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2020.10.15
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〈青年想 Essay from Youth〉12 レジリエンス(困難を乗り越える力)

​  学生部教学室長 三國秀夫
  不屈の可能性を開く仏法

 新型コロナウイルスの感染拡大により、社会が未曽有の困難に直面している。青年部の代表が仏法の視点から価値創造の使命を考える「青年想」。今回は、三國学生部教学室長が「レジリエンス(困難を乗り越える力)」をテーマにつづる。
 ​


歩みを止めない
 8月30日、全国の会館で学生部教学実力試験を開催することができた。当日まではオンラインで研鑽。コロナ禍の中、“リアル”とオンラインで取り組み、大成功の試験となった。
  


 9月には「全国学生部オンライン総会」、そして世界の青年の連帯を示した歴史的な「世界青年部総会」と、“広布の前進を決して止めてはいけない!”との決意で進んできた。
  


 振り返れば2月以降、「これからどうなってしまうのだろう」との不安や、緊急事態宣言下での「家から出られない」「人と対面で会うことが難しい」という大きなストレスにさらされてきた。学生部員たちは自宅でオンライン授業を受講しており、なかなか集中力が持続しないことや学生生活での切実な悩みの声も多く聞いた。
  


 しかし、私たちは、困難に対して力強く挑戦を重ねてきた。この8カ月の歩みに、日蓮大聖人の仏法を持つ信仰者としての「困難を乗り越える力」が示されていると感じる。そして、「現状に立ち向かい、未来を切り開こう!」と創価の負けじ魂を燃やし、座談会や訪問・激励をスタートできた。


 
発揮の要因とは
 「困難を乗り越える力」といえば、「レジリエンス」という言葉が思い浮かぶ。池田先生が「SGIの日」記念提言や随筆など折々に言及されており、2018年のアルゼンチンのエスキベル博士(ノーベル平和賞受賞者)との共同宣言でも強調された。
  


 日本人宇宙飛行士の野口聡一さんらが乗船する予定の宇宙船も困難への克服の意志を込めて「レジリエンス」と名付けられたそうだ。東日本大震災や、気候変動により相次いでいる自然災害に対抗する力として注目されている概念である。
  


 この言葉は、もともとは物理学・工学の分野で、外から力を加えられた物質が元の状態に戻ろうとする弾性や復元力を表す。
  


 転じて、環境破壊や経済危機のような深刻な外的ショックに対して“社会を回復する力”の意味でも用いられるようになった。
  


 私は、創価大学教育学部で心理学の分野におけるレジリエンスについて学んだ。心理学では、困難な出来事を乗り越える人間の能力として、この言葉が使われている。困難をはねのける人間の力強さに着目したこの言葉に出合い、自分自身もそうした、しなやかな人間的強さを身に付けたいと感じたことを思い出す。
  


 人間がレジリエンスを発揮するために、いくつかの要因が必要だと考えられている。「現実を見つめ、明るい未来を信じる」「正義を実践する」「信仰」「ロールモデル(模範=本紙編集部注)を手本に」「人生の出来事を成長につなげる」などである(スティーブン・M・サウスウィック/デニス・S・チャーニー著、森下愛訳『レジリエンス:人生の危機を乗り越えるための科学と10の処方箋』岩崎学術出版社)。
 

困難を乗り越え、希望の前進を!――全国の学生部員は同志と共に、人間革命の挑戦を誓う(写真は、9月20日に長野研修道場で行われた信越学生部の集い)


“春”へと転じる
 先に挙げたレジリエンスの要因は、いずれも、仏法を日常的に信仰する私たちにとって身近な要素である。
  


 「現実を見つめ、明るい未来を信じる」――「相構(あいかまえ)て相構て心を翻(ひるが)へさず・一筋に信じ給ふならば・現世安穏(げんせあんのん)・後生善処(ごしょうぜんしょ)なるべし」(御書1528ページ)との御聖訓の通り、確信を持って進む私たちは、何があろうと希望を忘れない。
 

