7942286 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

晴ればれとBlog

PR

Calendar

Category

カテゴリ未分類

(490)

ニュース話題

(369)

2019年「創立90周年へ 創価勝利の年」

(42)

わが友に贈る 聖教新聞

(3091)

今週のことば 聖教新聞

(532)

大白蓮華 巻頭言

(131)

「新・人間革命」と私

(100)

小説『新・人間革命』に学ぶ

(102)

師弟不二の共戦譜~小説「新・人問革命」と歩む~

(6)

池田先生と共に 新時代を築く 2019

(18)

<池田大作先生> 四季の励まし

(47)

随筆 永遠なれ 創価の大城

(36)

青春勝利の大道 創価新報

(111)

勝利の人間学 創価新報

(101)

池田先生のメッセージ

(190)

池田先生のスピーチ

(97)

友のもとへ 池田先生の激励行

(11)

世界宗教の仏法を学ぶ 池田先生の指導・励ましから

(37)

藍よりも青く「3・16」研さんのために

(6)

池田先生と共に 新時代を進む 2018年

(32)

池田先生と共に 新時代を創る

(32)

教学

(32)

グローバルウオッチ 共生の未来へ

(4)

「創価学会母の日」制定30周年記念

(9)

名誉会長と共に 今日も広布へ

(93)

生老病死を見つめて(完)

(36)

御書と歩む Ⅱ(完)

(166)

御書と歩む 池田先生が贈る指針(完)

(100)

御書とともに II

(74)

御書と青年

(26)

池田SGl会長指導選集

(93)

池田大作の箴言集より

(12)

随筆 民衆凱歌の大行進

(26)

指針・指導メモ

(51)

未来部

(6)

広布史

(123)

民音

(15)

池田先生の揮毫 永遠の一筆

(11)

東日本大震災

(27)

スピーチ&指導 聖教新聞 見出し

(66)

『今日のことば365』 池田大作 著

(639)

随筆 我らの勝利の大道 (完)

(135)

『女性に贈ることば365日』池田大作(著)

(364)

女性に贈る100文字の幸福抄 (完)

(154)

御書とともに(完)

(100)

「潮」池田大作の軌跡

(9)

名誉会長 折々の指導(全20回・完)

(20)

御書と師弟(全31回・完)

(45)

ジャズと人生と仏法を語る(全15回・完)

(39)

若き指導者は勝った(全18回・完)

(19)

覚え書き

(6)

教学部任用試験

(25)

2018年「世界広布新時代 栄光の年」

(58)

2017年「世界広布新時代 青年拡大の年」

(15)

今日の発心 御書

(634)

小説「新・人間革命」「誓願」の章

(139)

小説 『新・人間革命』第30巻

(138)

小説「新・人間革命」

(118)

歌声高く 誕生40周年の学会歌

(27)

勇気の旗高く

(40)

随筆 「人間革命」光あれ

(7)

ワールドリポート

(45)

WORLD TODAY――世界の今

(1)

心に御書を 池田先生が贈る指針

(9)

虹を懸ける

(6)

信仰体験

(192)

ライフウオッチ――人生100年時代の幸福論

(8)

2020年のテーマは「前進・人材の年」

(1)

ライオンハート 師子の誓い

(2)

Archives

Comments

anbo@ Re[1]:大白蓮華 巻頭言 2019年11月号(10/31) けーすでんきさんへ 有難うございます。 2…
けーすでんき@ Re:大白蓮華 巻頭言 2019年11月号(10/31) 例月の掲載 まことにありがとうございます…
anbo@ Re[1]:池田先生とオーストリアのウィーン(07/03) Keikoさんへ ウイーン!素晴らしい! ベ…
Keiko@ Re:池田先生とオーストリアのウィーン(07/03) 今ウイーンにいます。 SGIUkメンバーで題…
anbo@ Re:感謝です。(10/28) a.y.Kさんへ 「夫(そ)れ木をうえ候には…

全42件 (42件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 >

2019年「創立90周年へ 創価勝利の年」

2019/10/24
XML
原田会長を中心に各部代表者会議
地涌の人材の花また花を

 世界広布新時代第72回の各部代表者会議が23日、原田会長を中心に、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われた。
 池田先生はメッセージを贈り、先の台風被害に遭った方々に思いをはせつつ、自ら被災しながら同志に尽くす友らの尊き献身に対し、御本仏が「いづれも・いづれも功徳に・ならざるはなし」(御書1098ページ)と全て御照覧であると、深く感謝した。
 次いで「闇なれども灯入りぬれば明かなり濁水にも月入りぬればすめり、明かなる事・日月にすぎんや浄き事・蓮華にまさるべきや、法華経は日月と蓮華となり故に妙法蓮華経と名く」(同1109ページ)を拝読。
 いかなる宿命の闇も世の濁りも、赫々と照らし晴らしていけるのが、妙法蓮華経の限りない大功力である。それぞれの誓願の国土で三変土田の歴史を刻みながら、いよいよ明るく清々しく、地涌の人材の花また花を咲かせゆこう──と訴えた。
 そして、「11・18」を目指す多忙な日々にあっても、「異体同心」という最高最強のチームワークで励まし支え合い、賢く朗らかに創価のスクラムを組み広げ、生き生きと価値を創造していきたいと述べた。
 最後に「口に妙法をよび奉れば我が身の仏性もよばれて必ず顕れ給ふ、梵王・帝釈の仏性はよばれて我等を守り給ふ、仏菩薩の仏性はよばれて悦び給ふ」(同557ページ)を拝し、一切を蘇らせ、味方に転じゆく題目の響きで、勇気凜々と前進しよう!と呼び掛け、メッセージを結んだ。
 原田会長は改めて、台風被害への心からのお見舞いを述べ、できる限りの支援を続けたいと強調。師弟を一切の原動力に広布伸展を続けるタイ、インドなど各国の模様を紹介しつつ、その闘争に謙虚に学び、わが地域の“壁”を打ち破る挑戦で、明「前進・人材の年」へ先駆しようと訴えた。
 また長谷川理事長、谷川主任副会長、男子部大学校の中原事務局長があいさつ。本社報道局の佐口博之記者が取材報告を行った。

(2019年10月24日 聖教新聞)







Last updated  2019/10/24 07:28:17 AM
コメント(0) | コメントを書く
2019/10/13

「日蓮大聖人御入滅の日」勤行法要  ​


広布の誓い新たに立正安国の前進を 
原田会長の導師で、厳粛に執り行われた「日蓮大聖人御入滅の日」の勤行法要。日蓮大聖人の崇高な御生涯を偲び、世界広宣流布への誓いを新たにした(広宣会館で)


 「日蓮大聖人御入滅の日」の勤行法要が11日、各地で執り行われた。これは、弘安5年(1282年)10月13日の大聖人の「御入滅の日」の意義をとどめたものである。


 池田大作先生は、総本部(東京・新宿区)の創価学会第2別館で厳粛に勤行・唱題し、末法の御本仏への報恩感謝と、世界広宣流布への誓願を捧げ、全同志の幸福と勝利と無事安穏を深く祈念した。


