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2020.10.02
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​〈青年想 Essay from Youth〉11   看護の現場から
白樺グループ委員長 山本宏子
「至宝の生命」護る誉れの道


 新型コロナウイルスの感染拡大により、社会が未曽有の困難に直面している。青年部の代表が仏法の視点から価値創造の使命を考える「青年想」。今回は、山本白樺グループ委員長が「看護の現場から」をテーマにつづる。
 

厳しい環境の中
 「生命の虹(にじ)の世紀を創(つく)りゆく
  深き使命の貴女(あなた)たち
  看護という尊(とうと)き仕事に身を捧(ささ)げ
  人間ルネッサンスの朝を開かんと
  
  病(や)める人 苦悩の人を
  優(やさ)しくも強き祈りで包みゆく
  地涌の貴女の微笑(ほほえ)みは
  民衆の希望と勇気の源泉なり
  
  至宝(しほう)たる生命を護(まも)る王女らに
  福徳の大華よ薫(かお)れと念じつつ
  結成二十五周年を記念して
  ここに白樺(しらかば)の碑(ひ)を建立す」
  
 北海道・函館研修道場に立つ「白樺の碑」。この碑文を拝するたび、1969年(昭和44年)の結成以来、白樺グループ(女子部の看護者の集い)をたたえ励まし続けてくださっている師匠・池田先生への感謝の思いがあふれてきます。
  
 「至宝たる生命を護る」――先生は、「看護」とは“何よりも尊い生命”を守るための聖業であることを記し、とどめてくださいました。私たちはこの深き使命と責任に、これまで以上に真剣に向き合いながら、挑戦の日々を重ねています。
  
 本年、世界に新型コロナウイルス感染症が拡大し、国内の医療現場も大きな影響を受けました。ウイルスという見えない恐怖との戦い。時に科や病棟を越えて慣れない対応を求められるメンバー、厳しい緊張感のなか多忙な業務に走り回るメンバー、そうした状況から家に帰り着くと自然に涙がこぼれてしまうメンバーもいます。
  
 そのなか、自身の職場で“なくてはならない人”に成長し、皆が今こそ「妙法の看護者」としての使命を果たそうと、誓いを胸に看護に当たっています。
 
患者さんが中心
 私は、幼い頃に読んだナイチンゲールの伝記がきっかけで、看護師を志(こころざ)すようになりました。高校生の時、父が病で霊山へ旅立ちました。闘病生活の間、身近に接した看護師の方が、父や私たち家族の心に寄り添ってくださる姿に感動し、“私も誰かを守れる力をつけたい”と、看護師になることを強く決意しました。
  
 病棟で働き始めて1年目の頃、目の前の仕事をこなすことに精いっぱいで、心が追い付かず、自信を失ったことがあります。そんな私を温かく受け止めてくださったのが、白樺グループの先輩でした。
  
 「一番苦しいのは患者さん。患者さん中心の看護ができるように祈っていこう」と励まされ、題目を唱えていきました。すると、自分が失敗しないようにとの気持ちが強く、患者さん中心ではなかったことに気が付きました。
  
 それからは、病棟の隅々に題目をしみこませる思いで患者さん一人一人のことを具体的に祈るように。ある夜勤の日、痛みで数日眠れていない患者さんを受け持つことになり、胸中で題目を送りながら心を込めて看護すると、翌朝「ここ数日で一番痛みなく、よく眠れました。ありがとう」と言ってくださいました。
  
 その後もこのような経験を積み重ねるなか、題目のすごさを何度も実感してきました。同時に、どこまでも「目の前の一人」の苦悩に寄り添い、励ましを送り続けることが大切だと感じ、白樺としての使命が深まっていきました。
  
