13000510 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

晴ればれとBlog

PR

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(767)

2021年「希望・勝利の年」

(35)

ニュース話題

(593)

わが友に贈る 聖教新聞

(3432)

今週のことば 聖教新聞

(593)

信仰体験

(503)

大白蓮華 巻頭言

(145)

小説『新・人間革命』に学ぶ

(157)

「新・人間革命」と私

(188)

<池田大作先生> 四季の励まし

(90)

池田先生と共に 新時代を築く

(31)

師弟不二の共戦譜~小説「新・人問革命」と歩む~

(6)

随筆 「人間革命」光あれ

(16)

随筆 永遠なれ 創価の大城

(37)

勝ちゆく君へ 創価新報2020

(13)

青春勝利の大道 創価新報

(112)

勝利の人間学 創価新報

(101)

池田先生のメッセージ

(213)

池田先生のスピーチ

(99)

友のもとへ 池田先生の激励行

(11)

世界宗教の仏法を学ぶ 池田先生の指導・励ましから

(37)

藍よりも青く「3・16」研さんのために

(6)

池田先生と共に 新時代を進む 2018年

(32)

池田先生と共に 新時代を創る

(32)

心に御書を 池田先生が贈る指針

(99)

グローバルウオッチ 共生の未来へ

(4)

「創価学会母の日」制定30周年記念

(9)

名誉会長と共に 今日も広布へ

(93)

生老病死を見つめて(完)

(36)

教学

(109)

御書と歩む Ⅱ(完)

(166)

御書と歩む 池田先生が贈る指針(完)

(100)

御書とともに II

(74)

御書と青年

(26)

池田SGl会長指導選集

(93)

池田大作の箴言集より

(13)

随筆 民衆凱歌の大行進

(26)

指針・指導メモ

(52)

未来部

(57)

広布史

(135)

民音

(19)

池田先生の揮毫 永遠の一筆

(12)

東日本大震災〈いまを歩む〉

(41)

スピーチ&指導 聖教新聞 見出し

(66)

『今日のことば365』 池田大作 著

(639)

随筆 我らの勝利の大道 (完)

(135)

『女性に贈ることば365日』池田大作(著)

(364)

女性に贈る100文字の幸福抄 (完)

(154)

御書とともに(完)

(100)

「潮」池田大作の軌跡

(9)

名誉会長 折々の指導(全20回・完)

(20)

御書と師弟(全31回・完)

(45)

ジャズと人生と仏法を語る(全15回・完)

(39)

若き指導者は勝った(全18回・完)

(19)

覚え書き

(6)

教学部任用試験

(25)

2020年のテーマは「前進・人材の年」

(17)

2019年「創立90周年へ 創価勝利の年」

(47)

2018年「世界広布新時代 栄光の年」

(58)

2017年「世界広布新時代 青年拡大の年」

(15)

今日の発心 御書

(634)

小説「新・人間革命」「誓願」の章

(139)

小説 『新・人間革命』第30巻

(138)

小説「新・人間革命」

(118)

歌声高く 誕生40周年の学会歌

(27)

勇気の旗高く

(47)

ワールドリポート

(87)

WORLD TODAY――「世界の友は今」

(21)

虹を懸ける

(15)

ライフウオッチ――人生100年時代の幸福論

(26)

ライオンハート 師子の誓い

(8)

​ONE GOSHO この一節とともに!

(13)

トーク2020

(6)

扉をひらく 池田先生の対話録 Ⅲ

(17)

世界広布の旭日一創価の誉れの大道

(3)

破邪願正の魂を継承ー小説『人間革命』『新・人間革命』に学ぶ

(7)

青年SGI 世界の若きスクラム

(3)

若き誓願のスクラム――世界の「新・人間革命」研さん運動

(2)

壮年部のページ 学ぼう「黄金柱の誉れ」

(8)

壮年部のページ

(18)

白ゆり ​​​​​​婦人部のページ

(18)

私がつくる平和の文化 Ⅱ 

(13)

私がつくる平和の文化

(11)

明日を照らす

(6)

世界の識者の眼

(4)

「SGIの輝き」

(3)

世界広布と新入会の友

(3)

「My Human Revolution」

(37)

20代のリアル ボクらのイマ

(13)

青年部員と仕事――今の見つめ方

(23)

SDGs特集

(14)

新型コロナウイルス感染症関係

(42)

危機の時代を生きる 新型コロナに立ち向かう

(69)

池田先生の連載エッセーから

(4)

無冠の友

(22)

第3代会長就任60周年記念 

(50)

池田先生の名誉学術称号45周年

(8)

「人生地理学」からの出発

(8)

「世界を照らす太陽の仏法」に学ぶ

(9)

戦争・被爆証言を聞く会

(7)

原爆投下・終戦から75年

(21)

いのちの賛歌 心に刻む一節

(5)