 また各部の代表による勤行会は、原田会長を中心に、広宣会館(学会本部別館内)で行われた。

 席上、会長は御入滅の2年前に大聖人が記された「月は西より東に向へり月氏の仏法の東へ流るべき相なり、日は東より出づ日本の仏法の月氏へかへるべき瑞相なり」(御書588ページ)を拝読。末法において、仏法が日本から東洋、世界へと広まっていくという「仏法西還」の未来記を示され、その実現のために立正安国の闘争を貫かれた大聖人の崇高な御生涯を偲んだ。


 続いて会長は、この大聖人の御精神と「アジアの民に 日をぞ送らん」と詠んだ戸田城聖先生の心を胸に、池田先生が1961年(昭和36年)、インドを初訪問した歴史に言及。当時、現地の会員と出会うことはなかったものの、仏教発祥の地に「東洋広布」の石碑を埋納するなど、東洋広布の布石を打った先駆の行動を紹介した。


 その上で、会長が先月に訪れたインドとタイでは、“師の心をわが心”とする同志の闘争によって、それぞれ今や幾十万の堂々たる地涌のスクラムが築かれ、「良き市民」として社会に貢献する友の前進を、各国の指導者らが称賛する時代になったと強調。「私たちもまた、師弟の不惜身命の闘争を受け継いで世界広布のために尽くし、“未来の地涌の菩薩たち”に胸を張れる日々を歩んでいこう」と呼び掛けた。


​〈社説〉 「日蓮大聖人御入滅の日」
人間主義の世界宗教へと飛翔

 全民衆の幸福を願って、死身弘法で妙法を流布された日蓮大聖人は、弘安5年(1282年)10月13日、61歳で御入滅された。今日で737年となる。
 その尊き御生涯は、迫害の連続であった。「少少の難は・かずしらず大事の難・四度なり」(御書200ページ)と仰せのように、当時の幕府や宗教界から、また世間の人々から幾多の迫害を加えられた。松葉ケ谷の法難、伊豆流罪、小松原の法難、そして竜の口の法難・佐渡流罪と、命に及ぶ大難にも四度、直面された。
 しかし、大聖人は「日蓮一度もしりぞく心なし」(同1224ページ)と、度重なる苛烈な弾圧にも、決して屈することはなかった。むしろそれらを、法華経に説かれる「三障四魔」「三類の強敵」が競い起こったことの証左であるとされ、迫害のたびに、御自身こそが経文を“身読”した「法華経の行者」であるとの確信を深められていったのだ。
 御聖訓には、「難を忍び慈悲のすぐれたる事は・をそれをも・いだきぬべし」(同202ページ)とある。どのような迫害を受けようとも、苦悩の民衆を救う慈悲の大闘争を貫いていく──この「忍難」と「慈悲」の行動にこそ、日蓮仏法の真髄は輝いているといえよう。 ​


 弘安5年(1282年)秋、御入滅の直前にも、大聖人は武蔵国池上(東京都大田区池上)で、病をおして「立正安国論」を講義されたと伝えられている。
 民衆の幸福を何よりも願われた大聖人は、「命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也」(同955ページ)と仰せのように、最後の最後まで、令法久住のため、広宣流布のために、命懸けで戦い抜かれたのである。
 現代にあって、この大聖人の魂を正しく継承し、御本仏の御遺命である世界広宣流布を現実の上で進めているのは、創価学会であることはいうまでもない。
 創価三代の師弟、なかんずく池田先生の不惜身命の闘争によって、日蓮仏法は人間主義の哲学の翼を大きく広げ、世界192カ国・地域を赫々と照らす太陽の仏法として、世界宗教へと飛翔しゆく。
 大聖人は、青年門下・南条時光に対して、「ただをかせ給へ・梵天・帝釈等の御計として日本国・一時に信ずる事あるべし、爾時我も本より信じたり信じたりと申す人こそおほくをはせずらんめとおぼえ候」(同1539ページ)と、広宣流布は必ずできることを断言された。
 池田先生は、そのための第一歩こそ“眼前の一人を励まし、勇気と希望を送ること”と示している。自らが周囲を照らす太陽の存在に──大聖人直結の創価の師弟の生き方は、いや増して輝きを放ちゆくに違いない。


( 2019年10月13日 聖教新聞)







Last updated  2019/10/14 10:34:56 AM
コメント(0) | コメントを書く
2019/10/12

​世界広布新時代第43回本部幹部会 沖縄総会から(要旨)

明2020年のテーマは「前進・人材の年」
皆が前進 皆が人材 新しい陣列を勇気の挑戦で

原田稔 会長

 一、「世界広布新時代第43回本部幹部会」ならびに「沖縄総会」の開催、誠におめでとうございます(拍手)。
 また本日は、5カ国・地域から、114人のSGIメンバーが参加されています。
 遠いところ、ようこそお越しくださいました。心より歓迎申し上げます。

平和の種が花開く
 一、さてこのたび、インド、タイ、そして中国を訪問してまいりました。いずこにあっても、池田先生のまかれた幸福と平和の種が見事に育ち、花開く時代を迎えていることを、改めて実感する歴訪でありました。
 20万人以上もの陣列を築くインドでは、待望の新「本部」と、創価菩提樹園に「池田講堂」が完成。また、コヴィンド大統領との会見、名門マーナブ・ラチャナ大学から池田先生への名誉哲学博士号授与など、学会への共感は、インド社会全体に広がっています。
 一方、タイ創価学会の陣列は、19万4000人を超え、この4半世紀で10倍の発展を成し遂げました。中でも壮年部は、明年に向けて、7万5000人の連帯を築こうと意気盛んです。
 池田先生との出会いを重ねてこられたアナン元首相が、「世界の調和のために献身される池田博士から、会うたびに多くのことを学びました。その時の会話は、すぐに書き起こして、全て覚えています」と語られたように、タイにおいても、池田先生の平和思想は厳然と根付いています。
 先生が親交を深められたプーミポン前国王の次女で、ワチラロンコーン国王の妹君であられる、シリントーン王女との会見の模様が、タイのテレビ各局で放映されたのも、そうした社会的信頼の表れであります。
 そして、建国70年の国慶節(建国記念日)を迎えた中国では、人民大会堂での記念レセプションに、学会を代表して出席してまいりました。
 また、周恩来総理のめいである周秉徳氏と会見。周氏は、学会による日中友好への一貫した姿勢を高く評価しつつ、「後継とは、具体的な実践によって実を結ぶものです」と結論されていました。
 まさに今、インドにあっても、タイにあっても、否、全世界にあって、「わたしが山本伸一」と、地涌の使命を自覚した池田門下の一人一人が、「具体的な実践」によって、「後継」の実を結んでいるのであります。

 学会創立90周年を迎える明2020年は、池田先生の第3代会長就任から60周年の佳節を刻みます。
 池田先生が会長に就任された、1960年の年間テーマは「前進の年」。私どもは、さらなる世界広布の前進と、人材拡大の実証で、先生の偉大さを全世界に宣揚していきたい。
 そこで、明年はテーマを「前進・人材の年」と掲げ、共に進んでいきたい(拍手)。