 池田先生は、小説『新・人間革命』第14巻「使命」の章につづられています。
 「看護婦は、人間と直接向き合い、生命と素手でかかわる仕事である。その対応が、いかに多大な影響を患者に与えることか。体温を測るにせよ、注射一本打つにせよ、そこには看護婦の人間性や心が投影される。患者はそれを、最も鋭敏に感じ取っていく。そして、看護婦の人間性や患者への接し方は、どのような生命観、人間観、いわば、いかなる信仰をもっているかということと、密接に関係している」
  
 まさしく、自分の触れる手、思っている心が、そのまま相手に伝わる看護の仕事において、大事なことは、技術や知識の向上はもちろんのこと、人間性や心を磨く挑戦なのだと感じます。
 


あたたかな彩りの紅葉に映える「白樺の碑」(北海道の函館研修道場)。中央には、池田先生の和歌「偉大なる 慈悲の溢るる 使命ある あゝ 白樺の 白衣の天使は」が刻まれている

「心の変革」から
 生死と向き合う看護の現場では、多忙で不規則な勤務、また職場での人間関係に悩み葛藤(かっとう)することもあります。しかし仏法は、自らの「人間革命」によって、どのような悩みも必ず打開していけることを教えています。
  
 日蓮大聖人は「浄土(じょうど)と云(い)ひ穢土(えど)と云うも土(ど)に二(ふたつ)の隔(へだて)なし只我等(ただわれら)が心の善悪(ぜんあく)によると見えたり、衆生と云うも仏と云うも亦此(またか)くの如し迷(まよ)う時は衆生と名(なず)け悟(さと)る時をば仏と名けたり」(御書384ページ)と述べ、人々が自らの仏の生命を輝かせていく「心の変革」から、国土、すなわち環境も変わっていくことを示されました。
  
 そして、池田先生はこの御文を通して「『自身』が変われば『世界』が変わる。『わが一念の変革』が、すべての変革の鍵なのです」(「一生成仏抄」講義、『池田大作全集』第34巻所収)とご指導されています。
  
 嘆(なげ)きたくなるような環境に対して、その原因が自分にあると単に卑下(ひげ)するのではなく、自身の「心の変革」からいかなる環境をも変えていけるのだと確信をもって立ち向かう、無限の希望の生き方を教えられているのだと思います。
 
「一回」を大切に
 看護の現場において、白樺の一人一人が「かけがえのない生命を守り抜く」との強き思いをもって、「わが一念の変革」に挑み、祈りを込めて慈愛の看護に当たっています。
  
 感染症の対応に当たる医療現場では、防護服やマスクで覆(おお)われているため、お互いの表情が見えにくく、また普段であれば患者さんの様子を小まめに見に行けるはずが、感染リスクを避けるために頻度(ひんど)を抑えることが必要な場合もあります。
  
 ある白樺のメンバーは「だからこそ、一回のナースコール、一回の会話を大切にしよう」と、これまで以上に一人一人の表情や声に気を配り、変化に気付けるよう真剣に看護に当たっています。
  
 また別のメンバーは、院内での感染防止の観点から、入院中の患者さんが家族と自由に面会できない状況を目の当たりにし、「ならば私が、この方の“家族”との思いで寄り添っていこう」と一つ一つの振る舞いに真心を込める挑戦を続けています。
  
 池田先生は、白樺グループを結成してくださった折に“同じ職業の人たちで、共に励まし合い、切磋琢磨(せっさたくま)していきなさい”と語られました。
  
 未曽有の感染症との戦いにあって、不安な時や苦しい時、思いを分かち合える白樺の皆と、祈り合い、励まし合えることが、どれほどの支えとなり、力となっているか計り知れません。改めて、「生命を守る尊い方々」と、いつも白樺を心からたたえ、励まし続けてきてくださり、“姉妹の絆”を結ばせてくださった先生に、感謝の思いでいっぱいです。
  
 私たちは、師匠への報恩を胸に、全ての人の生命が輝く生命尊厳の世紀を、優しく強き“白樺のスクラム”で、朗らかに開いていきます。
(2020年10月2日 聖教新聞)






最終更新日  2020.10.15 09:33:27
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