励まし御書―人間革命の光で  女子部教学室編

(13)

世界をつなぐ御書

(4)

9・27「世界青年部総会」

(22)

東北発〈きせき 3・11〉

(7)

ストーリーズ 師弟が紡ぐ広布史

(4)

世界広布のわが舞台

(6)

介護

(2)

青年想 Essay from Youth

(11)

連載ルポ「一滴――新しい日々の始まり。」

(5)

電子版「with あなたと」

(1)

ヒーローズ 逆境を勝ち越えた英雄たち

(2)

学会創立90周年「11・18」

(16)

国連創設75周年

(6)

「気候危機」「地球温暖化」

(3)

新メンバーが語るSOKA

(3)

紙上教学研さん 「わが愛する青年に贈る」に学ぶ

(5)

聖教電子版

(1)

青年部のページ「Session2030」

(1)

「新・人間革命」世代プロジェクト

(7)

創価学園NAVI

(1)

女子部

(4)

池田華陽会御書30編

(1)

男子部

(2)

池田先生と共に 希望・勝利の師弟旅

(1)

池田先生が贈る指針〈御書の旭光を〉

(4)

私がつくる平和の文化 III

(1)

ヒューマン

(1)

バックナンバー

コメント新着

愛と勇気⭐︎⭐︎@ Re:〈日蓮大聖人の慈愛の眼差し〉 日眼女(08/03) >「全ての人が憎むならば憎めばよい。釈…
由美 サンダーソン@ Re:大白蓮華 2020年7月号 巻頭言 「立正安国」の勇気の大光を(06/30) 海外に住んでいるため、大百が3ヶ月遅れで…
坂東太郎9422@ Europe支社 宜保律子「健やかな心と体を育てる学校給…
もりもり@ Re:信仰体験 夢へと続く道 知的障がいと歩む(06/26) 私の子供も軽度の知的障害があり小6の子…
ラプラス@ Re:わが友に贈る(01/26) ことしのノーベル賞候補の問題です。 マル…
2020.07.02
XML

〈青年想 Essay from Youth〉5 ​仕事と向き合う​

男子部長 西方光雄
逆境に「心の財」輝く生き方


 新型コロナウイルスの感染拡大により、社会が未曽有の困難に直面する中、青年部の代表が仏法の視点から価値創造の使命を考える「青年想」。今回は、西方男子部長が「仕事と向き合う」をテーマにつづる。
 
働くという難題
 北海道の会合を終え、10分後には沖縄の集い。時には一日の間に東北、東京、関東、九州へ――。距離を超えるオンライン会合の利点を生かし、日々、全国の男子部員と語らいの場をもっている。
 ​

 
各地に共通して、皆が近況として語るのは、やはり仕事環境の変化である。


 日本では近年「働き方改革」が叫ばれてきた。コロナ禍という切迫した事態により、フィジカルディスタンス(身体的距離)に配慮して“改革”は進んだようである。だがもちろん一部にすぎない。
 

 
在宅勤務などのリモートワークに対応できない企業は多く、エッセンシャルワーカー(社会の維持に不可欠な仕事の従事者)は心身ともに緊張の中で働く。先行きが見通せない分野もあれば、業態を変える試みもある。そして休業や失職の方々もいる。ウイルスが労働現場にもたらした影響は、不条理なほどにバラバラである。
 

 
ほんの数カ月前には想像できなかった目まぐるしい状況変化の中で、青年世代の私たちが直面するのは、「働き方」の課題以前に、「働くこと」自体の難題なのかもしれない。


 
美・利・善の理想
 働く目的は何か。生活のため、自己実現のため、親孝行のため、社会貢献のため、趣味の充実のためなど、答えは十人十色であろう。


 アメリカの細菌学者ルネ・デュボス博士が寓話を紹介していた。


 ――通行人が、レンガを運ぶ3人に何をしているのか問うと、返事が異なっていた。一人目は「石運び」。二人目は「壁を積んでいる」。三人目は「聖堂を建てている」と(『生命の灯』思索社)。



 同じ作業をしていても、目的観や志の高さによって、業務の質や量、スキルアップ、成長の度合いは変わると感じる。
  


 そして仕事とは何かを考えるとき、初代会長・牧口先生が『価値論』で示された、人生の上に創造すべき「美(び)・利(り)・善(ぜん)」の価値が思い浮かぶ。利(経済的価値)は基本として、美(好き嫌いなどの感覚的価値)があれば充実感は増し、さらに善(社会的価値)を職場や世の中にもたらすことができれば、これ以上ない理想的な仕事といえよう。


 現実には、三つの価値が申し分なくそろう仕事と出合うことは、簡単なことではない。感染症の流行に直面し、その困難さは増しているように思う。
新潟・牧口圏男子部のオンラインによる集いに参加する西方男子部長(先月6日)