 一、池田先生の戦いは、蒲田の2月闘争、札幌・夏の陣、大阪の戦い、山口開拓指導と、若き日から「前進また前進」の連続でした。
 かつて池田先生は教えてくださいました。
 「私も若き日に、C級支部といわれ、弘教の勢いも全然あがらなかった文京支部で、戸田先生の命により支部長代理として指揮をとった。そのときの合言葉が『前進』であった。“この支部が前進しなければ、学会全体が前進しない”との確信に立ち、それこそ歌を口ずさむ思いで生き生きと戦った」と。
 私たちもまた、「私の前進なくして、世界広布の前進はない」との確信に立って、生き生きと戦っていきたい。
 先生は、こうも教えてくださっています。
 「私は徹底して、(文京)支部のメンバー一人一人と会っていきました。当時の組織はタテ線だから、神奈川の橋本や保土ケ谷方面など、支部員もあちこちに散在している。私は、そうしたメンバーを全力で励まし、電光石火で手を打っていった。そして、その年の12月には、全国が目を見張る、第一級の拡大の成果を残すことができたのです」
 実際、当時の女性支部長のご主人からして、仕事が忙しい上、威張る幹部が嫌で、当初は活動を避けていました。
 しかし、先生が機会を逃さず、「奥さまには、いつも本当にお世話になっております」と、丁寧に頭を下げ、あいさつされると、ご主人の学会に対する見方は一変。やがて、奥さまの後を受けて支部長となるまでに成長されました。
 人材育成とは、まず自分が模範の人材に成長すること。この原点に立ち返り、明「前進・人材の年」は、“皆が前進”“皆が人材”の「目を見張る」1年にしていきたいと思います。

柔軟かつ大胆に
 一、池田先生が60歳の還暦を迎えた折、長年、先生と親交を結んだ経営の神様・松下幸之助氏は、こう祝詞を寄せてくださいました。
 「もうひとつ『創価学会』をお作りになられる位の心意気で」と。
 今後、少子高齢化が加速度的に進展していきます。それに即応して、学会組織の形や在り方も、柔軟かつ大胆に変化していかなければなりません。
 変化を頑迷固陋に拒むのではなく、しかしまた変化に唯々諾々と従うのでもなく、時代の「挑戦」に対して、雄々しく「応戦」し、学会が新たな進化を遂げゆく、チャンスへと転じていくべき時です。
 池田先生の会長就任60周年を迎える明年、今度は、私たち後継の池田門下が、「もう一つ『創価学会』を作る心意気」で、前進の気迫を五体にみなぎらせて戦い、人材を見付け、育て、伸ばし、広げながら、わがブロック、わが地区、わが支部の広布を一歩前進させていきたい。そして、先生にご安心いただける創立90周年にしていきたい。
 さあ、まずは本年、「世界聖教会館」が開館する「11・18」を大勝利で飾り、前進また前進の号砲を高らかに打ち鳴らしていこうではありませんか(拍手)。​



(2019年10月12日 聖教新聞)







Last updated  2019/10/12 03:00:07 PM
コメント(0) | コメントを書く
2019/10/11

結成45周年 広布の模範・勝利島部
島に生きる誇り 

地涌の使命に生きる沖縄八重山県の友。勝利島部の結成が発表された翌月(1974年2月)、池田先生は石垣島を訪れ、八重山の友を励ました(6日、石垣市の八重山文化会館で)

 10・7「部の日」を迎えた「勝利島部」は本年、結成45周年の佳節を刻んだ。“わが島を広布の理想郷に”との誓いに燃える友は、“創価の全権大使”として、各地で模範の実証を示している。(3面に広島の大崎上島、因島、鹿児島の種子島、硫黄島の友を代表で紹介)

 日本列島には、約7千近い島があり、有人島は約400あるといわれる。豊かな自然環境に恵まれる一方、離島においては日常生活を営むこと自体、本土にはない苦労がある。
 海がしければ、生活物資が届かず、無医地区では、受診にも時間を要する。近年は、多くの地域で少子高齢化や産業の衰退が進む。
 学会の離島本部(現在の勝利島部)の結成が発表されたのは、1974年(昭和49年)1月14日。池田大作先生は当時の真情をつづっている。
 「大都市にばかり目が向き、各島に光を当てる努力を怠るならば、万人の幸福を築くという、学会の使命を果たしていくことはできない」(小説『新・人間革命』第28巻「勝利島」の章)

 勝利島部の友は厳しい環境下で、目の前の一人に仏法を語り、険しい広布の道を懸命に切り開いてきた。島によっては、学会への誤解や偏見から、激しい非難中傷にさらされ、“村八分”同然の扱いを受けた友もいた。
 「最も苦しく、大変ななかで信心に励んでいる人ほど、最も力を込めて激励し、元気づけていかねばならない」(同)――池田先生はあらゆる機会に離島の友に真心の激励を送ってきた。
 結成翌月の74年2月には沖縄の石垣島、宮古島を訪問。地域の友人も参加する「八重山祭」では、自ら法被を着て友と手をつなぎ、踊った。西表島の中学校、伊良部島の小学校への図書贈呈も行った。
 こうした「仏法即社会」の在り方を示す師の行動に続こうと、勝利島部の友は積極的に地域に貢献してきた。
 以来45星霜。各地で“なくてはならない存在”と光り、深い理解と共感を呼んでいる。

 島瀬勝利島部長は語る。「勝利島部の一人一人が今、師の万感の励ましを胸に、地域に尽くし、後継を育もうと全力で取り組んでいます。明年は『勝利島部』との名称で出発して5年。一人立つ精神をたぎらせ、新時代を切り開く心意気で前進します」

​​


我が島を幸福と繁栄の宝土に
信頼と実証光る勝利島部の友

​広島 因島(いんのしま) 村上寛子さん​
多くの役職担い地域に貢献

 瀬戸内海に浮かぶ—かな因島。開通20周年を迎え、”サイクリングの聖地"と称される 「しまなみ海道」を通じて、国内外から多くの観光客が訪れる。
 この因島を舞台に地域貢に駆ける村上寛子さん(圏副婦人部長)。島に移住して、ちょうど50年になる。
 これまで民生委員を21年間務めたほか、老人会やボランティア連絡の役員等を担う。昨年7月の西日本豪雨で長期の断水になった時には、近隣の高齢者宅を訪問し声掛け運動に率先。老人会役員として行政から届いた水の配給にも励んだ。
 誠実に島の人に尽くす姿に、周囲から信頼が集まっている。
「いろんな仕事をさせてもらって、毎日が充実しています!」と、ほほ笑む村上さん。
 その原動力は、5年前に亡くなった夫・大(ふとし)さんと誓った"因島を日本一の幸福の宝土に"との思いだ。村上さんが学会に入会したのは、島に移住して3年たった時のこと。きっかけは学会員である大 さんと結婚し、妊娠時に「胞状奇胎」と診断され、流産を経験したことだった。一時は村上さんの命の危険もあったが、義母をはじめ多くの同志が祈ってくれ、治療も功を奏し、一命を取り留めた。一人のために真心を尽くす学会員の温かさに、村上さんは”これこそ離島に一番必要なものだ”と思ったという。
 以来、村上さんは大さんと二人三脚で学会活動に挑戦。二人の子宝にも恵まれた。旧習深い 地域柄、学会への無理解や偏見 もあったが、池田先生の励ましの言葉を心に刻み、”振る舞いで学会の真実を伝えよう"と決意した。地道に対話に取り組 み、信頼を重ねる中、地域の役職が一つ二つと増えていった。
「地域で責任をいただくたび、”今こそ学会で培った経験を発揮する時だ!"と決意を新たにするんです」と村上さん。
  現在は人権擁護委員として地元の小中学校・高校で人権教育も行い、島の未来の人材に励ましを送っている。


