に語る。
 龍也を幼い頃から知る地区の人たちが「たっちゃん、よかったよ! 勉強になりました」と喝采(かっさい)を送ってくれた。
 学会の人たちと触れ合う中で、龍也は気付いた。
 「僕の進む道をふさいでいた“本当の障がい”は、あらゆることから逃げてきた『臆病(おくびょう)な心』だったんだ」
  
 以来、龍也にとって学会活動は、自分の心を鍛える「道場」となった。
 ありのままの言葉で、いとこに語ると、弘教が実った。男子部部長、大学校の勝利長として、後輩の育成にも力を注いだ。
 悩みを聞き、誰かを励ますたび、支えてくれた先輩たちの顔が浮かんだ。
  
 「逃げない姿勢」は職場でも発揮された。
 職人としての腕を磨く中で上司から信頼され、一人で現場を任されるように。依頼主からの指名も増え、研修生の育成担当も務めるようになった。
 “父と会社を立ち上げたい”との夢を抱き、8年間勤めた会社を退職。昨秋、個人事業主として独立を果たした。
 その直後、コロナ危機に直面したが、題目を唱えながら一つ一つの仕事に感謝し、誠意をもって取り組んだ。受注は途切れずに続いている。

 龍也は今、大好きな池田先生の言葉を胸に刻む。
 「妙法を持った人材が使命の舞台で輝くことが広宣流布の実像だ。現実は厳しい。逆境も苦闘もある。だからこそ、信心の生命力と智慧が光る。唱題根本の人は必ず勝利する」
  
 龍也の挑戦は、まだ始まったばかり。夢への道は、平たんではないだろう。
 だが、龍也の胸は希望にあふれている。
 “学会活動から逃げなければ、どんな困難も成長のバネに変えていける”――そう強く信じているから。

 あずま・たつや 1993年(平成5年)生まれ、同年入会。横浜市泉区在住。
 小学4年の時、軽度の知的障がいと診断される。同級生からの心ない悪口に苦しむも、両親や同志の励ましを胸に高校を卒業。
 建設会社に就職し、8年間、防水工として腕を磨いた。昨年11月、個人事業主として独立を果たす。
 今年から総本部牙城会の一員になり、学会活動にも励む。男子部部長。
  
 ご意見、ご感想をお寄せください
 turning@seikyo-np.jp


(2020年6月26日   聖教新聞)​​







Last updated  2020/06/26 10:59:41 PM
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:信仰体験 夢へと続く道 知的障がいと歩む(06/26)   もりもり さん
私の子供も軽度の知的障害があり小6の子は保育園の時から発達教室に通っています。来年は中学生・・この子の将来のことばかり気になりついつい言いたくないことでも目に付いて言ってしまいます。この体験を読んで、この子にしかない物、この子にしか出来ない何かがあると信じて、影ながら後押しをしていこうと思いました。又、信心にも少し目を向けれるように進めていきます。「唱題根本の人は必ず勝利する」ですね‼️ とても力になる励みになる体験を有り難うございました。 (2020/06/29 02:53:53 PM)

Re[1]:信仰体験 夢へと続く道 知的障がいと歩む(06/26)   anbo さん
もりもりさんへ
コメントありがとうございます。
この世に生まれた使命のない人はいない。
長い人生、親子で、仏の生命を開花せる信心に挑んでください。
もりもりさん親子が勝利の体験談を発表されることを願っています。
(2020/06/29 03:10:51 PM)


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.