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2020.09.17
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​​〈青年想 Essay from Youth〉10  生命尊厳の確立
青年平和会議議長 山口雅明
「苦悩」をも「幸福」の源泉に

 新型コロナウイルスの感染拡大により、社会が未曽有の困難に直面している。青年部の代表が仏法の視点から価値創造の使命を考える「青年想」。今回は、山口青年平和会議議長が「生命尊厳の確立」をテーマにつづる。
 


戦争証言に学ぶ
 終戦・被爆から75年という大きな節目を迎えた今夏。一方で新型コロナウイルスの感染拡大によって、さまざまな行事や取り組みが、規模を縮小するなどの変更を余儀なくされた。広島の平和記念式典に初めて出席する予定だったグテーレス国連事務総長の欠席も、それを象徴していた。
  ​​


 戦争経験者の高齢化が進む今、戦争体験の風化を防ぐための方策が社会的に求められている。
  

 学会の青年部はこの夏を「不戦の誓い継承月間」と定め、オンラインで戦争・被爆証言を聞く集いを計5回開催した。全国の青年部・未来部の代表延べ2000人が参加。そのうち約4割は、今回の集いで初めて戦争証言に触れることができた。後世に残る資料とするために、証言の模様をSOKAnet(創価学会公式サイト)で公開し、多くの反響を頂いている(​こちら​からアクセス可能)。


 証言者は、筆舌に尽くせぬそれぞれの戦禍を、同じ言葉で表現していた。
  


 “地獄のようだった……”と。
  


 実際、戦争体験があまりにも凄惨(ひさん)であるため、口にするどころか、思い出したくもないという人も多い。心にまで深い傷を負わせたという意味で、“まだ戦争は終わっていない――”と語る方もいた。
  


 それでも、証言してくれた同志は戦後、妙法に巡り合い、戸田先生の原水爆禁止宣言や池田先生の平和思想に触れ、人生を劇的に変えてゆく。戦争体験を語り、未来を担う世代に平和を希求する心を伝えることを、自らの「使命」と定めたからだった。
 


「嵐は誉れ」の詞
 私はこうした体験に触れ、いかなる逆境をも変革していく「地獄即寂光(じごくそくじゃっこう)」の法理を思い起こした。
  


 「夫れ浄土(じょうど)と云(い)うも地獄と云うも外(ほか)には候はず・ただ我等(われら)がむねの間にあり、これをさとるを仏といふ・これにまよふを凡夫(ぼんぷ)と云う、これをさとるは法華経なり、もししからば法華経をたもちたてまつるものは地獄即寂光とさとり候ぞ」(御書1504ページ)
  


 日蓮大聖人が、上野殿後家尼御前(南条時光の母)に与えられた一節である。尼御前の夫・南条兵衛七郎は、重い病を患う中、強盛な信心を貫き病で逝去。時光をはじめ、幼い子どもを抱えた尼御前は、いかに心細かったことだろう。大聖人は本抄で、尼御前が悲哀を乗り越え、信心の実践に励んでいくよう激励されている。
  


 大聖人の励ましに触れた尼御前はその後、子どもたちを広布の後継者へと立派に育て上げたことからも、「地獄即寂光」の法理を体現し、苦悩の淵から這い上がったことが拝される。
 

 


 私自身にも、苦しみを抱えていた中で、希望を見いだした経験がある。大学生の頃に自身の難病が判明し、闘病を続けていた2014年(平成26年)、一家の宿命にも直面していた。苦悩の渦中で参加した、同年4月の本部幹部会。ここで、ある詞が耳に響いてきた。
  


 〽創価の心 嵐は誉れ……
  


 学会歌「誓いの青年よ」の発表の瞬間だった。“創価の丈夫(ますらお)は、宿命の嵐こそ誉(ほま)れではないか!”。池田先生が作詞された新学会歌に触れ、悩みに向き合う自身の一念を一変させることができた。
  


 4カ月後に臨んだ手術は大成功。今、同志や家族と共に広布に生きる幸せをかみ締めている。


 
「即」の一字とは
 「地獄即寂光」のほかに、「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」「生死即涅槃(しょうじそくねはん)」など、仏教では「即」を用いた法門が説かれている。「地獄」「煩悩」「生死」と、字義通りにとれば正反対の意味をもつ「寂光」「菩提」「涅槃」が、いかにして「即」で結ばれるのか。
 

 
池田先生は語っている。
  


 「大聖人は『即の一字は南無妙法蓮華経なり』(同732ページ)と明かしておられる。妙法を唱え、妙法に生き、『勇猛精進(ゆうもうしょうじん)』していけば、この法理に則り、どんな苦難も栄光に転じゆく『逆転劇』が、必ず必ず開かれるのだ」(2009年10月、方面長協議会でのスピーチ)
 

 
 

「即」は前後を単に“イコール”で結んでいるわけではなく、地獄の苦しみや煩悩の迷い、生死の苦悩の質を転換させる意味をもつ。苦悩が幸福を“妨げる”のではなく、苦悩をも幸福の“源泉”へと転じることができるのだ。
  


 なぜなら、万人の生命に尊極の「仏性」が等しく具わっているからだ。苦悩を御本尊への強盛な祈りに変えることで、一人も漏れなく、一切の差別なく、たちまちに自身の胸中に仏界を開くことができる。「即」という一字に、仏法のもつダイナミックな「変革の原理」が拝されてならない。
  


 この「生命の尊厳」の確立に基づく、「万人の幸福」と「世界平和」を目指すのが創価学会である。一人の友に仏法を語ることと、反核・反戦を訴え、恒久平和実現を志すことは、その本質において全く等しい振る舞いといえる。
  


 先述した広島の被爆証言でも、原爆の後遺症によって青年期は就職や結婚の不安が拭えず、周囲からの偏見や差別に苦しむ体験が語られていた。それでも、池田先生から贈られた「大思想は原爆を恐れじ」との指針に、希望の明かりをともす。以来、核兵器廃絶のために力強く歩んでこられた証言者の姿を見て、私は“生命の尊厳を確立しよう”との信念に触れた思いがした。
 


地涌の友の連帯
 9月6日にオンライン上で行われた「青年不戦サミット」では、イギリスとマレーシアの同志が各国の平和運動を報告。目前に迫った「世界青年部総会」を目指して仏縁を広げる模様も力説し、参加した日本国内のメンバーからは、“世界広布の広がりを肌で感じることができた”など、喜びの声が寄せられた。
  
 この半年で学会活動においても、オンラインが活用されるようになった。それを支えるのは、通信技術の革新によることは言うまでもない。その上で、「世界青年部総会」で世界とつながる今、改めて確認したい点がある。
  


 世界各地に妙法の種をまき、励ましを送り続けた池田先生の60年にわたる行動。そして、師に続いて広布開拓に汗し、涙した同志の奮闘――そうした労苦が凝縮して「即」、全世界の青年部が一堂に会することができるということを。
  


 世界を見渡せば、貧困や難民問題、気候変動、人種差別など、解決が困難な課題が山積している。そうした困難と対峙しながら、各地で同志が澎湃(ほうはい)と立ち上がり、地涌の菩薩としての使命に生きている。
  


 世界広布の本陣たる日本の青年部も、自他共の幸福を開きゆく日々を勝ち進んでいきたい。


(2020年9月17日   聖教新聞)







最終更新日  2020.10.15 09:40:03
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