​広島 大崎上島(おおさきかみしま) 岡本久さん 昭子さん​
一人一人と”心の絆”を結ぶ

 島に八つの港を擁する大崎上 島。瀬戸内海の”海上交通の要衝”として栄えてきた。
 岡本久さん(副本部長)・昭 子さん(婦人部副本部長)夫妻 は、この地で長年、自宅を広布の会場として提供。多くの人材を輩出してきた。
「ここで学会活動 ができるのが一番の幸せ」と満面の笑みで語る夫妻には忘れられない原点がある。それは「勝利島部の日」の淵源となった1978年の第1回「離島本部総会」に参加し、 池田先生との初の出会いを刻んだことだ。
「先生と一緒に、万歳三唱をした思い出は一生、忘れません」と夫妻で口をそろえる。
 当時、大崎上島は旧習深く、創価学会というだけで心ない言葉を投げつけられることも。しかし、先生との原点を胸に"絶対に負けてなるものか"と、久さんは、誰もやりたがらない地域の班長を率先して10年務め、土木作業などに従事し、少しずつ信頼を広げた。
 そんな中、28年前に久さんがくも膜下出血で倒れた時には、入院した呉市の病院に100人を超える同志や友人がお見舞いに。「友人の真心が何よりうれしかった。人の絆の大切さを実感しました」と久さん は語る。以来、少子高齢化、人ロ減少と向き合う島の中で、 「だからこそ一人一人のつながりが大切」と、地域での声掛け 運動に取り組む。すれ違う近隣住民へのあいさつはもちろん、自宅に来る郵便配達員にも「ありがとうね。ちょっとお茶でも 飲んでいきんさい」と声を掛ける。しばしの歓談で心を通わ せ、後日には「この前は励ましてくれてありがとうございました。元気が出ました」等の手紙をもらったことも一度や二度ではないという。
「大崎上島を、心が通う温かい島に。これが池田先生への恩 返しであり、勝利島部の使命だと思う」と語る岡本さん夫妻。 高齢者やIターンで移住してきた人たちとも幅広く交友を結び、島中に信頼を広げている。


​鹿児島 種子島(たねがしま) 南年弘さん​
茶業団体の会長として奮闘

 先月25日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人補給機 「こうのとり」8号機の打ち上げ成功に沸いた鹿児島・種子島は、人口約3万の島。
 同島は、"日本一早い新茶の里"として知られ る。長年、この地で種子島茶の栽培を行っているのが南年弘さん(本部長)だ。
 希少品種の「栗田早生(くりたわせ)」などを生産。苦みが少なく、まろやかなのど越しが好評で、全国に出荷される。
 妻・好子さん(婦人部副本部長)の故郷・種子島に来たのは、1988年。義理の両親から、「畑を継いでほしい」と請われ、東京から移住した。ゼロからのスタートだったが、懸命に仕事を覚え、学会活動にも全力で挑んだ。 南さんの信心の原点は84年9 月。友の幸服を祈り切り、初の弘教を実らせて参加した「第1回神奈川青年平和音楽祭」で、池田先生との出会いを結んだ。南さんは種子島でも師の期待に応える結果を出そうと試行錯誤を重ね、栽培の難しい減農薬の茶の生産を実現することもできた。
 現在、種子島のお茶農家は、 減少の一途をたどっている。後継者不足や価格の下落など、課題が山積する。南さんはこうした状況下で、本年、西之表市茶業振興会会長と、熊毛地区茶業 推進協議会会長に就任した。 お茶農家全体が厳しい状況にあるからこそ、皆に尽くそう  南さんは会長として、品質 向上を目指す勉強会や、各農家の品評会などを開催してきた。
 収穫時期になれば、同業の友に「良いお茶を作ろうなあ」「大変だけど頑張ろう」と、励ましの言葉を忘れない。実直で 誠実な人柄に、周囲からは厚い信頼が寄せられている。
 学会では本部長として、同志の激励に駆ける南さん。「若い人たちが魅力を感じる島を築いていきたい。そのためにも、ま ずは自分自身が若々しい生命力で動き、池田先生の心を伝えていきたい」


​鹿児島 硫黄島(いおうじま) 正木久美子さん​
特産・黒毛和牛の繁殖農家

 硫黄岳が白煙を上げ、クジャクが道を關歩し、地面を掘れば天然温泉が湧き出る—鹿児島・薩摩半島の先端から南西約40キロにある硫黄島は、自然の雄々しさが随所に見られる火山島。
 かつて硫黄鉱山で栄えたが、1964年の閉山以降、人口は10分の1以下に。現在は120人が暮らす。
 正木久美子さん(支部副婦人部長)はこの島で、夫.・浩二さん (壮年部員)と共に、村の特産・黒毛和牛の繁殖家を営む。「自分が牛の生産をするなんて、考えてもいませんでした (笑い)」。山口県から移住したのは2015年8月。島の生活に憧れ、村が進める定住促進事業に応募し、硫黄島にやって来た。紹介された仕事が肉用牛の生産だった。
 畜産も島での生活も初めて。 不安を吹き飛ばしたのは、小説『新・人間革命』第28卷「勝利島」の章だった。折しも正木さんの移住と時を同じくして、同章で、硫黄島で奮闘する婦人部員の模様がつづられていた。「硫黄島は鹿児島の人でも知らないほど小さな島です。にもかかわらず、事細かにつづってくださった池田先生のお心に深い感謝が込み上げました」
 "良き島民となり、島の繁栄に尽くそう”と決め、仕事で実証を示そうと真剣に祈った。
 牛の繁殖の成功は、受胎率の向上が鍵を握る。夫妻はそのために、分娩スケジュールの管理方法を独自に考案するなど地道な努力と創意工夫を重ねた。その結果、子牛1頭から始め、4年後には母子・子牛わせて19頭を飼育するまでになった。
 また、島外からの小中学生を受け入れる「しおかぜ留学制度」の里親として、中学生3人を自宅で受け入れ、保育施設の支援員や郵便の代配なども務めている。」
「仕事も島への貢献もこれからが勝負。小さな島では一人の 存在が大きいからこそ、皆さんのお役に立てる人間に成長したい」—正木さんは報恩感謝の人生を歩み続ける。​​​​​​

(2019年10月11日 聖教新聞)

「正義の勝利島」







Last updated  2019/10/12 12:14:14 PM
コメント(0) | コメントを書く
2019/10/07

新しき決意の出発! 
世界広布新時代第43回本部幹部会 沖縄総会
​2020年――創立90周年は「前進・人材の年」​
池田先生が祝賀のメッセージ
原田会長・永石婦人部長が5カ国・地域の友と
笑顔こそ対話の極意 朗らかに正義を語れ

さあ、「創価学会 世界聖教会館」完成とともに迎える「11・18」へ、そして、明年の学会創立90周年へ! “平和の楽土”沖縄の天地で、前進また前進との誓いを新たにした本部幹部会。今ここから、全世界の同志と肩を組み、“私自身の人間革命”のドラマをつづりゆこう(恩納村の沖縄研修道場で)