自己を磨く場所
 仕事に悩んでいた日蓮大聖人の門下に、四条金吾(しじょうきんご)がいる。
 

 
主君(しくん)に仕える武士だった金吾は、同僚(どうりょう)による讒言(ざんげん)などのせいで、主君から理不尽(りふじん)にも遠ざけられてしまう。現代的にいえば、職場の人間関係の中でハラスメントを受け、まさに八方ふさがりだった。


 弱音を吐く金吾は、主君のもとを去り、より信仰にいそしむことができる入道の立場になろうと決意する。しかし大聖人は思いとどまらせた。悩みから逃げてはいけないことを教えられた。大聖人の仏法は、生活に生きる信仰なのである。


 苦境と向き合った金吾は信心を全うするなかで、さらなる危機に陥るが、やがて主君からの信頼を回復することができた。そんな金吾に大聖人は指針を送られる。
  


 「蔵(くら)の財(たから)よりも身(み)の財すぐれたり身の財より心の財第一なり」(御書1173ページ)


 物質的な財産(蔵の財)、技術・地位など(身の財)も大事だが、心の豊かさ(心の財)が第一である――。事態が好転しつつあっても、本当の勝負はこれからという局面での言葉である。仕事の悩みから逃げそうになったところを包み込むように励まし、そこから立ち上がって信心根本に進んでいく門下に対して、信仰と人生の本質を語られたと思えてならない。
  


 心の財は、根本的には信仰を通して磨(みが)かれるものであり、仕事の次元で見れば、どんな業務であれ、お金や技術等を得るとともに、心を豊かにすることが最高の働き方ということになろう。むしろ、蔵の財や身の財は労働環境によって左右されてしまうのに対し、心の財はどんな時や職場でも積める上に、何があっても失われないのである。


 大聖人は“何事においても人々から称賛されるようになりなさい”と金吾に願われている。心の財の具体的な現れが、あつい信頼であり、深い人格であるといえよう。
  


 仕事に関して大聖人は、「御(おん)みやづかいを法華経とをぼしめせ」(同1295ページ)とも仰せである。「御みやづかい」、すなわち自分の仕事を、単なるビジネスではなく仏道修行と捉えるのである。
  


 そう思えば、職場で悩むことも、業務で行き詰まることも、ともすれば休業や失職という事態に陥ることがあっても、その中でもがき、奮闘すること自体が自身を磨き高め、心の財を積むことになるのではないだろうか。
 


三人前の責任感
 「信心は一人前、仕事は三人前」とは、第2代会長・戸田先生の指針である。「仕事は三人前」の意味について、かつて池田先生はこうつづられた。
  


 「大きな仕事を成し遂げるには、自分だけでなく、周囲にも目を配り、皆の仕事がうまくいくように心を砕くことが大切である。また、後輩も育て上げなければならない。さらに全体観に立ち、未来を見すえ、仕事の革新、向上に取り組むことも望まれる」(「随筆 人間世紀の光」〈わが社会部の友に贈る〉、『池田大作全集』第135巻所収)と。


 この学会精神ともいうべき責任感に燃えるドラマが、聖教電子版の投稿企画「青年部員と仕事」に寄せられている。
 

 
兵庫のある男子部員は、かばんの設計の仕事をしていたが、コロナ禍で流通が止まり、売り上げが落ち込んだ。そんな中、マスク不足の解消のために技術を生かそうと決意。現在の設備で可能な縫製(ほうせい)方法と、最適なマスク生地の研究を重ねた末、近隣特産の布地を使用した商品を開発できた。一般販売はもちろん、地元のこども園や小学校に無償配布(むしょうはいふ)し、社会貢献を果たせたという。
  


 池田先生は「苦しい時、大変な時こそ、不屈(ふくつ)の負けじ魂(たましい)で挑戦を続ければ、思いもよらぬ英知の底力が発揮される。必ず新しい価値を創造することができる」(2015年11月、創価学園「英知の日」へのメッセージ)と語られている。
  


 仕事にはその人の生き方が表れると思う。それは職種や業種、会社の規模などで決まるのではない。自分には何ができるか。現状をどう改善していくか。その責任感が強ければ強いほど、善の価値をもたらす創造と智慧が生まれる。ましてや、私たちには無限の希望を湧き出させる信仰の力がある。
  


 あまりに不安定な世の中で、「だからこそ」と前を向き、変毒為薬(へんどくいやく)(毒を変じて薬となす)の誓願(せいがん)と確信をもって働く創価の同志の姿に、心の財の輝きを見る。目の前の仕事を通して、職場や社会に光を送る一人一人でありたい。


(2020年7月2日 聖教新聞)







最終更新日  2020.10.15 09:34:39
コメント(0) | コメントを書く
[青年想 Essay from Youth] カテゴリの最新記事



Copyright (c) 1997-2021 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.