 


 「正義を実践する」――「悪を滅(めっ)するを功(く)と云(い)い善(ぜん)を生ずるを徳(とく)と云うなり」(同762ページ)。初代会長・牧口常三郎先生が示された通り、悪を見て見ぬふりをする者は、悪と同じである。そして、最高の善であるこの仏法を勇敢(ゆうかん)に実践している。
 

 


 「ロールモデル(模範)を手本に」――師への報恩を重んじられた大聖人に連なり、学会は「師弟不二」の生き方を何よりも大切にしている。御書には「法華経の行者は誰なるらむ、求めて師とすべし」(同230ページ)と示されている。
  


 「人生の出来事を成長につなげる」――「鉄(くろがね)は炎打(きたいう)てば剣(つるぎ)となる」(同958ページ)。いかなる困難があろうと、それは自身の生命を磨く試練であると捉える姿勢がある。
  


 何より、大聖人の御生涯こそ、レジリエンスを発揮された一人の人間の極致であると感じる。竜の口の法難をはじめ、想像を絶する幾重もの試練を勝ち越えられた悠然たる姿であられた。
  


 そして門下たちも、多くの困難を乗り越えている。四条金吾は、主君や同僚からの抑圧(よくあつ)に耐(た)え抜(ぬ)き、信頼を獲得(かくとく)した。富木尼御前は大病を患(わずら)いながらも、力強く生き抜いた。池上兄弟は、他宗を信仰する父からの厳しい待遇(たいぐう)に屈(くっ)せず、兄弟で団結し、やがて父を正法に導(みちび)いた。
  


 このように、御書には、日蓮仏法には、レジリエンスの世界が色鮮やかに広がっているのである。
  


 700年以上の時を超えた現代において御書を根本に進む学会員も、レジリエンスを大いに発揮している例は、挙げれば数え切れない。
  


 御聖訓には、「法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる」(同1253ページ)とある。この仏法を信ずる人は、冬のようであっても必ず春へと変わっていく――いかなる苦難の冬にいる人にも希望を届ける一節だ。
  


 見方を変えれば、厳しい寒さが襲(おそ)う試練の冬があってこそ、暖(あたた)かな歓喜の春は訪れる――ともいえよう。人間の生命には冬を春へと転じる力が確かに具(そな)わっている。
  


 大聖人は「蒼蠅驥尾(そうようきび)に附(ふ)して万里を渡り碧蘿松頭(へきらしょうとう)に懸(かか)りて千尋(せんじん)を延(の)ぶ」(同26ページ)とも仰せである。この仏法を受持することで、冬を春へと転じる、生命の持つ可能性は、自然と発揮されるよう導かれる。しかも、万人にそれは可能なのだ。
 


内なる変革から
 池田先生は2014年のSGI提言で、レジリエンスの持つ可能性を「希望の未来を開くために発揮すべき力」と位置付け、そのために一人一人が“自分にしかできない価値を創造し続ける人間革命の挑戦”に励むことを提起された。そして、「その“内なる変革”がもたらす勇気や希望が、厳しい現実を突き破るための価値の創造に結実してこそ、“社会的な変化”を起こすことができ、その変化が積み重なる中で、人類が直面する問題を乗り越える『地球革命』の道が、一歩一歩踏み固められていく」と教えてくださった。


 コロナ禍時代を生きる私たちが、目前の困難を勝ち越え、新たな時代を開く「人間革命」の挑戦に打って出てこそ、世界の未来は大きく開かれていく。
  


 その挑戦とは、混迷の現代で、仏法によってこそ人間に具わる未来を開く力を発揮できることを、自身の姿を通して訴え抜くことだ。その志を胸に、学会創立100周年の2030年へ前進していきたい。







最終更新日  2020.10.15 09:47:06
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