 「世界広布新時代第46回本部幹部会」が6日午後、「沖縄総会」の意義を込めて、恩納村の沖縄研修道場で盛大に開かれた。これには原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長が各部の代表、SGI(創価学会インタナショナル)本幹研修会で来日した5カ国・地域の友と出席。同研修道場をはじめ沖縄本島各地と、宮古文化会館、八重山文化会館の県内10会場を中継で結んで行われた。席上、90年のテーマ「前進・人材の年」が発表された。池田大作先生は祝賀のメッセージ(3面に掲載)を贈り、「立正安国論」の主人と客人の問答を踏まえ、笑顔こそが対話の極意であると強調。本有無作の生命で、正義と真実を朗らかに悠々と語り切ろうと呼び掛けた。(2・3面に関連記事。全国中継は11日から15日〈中継の会場と時間は各県・区で決定〉)

 真っ青な空に、高々と太陽が輝く。眼下には、世界へとつながるエメラルドの大海原が広がる――地涌の友が集った沖縄研修道場。ここには、「世界平和の碑」が立つ。“破壊の象徴”だった、かつての核ミサイル発射台を、池田先生の提案で“平和の象徴”へと転じた記念碑である。
 最も苦しんだ人を、最も幸福に――誰よりも池田先生は沖縄の血涙の歴史を命に刻み、友に寄り添い、真心の励ましを送ってきた。
 沖縄は、太平洋戦争末期、本土防衛の「捨て石」にされた。凄惨な地上戦が繰り広げられ、県民の4人に1人が尊い命を落とした。
 池田先生は、第3代会長に就任直後の1960年7月16日、米国の施政権下にあった沖縄へ。
 そして64年12月2日、沖縄の地で筆を執り、小説『人間革命』の執筆を開始したのである。「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」と――。
 不二の同志の戦いによって今、沖縄は、幸の花咲く模範の楽土となった。​

池田先生のメッセージ
広布に生き抜く生命は偉大 人間革命の大歓喜に舞え!

SGI本幹研修会で来日した友が誓いのカメラに。初めて沖縄を訪問したインドのメンバーは、沖縄の広布史を学び、「自分の人生を世界広布にささげる決意が固まりました」と(沖縄研修道場で)

 一、わが師・戸田城聖先生は、第2代会長になられた折、私に一首の和歌を詠んでくださいました。
 「現在も 未来も共に 苦楽をば 分けあう縁 不思議なるかな」と。
 沖縄の広宣流布は、この恩師から直々に託された誓願であります。ゆえに私は、第3代に就任して真っ先に沖縄へ飛びました。
 そして、愛してやまない沖縄の同志たち一人一人と、「苦楽を分けあう不思議なる縁」を結び、深め、広げてきたのであります。
 以来、60星霜になろうとする今、わが沖縄家族の栄光と凱歌の晴れ姿ほど、うれしいものはありません。沖縄本島の各地と宮古・八重山など10の会場を結ぶ大晴天・大歓喜の沖縄総会、ならびに本部幹部会、誠におめでとう!(大拍手)
 遠路はるばる集われたSGIの皆さん方、ようこそ、お越しくださいました。この福徳は、いかばかりか。
 何より御本仏が、「心ざし大海よりふかく善根は大地よりも厚し」(御書1105ページ)と賛嘆してくださっているでありましょう。本当にありがとう!(大拍手)
 一、わが創価学会は、どこまでも「御書根本」です。
 だからこそ、何があっても行き詰まらない。
 だからこそ、限りなく前進できるのであります。


 大難の佐渡で記された「諸法実相抄」の一節を拝したい。
 「たえて弘めん者をば衣を以て釈迦仏をほひ給うべきぞ、諸天は供養をいたすべきぞ・かた(肩)にかけせなか(背)にを(負)ふべきぞ・大善根の者にてあるぞ・一切衆生のためには大導師にてあるべし」(同1359ページ)との仰であります。
 日蓮大聖人の正統の門下たる創価の師弟は、三類の強敵と戦い、いかなる難も耐え忍びながら、妙法を弘め抜いてきました。それゆえに、三世十方の仏菩薩も、諸天善神も、我らを断固として護らずにはおきません。
 このたゆまぬ大前進の中から、我らは地涌の人材を二陣三陣と呼び出し、励まし育て、一切衆生のためにと、地域へ社会へ世界へ、送り出しています。そして、その模範の中の模範、希望の中の希望こそ、わが沖縄創価学会なりと、胸を張って宣言したいのであります(大拍手)。

仏性に向かって
 一、本日、代表の友が参加されているブラジルでも台湾でも、インド、シンガポールでも、そして韓国でも、創価の誉れの宝友たちは、法華経に説かれる「柔和忍辱(にゅうわにんにく)の心」を深く体して、大変であればあるほど、「いまだこりず候」(同1056ページ)と御書の通り、勇敢に誠実に忍耐強く信念の行動に打って出てきました。
 「立正安国論」には、対話の極意が幾重にも示されています。それは、相次ぐ災難をどうすれば打開できるかを巡る語らいです。
 その中で、仏法への誤った理解を正されると、客人は顔色を変えて怒り出し、杖(つえ)を手にとり、席を蹴(け)って立ち去ろうとします。
 しかし、その時「主人咲(え)み止(とど)めて曰(いわ)く」(同24ページ)。すなわち、すかさず微笑みを浮かべて、客人の足を止め、おおらかに包み込みます。そして、再び諄々(じゅんじゅん)と対話を進め、最後には、客人が主人と「誓い」を共有して、ついに「立正安国」の行動へ一緒に踏み出すのです。
 仏法者の言論は、たじろいだり、気取ったり、臆(おく)したりする必要はない。「はたらかさず・つくろわず・もとの儘(まま)」(同759ページ)という本有無作の生命で、相手の仏性に向かって、正義と真実を朗らかに悠々と語り切っていけばよいのであります。
 この笑顔の対話の力を生き生きと発揮して、歓喜あふれる友情の舞、幸福の舞、平和の舞を広げているのが、まさしく沖縄広布の尊き父母たちであり、創価家族の偉大な「おじい」「おばあ」ではないでしょうか。
 大聖人は、夫に先立たれ、幼子を抱え信仰を貫いてきた健気な母を励まされました。
 「此の妙の字は仏にておはし候なり、又此の妙の文字は月なり日なり星なりかがみなり衣なり食なり花なり大地なり大海なり、一切の功徳を合せて妙の文字とならせ給う、又は如意宝珠のたま(意のままに何でも取り出すことができる宝の珠)なり」(同1484ページ)と。
 妙法を唱え、広布に生き抜く生命が、不幸になどなるわけがない。
 太陽のように明るく、大地のように豊かに、大海のように広々と境涯を開き、生活にも、環境にも、未来にも、幸の花を咲かせ、宝の価値を自由自在に創造していくことができる。
 必ず現実を変えられる。
 断じて皆を幸せにできる。
 これが、御本仏の絶対の約束なのであります。この無量無辺の仏力・法力をこんこんと湧き出していくのが、我らの信力・行力です。

一念の転換から
 一、55年前の12月2日、ここ沖縄で、小説『人間革命』の執筆を始めた忘れ得ぬ日、私は居合わせた若き沖縄健児たちと握手を交わし、語りました。
 ──人間生命の一念の転換から、国土の宿命も転換できる。この沖縄から幸福の風、平和の波を起こそう! 日本と世界を背負う大人材を出そう!と。
 今、その通りの実証が無数に光っているではありませんか!
 この沖縄研修道場も、世界の知性から「人間が平和を創造できるという“象徴の地”」として大いなる希望を寄せられています。
 このたび誕生した「世界聖教会館」の言論会館の須弥壇(しゅみだん)には、ここ沖縄研修道場の石が、日本の全都道府県、さらに世界五大陸の石とともに、平和と安穏と繁栄への祈りを込めて埋納されております。
 また「世界聖教会館」という意義にふさわしく、建物の至る所に、ブラジル、インドなど、世界中の美しい石材が用いられているのであります。
 私は、今再び、沖縄をはじめ全世界の信頼する後継の青年たち一人一人と固い心の握手を交わしたい。そして、大好きな「沖縄健児の歌」を共々に歌いながら、新たな「人間革命」の大前進を、大歓喜のカチャーシーを舞うがごとく開始しようと申し上げ、私のメッセージといたします(大拍手)。

(2019年10月7日 聖教新聞)








Last updated  2019/10/07 11:49:24 AM
コメント(0) | コメントを書く
2019/10/01

​​白ゆりの輝き〈婦人部のページ〉​

 
聖教の拡大は広布の拡大 購読推進に先駆するメンバー  



 “聖教の拡大こそ広布の拡大”との情熱で、本紙の購読推進に先駆する婦人部の友。ここでは、模範の聖教拡大を果たすメンバーのエピソードとともに、池田先生の言葉を紹介。併せて、小説『新・人間革命』を胸に、師弟の道を歩む婦人部員の活躍を負う連載「師とつづる幸福の劇」を掲載する。​


​
師とつづる幸福の劇​

小説『新・人間革命』と共に 

 病気で、家も貧しく、周囲からも蔑まれていた人が、信心をすることによって幸福になり、社会のリーダーになれば、仏法の偉大さの見事な証明になります。(中略)病気に悩んできた人が元気になり、健康になれば、病苦の友の胸に、勇気の灯をともすことができる。
(第1巻「開拓者」の章、298~299ページ)

​友の心に勇気の灯を ​

香川 西讃圏・常磐支部 


松尾都代さん (婦人部本部長)  




 香川総県婦人部では「太陽グループ」との名称で、小説『新・人間革命』を学び合っています。


 わが有明本部の学習会は、参加者の地区副婦人部長、白ゆり長、副白ゆり長の皆さんが少人数に分かれてグループディスカッションを行うのが特徴です。毎回、活発な意見や質問が交わされ、有意義な集いとなっています。回を重ねるごとに参加者も増え、皆で池田先生の精神を心に刻んでいます。

                     ◇

 私は専門学校への進学を機に上京し、学会員の友人と出会いました。誘われるがままに参加した会合で、朗らかに宿命に挑む婦人部や、自分のことのように相談に乗ってくれる女子部の姿に感動。“私も信心で人生を変えたい”と、自ら入会しました。

 その後、地元・香川に戻り、結婚。3人の育児に、学会活動にと、忙しくも充実した毎日を過ごしました。

 ヤング・ミセスの責任者や地区婦人部長として地域広布の拡大に奔走していた時、『新・人間革命』の連載が始まりました。

 直後の1993年(平成5年)12月、四国池田文化会館を訪問された池田先生と、初めての出会いを刻むことができました。2歳だった次女(洌崎正代さん=白ゆり長)を抱きかかえながら、「生涯、師弟に生き抜こう」と、誓いを新たにしたことは、今も鮮明に覚えています。

 しかし、試練は突然やって来ました。翌年2月、次女が「急性リンパ性白血病」を発症したのです。

 その診断を聞いた時、動揺した半面、師と誓った自分だからこそ、“来るものが来たな”という心構えもできました。病室で声を潜めて題目をあげては、『新・人間革命』の連載を、抱き締めるように必死に読み、自身を奮い立たせました。

 治療が順調に進み、次女は1カ月半で退院。3年にわたる抗がん剤治療も、この一文を支えに、全てを信心で捉え、挑むことができました。病を乗り越えた次女は今、夢をかなえ、看護師として頑張っています。

 他にも、経済苦や長男の広汎性発達障害など、試練がありました。今思えば、苦難の一つ一つが、悩みを抱える同志や友人の心に、勇気の灯をともすための貴重な経験となっています。

 これからも、感謝の心を忘れず、地域に幸福のスクラムを広げてまいります。

義母の思いを受け継いで


奈良 明日香白凰圏 見瀬支部


横山喜三江さん (地区婦人部長)



「勇気を出して対話した分、池田先生の思いが詰まった聖教新聞を多くの人に読んでもらえる。こんなに、やりがいのある活動はありませ ん」と、実感を込めて語る横山貴三江(きみえ)さん。個人で年間50部を目標に、毎月、数部の購読推進を果たす。
 横山さんは義母の和子さん(故人)と一緒に対話に歩きながら、 愛読の輪を広げてきた。和子さんは 6年前に他界するが、亡くなる直前まで”聖教を一軒でも多くの家に届けたい"と、地道に交流を続け、夫・廣志(こうじ)さん=支部長=と友に日々、拡大に励んでいる。


 横山さんの手元には、和子さんが購読の状況を記したノートがある。「お義母さんの宝物なんです」。横山さんはそれを大切にしながら、推進に挑む。
 友人・知人の名前をノートに書き出しては、懸命に御本尊に祈る。聖教新聞を読む時も、友人を思い浮かベる。病気や家族の状況、悩んでい ること……。”自分が感動した部分の他にも、友人が共感する記事があるかもしれない"と、紙面にくまなく目を通す。友人と対話する際、「新聞をそのまま手渡すより、切り抜きの方が”読んでもらいたい"という気持ちが相手に伝わりやすい」と、切り抜きを行うのが日課だ。
 勇気を出して対話しても、断られることもあるが、そんな時は錦宝会 (多宝会)の先輩たちが励ましてくれる。横山さんは「私の活動は、以前も今も『常勝の母』たちに支えられてきました。このご恩に応え「聖教拡大の先駆を切りたい」と感謝の言葉を口にする。
 きょうも愛用のノートを携えながら、世界聖教会館のオープンを目指し、自身の目標に挑みゆく。


​

直接会って交流を深める
​

千葉 鎌ヶ谷友光県・鎌ヶ谷支部


赤間 敏美さん(地区婦人部長)



 赤間敏美さんは夫の転勤のため、生まれ育った宮城から千葉、広島、兵庫、そして現在は再び千葉と、各地を転々としてきた。「行く先々で温かく迎えてくれた同志の存在があって、今の私がいます」と振り返る。
 4年前、千葉・鎌ヶ谷の地で地区婦人部長に。明るく、社交的に見える赤間さんだが、「人前で話すのが苦手でして……(苦笑)」。その分、必ず聖教の拡大に率先しようと決めた。
 そうしたリーダーに皆が続く。所属する新山地区では、”聖教を拡大 して座談会に集おう"が活動者の合言葉となり、毎月の座談会をリズムに、地域に学会理解の輪が着実に広がっている。
 赤間さんは35年前、義母の「必ず幸せになれる信心だよ」という確信あふれる言葉を信じ、入会した。結婚した直後に夫が転勤となり、千葉・松戸の地へ。ここで、信心の基本を学んだ。
 間もなく妊娠が分かり、”生まれてくる子供ものために、私が成長しよう"と発心。とはいえ、なかなか勇気が出ない赤間さんに、婦人部の先輩は一緒に聖教の推進に歩いてくれた。
 初めて友人が購読を承諾してくれた時の喜びは、今も忘れない。地域 の同志も、わがことのように喜んでくれた。この時、先輩が手作りして くれた”初挑戦賞"の賞状は、今も大切に残している。
 その後は、転居したどの地でも、広布の第一線で戦った。子どもの高校受験や結婚などの節目には、毎回、夫婦で過去最高の聖教拡大を達 成してきた。
 転居が多かった分、各地に友人がいる赤間さんは、折あるごとに遠方にも足を運び、直接会って交流を重ねている。
 その際、必ず手帳に”〇月に孫が 生まれる"などと友人の状況をメモ し、その都度、連絡を取るようにしている。「聖教拡大の前に、友人と喜びや悲しみを分かち合うことを大切にしています」
 自分が縁した全ての人に、学会理解の輪を広げたい — 赤間さんは、 その一心で、きょうも聖教新聞の購読推進に挑む。


​友人読者と感想を共有​

富山 池田県・東魚津支部
米田 理香さん(地区婦人部長)

 感動した紙面や『わが友 に贈る』など、友人に、見てもらいたい内容をLINE(無料通信アプリ)で、いつも共有しています」と語る米田理 香さん。
 かつて、長期購読者である友人から「聖教新聞は励まされる記事が多 い」「池田先生のことをもっと知りたい」とぅれしい感想を聞いた。一 方で、購読はしてくれるものの、新聞を開く時間がとれない友人も多くいる。「愛読してもらうのが目的ですから、多忙な友人ほど、励ましの 一言を添えて、”ここだけでも読んで"と、伝えています」。今では多 くの友人読者にLINEを送るのが習慣になった。
 米田さんは19歳の時に親友から学会を聞いた。生き生きと信心の喜びを語る学会員の姿に触れ、”自分も変わりたい”と思った。両親に入会したいと伝えたが、猛反対にあった。
「その後も聖教新聞を通して、学会や池田先生のことを学べば学ぶほど、入会への意志が固まっていきました」
 1年間にわたって、勤行を実践。 父母は、娘の”この信心で人生を切り開きたい"との真剣な思いに打たれ、入会を認めた。以来、米田さんは広布の最前線で自分を磨いた。

 婦人部になり、先頭に立って聖教拡大に走る、代々の地区婦人部長の 奮闘に心を動かされ、”私も続きたい!”と毎月、数部の購読推進を果 たしてきた。
 昨年から母の介護が始まり、心身が休まらない日々が続くようになった。「想像を超えた大変さに、心がくじけそうになりました。でも、同 じ悩みを乗り越えてきた先輩たちが温かく包んでくれました。
”今こそ宿命転換の時” 米田さんは仏法対話に取り組んだ。長期購読だった職場の同僚に弘教が実ったのもこの時期「入会後、友人が成長していく姿に私のほうが勇気をもらっています」と笑顔で語る。
 今も仕事と介護の両立は続く。思うように会合に参加できない日もある。「だからこそ、時間と場所を選ばず挑戦できる聖教拡大に、取り組んでいきます。



聖教の拡大は広布の拡大
 

池田先生の言葉から

 戦後、戸田先生の事業が絶体絶命の苦境の中で、聖教新聞は構想された。先生は、折伏と聖教の拡大を、広宣流布の両輪と考えておられた。
 その心を知る私は、来る日も来る日も、大勇猛心を奮い起こし、力の限り、書いて書いて書き続けてきた。先生の偉業を、わが命にかえても、後世に留めるために。

 自らも聖教を配り、購読を推進してきた。

 御書には「(法華経の)文字変じて又仏の御意(みこころ)となる」(469ページ)と仰せだ。言葉には、人を救う力がある。

 物や経済面だけではない。

 苦しんでいる友に、心のエールを。未来の主役に、宝となる指標を。新しい開拓には精神の糧が必要だからだ。(2012年2月12日付「名誉会長と共に 今日も広布へ」)

                       ◆ ◇ ◆

 「願わくは諸(もろもろ)の衆生悉(ことごと)く皆出世(みなしゅせ)の文字を受持(じゅじ)せよ」(御書153ページ)――願わくは、もろもろの衆生よ、ことごとく、みな、出世間(仏法の世界)の文字を受持しなさい――。

 戸田先生が、「『聖教新聞』を日本中、世界中の人に読ませたい」と言われたのも、このお心からであった。

 「人を救う文字」を広める。配達する――その方は、立派な弘法をされていることに通じる。
 功徳も生々世々に続き、また家族にもおよんでいく。仏法の世界は役職で功徳が決まるのではない。行動で決まるのである。信心で決まるのである。(16年10月、本部幹部会で紹介された指針)



(2019年10月1日   聖教新聞)







Last updated  2019/10/01 10:40:45 PM
コメント(0) | コメントを書く
2019/09/10

世界広布新時代第42回本部幹部会から(活動体験) 
 

社会に広がる人間主義への共感  
スペイン創価学会 ヨシコ・ソサ・スギサワ青年部長 


 一、私は、スペイン本土から2000キロ離れた大西洋に浮かぶ島、グラン・カナリア島の出身です。「幸福の島」とうたわれる美しい島を舞台に、スペイン人の父と日本人の母は、広布のために勇んで前進してきました。
しかし、あの1991年の第2次宗門事件では、坊主や当時の中心者の謀略によって、多くのメンバーが正邪に迷い、島でも半数以上が学会を離れていきました。そうした中でも両親をはじめ、正義に立ち上がったメンバーは、池田先生と学会の真実を一軒一軒、粘り強く語り抜きました。​


 あれから28年、どこよりも団結して邪悪と戦ってきたからこそ、スペインには、どこにも負けない仲の良い、麗しい励まし合いの組織が築かれました。当時、1支部だったカナリア諸島は方面に発展。スペイン創価学会としても、当時の70倍にまで正義の陣列を拡大することができたのです(拍手)。


 一、私自身も、幼い頃から温かな創価の庭で育ちました。小学生の頃、母から池田先生のつくられた大学がアメリカにもできることを教えてもらい、受験を決意。2004年、スペインで最初のアメリカ創価大学生になることができました。


 世界中から集った友と充実した学生生活を送り、卒業後はスペインに帰国。8年前には、父が突然、他界するという悲しい出来事もありましたが、この時も学会家族の同志の励ましによって、立ち上がることができました。


 誰よりも友人を大切にしてきた父の思いを受け継ぎ、女子学生部長や女子部長、昨年からは青年部長として、スペイン中に友情の連帯を拡大しようと、全力で走り抜いてきました。



 一、今、スペイン社会には創価の哲学への共感が大きく広がっています。
 昨年、池田先生へ名誉教育学博士の称号を贈った名門・アルカラ大学には本年6月、「池田大作『教育と発達』共同研究所」という池田先生のお名前を冠した教育研究所が誕生しました(拍手)。


 著名な教育学者である同研究所のイボラ所長は、先日、国際的な学術ウェブサイトに研究所設立の意義について寄稿しました。


 所長は、「価値創造」の教育哲学が牧口先生、戸田先生、池田先生へと受け継がれてきたことに言及。世界に広がる創価一貫教育の学びやを紹介し、“いかに創価教育が社会に貢献できるかを、他の教育理念との対話を通して研究していくことが、私たちの使命です”と、崇高な理想を語っていました。


 この寄稿は世界的に反響を呼び、イギリスのテレビ局・BBCの公式サイトでも紹介されました。創立500年の歴史を誇る、わが国屈指の名門学府から、創価の教育哲学がスペイン中、世界中に発信される――私たちにとって、これ以上の誇りと喜びはありません。



 一、欧州青年部の副委員長としても、「欧州は一つ! 池田先生と共に!」の合言葉のもと、言語や文化の差異をも互いの成長の糧とし、信心で一切をプラスに転じながら心一つに前進しています。


 欧州青年部は今、小説『新・人間革命』を研さんするキャンペーン「『新・人間革命』世代よ 光り輝け!」に取り組んでいます。


 8月に、30カ国500人が集い合った欧州青年教学研修会でも、全員が「欧州の山本伸一」になることを目指して、自身の人間革命と仏法対話に挑戦しようと確認し合いました。


 スペイン青年部としても、学会創立90周年を記念する文化祭を明年11月に開催する予定です。私たちの誇りである「情熱」と「負けじ魂」で、スペインに「人間愛」と「文化共生」の理想郷を築き、欧州に、世界に、友情拡大の波動を広げていく決意です(拍手)。




苦難に負けず師と共に前へ 
静岡清水区 村尾耕吾 区副総合長


 一、1957年、私は鳥取県で母と共に入会しました。当初は信心に反対していた父も、母の変わっていく姿と、自らのアキレス腱断裂を機に入会。兄姉も含め、家族6人で信心に励みました。
母は、聖教新聞の配達員として、広大な地域を何十年も徒歩で配っていました。​


 私も子どもの頃、雪の日には母を手伝い、白銀の道を1軒1軒、配達した思い出が残っています。


 高校卒業後は大手電機メーカーに就職。以来、ずっと静岡の清水の地で暮らしています。男子部でも第一線で戦い、誉れの創価班1期生として学会厳護の任務にも挑戦しました。


 壮年部に移行してからは、支部長、本部長、分区長などを務め、職場では工場のライン担当から工務課へ異動となり、日本各地や海外の工場の立ち上げ、技術指導に奔走しました。とりわけスペインへの長期出張の際、破邪顕正のために戦う同志の皆さんと交流できたことが、最高の信心の財産になっています。



 一、2010年には清水総区(当時)の新聞長という新たな使命を頂きました。心は張り切っていたのですが、体はだるくて仕方ありません。妻が「首の後ろが腫れている」と言うので病院に行きました。


 診断は、悪性リンパ腫の一つである「濾胞(ろほう)性リンパ腫」。医師からは「すでにステージ4で、すぐに治療を進めないと来年までの保証はできない」と告げられました。


 信心しているおかげか、不思議と動揺はありませんでした。“この病魔に勝つことが新しい役職を頂いた責任”と、入院前には友人に「これが最後のお願いになるかもしれないから」と訴え、16部の聖教購読推進ができました。


 入院後も、ベッドのそばには常に聖教新聞を置いておきました。病室を訪れる看護師や薬剤師から、「これは何の新聞ですか」と質問を受けるたびに、紙面を通じて仏法対話。担当医も、日々、聖教紙面を目にするうちに「学会はすごいね」と言うまでになりました。


 とはいえ、入院が長くなると、次第に気持ちも弱っていくものです。夜、池田先生へのお手紙を書いていたら、どうしても涙があふれて止まらなくなりました。それを見回りにきた看護師に見られ、遺書でも書いているのかと勘違いされたこともありました(笑い)。


 このお手紙に対して、池田先生から「お題目を送っています」とのご伝言を頂きました。先生が祈ってくださっているんだと思うと、闘う勇気が湧きました。


 病室からでも、できることをやろうと、支部・地区で奮闘してくださっている新聞長にも電話やメールで激励を続けました。


 闘った功徳なのか、当初1カ月は6人部屋で、何かと気を使い、睡眠不足で体調を崩しがちだったのですが、無菌室に空きが出て1人部屋として使わせてもらえることに。唱題することができ、生命力がみなぎりました。


 顔見知りになった看護師や薬剤師からも相談を持ち掛けられるようになり、「元気で頑張って」と励ますたびに、「どっちが患者なのか分からない」と言われるほどでした。御書の全編拝読も達成。治療でも副作用が全く表れず、順調に体調が回復していきました。



 一、しかし、さらなる試練が襲いました。娘の夫が交通事故で急逝したのです。憔悴し切った娘を見ることは、自分の病気以上に、つらかったです。それでも唱題に唱題を重ね、なんとか退院することができました。


 濾胞性リンパ腫は、他のがんと比べて再発率が高く、完全に治すことが難しい病気です。私自身、退院後も、たびたび通院し、抗がん剤治療を行いました。そして、日々の唱題と地道な学会活動を根本に闘い続けてきました。


 聖教の代配も25年以上になります。新聞長としても、自らが先頭に立って推進に挑戦。購読先には、小まめに連絡を取り、その人に合った記事を伝え続けました。娘にも少しでも元気になってもらいたいと、よい記事を見つけたら読むように勧めました。


 また、壮年部の購読推進ゼロ地区をなくすため、地区新聞長と徹底して訪問・激励に取り組みました。新聞長が集っての購読推進体験談大会も定期的に開催。代表が披露する推進の苦労話に、共感と称賛、笑顔が広がり、いつも大盛況です。今では毎月、全地区の壮年が元気いっぱい購読推進に挑戦しています。
 少しずつですが娘も元気を取り戻し、昨年には良い人に巡り合い、再婚することができました。来年には孫も生まれる予定です。新たに御本尊を受持する時、ずっと見守ってくださった地域の同志に祝福され、「ありがとうございます」と満面の笑みで応えた娘の顔は、誰よりも娘の幸福を祈り続けてきた妻と、私にとって何よりの「心の財」となりました。



 一、暮らし始めて48年目を迎える清水の地にも恩返ししようと、現在は自治会長を務めています。長年、町内のソフトボールチームやママさんバレーの監督を通じて交流を深めてきた方々にも学会理解が広がり、「8・24」を目指しての聖教拡大でも、新規13部を含め、32部と過去最高を達成することができました(拍手)。


 私が入院する前に購読してくださった方々も、「あの時、最後って言ったのに。しぶといね」(笑い)と笑いながら、今では長期購読者になってくださっています。昨年は、長年の愛読者2人を入会に導くことができました(拍手)。


 病気との闘いは、これからも続きます。しかし私にとって、まさに「やまひは仏の御はからひ」(御書1480ページ)です。病気や悩みがあったからこそ、今、同志を心から励ますことができます。


 池田先生や同志と共に戦える一日一日に感謝し、何があっても朗らかに、まずは本年の11・18「世界聖教会館」の完成を目指して、戦い抜いていきます(拍手)。


( 2019年9月10日  聖教新聞)







Last updated  2019/09/10 09:57:42 PM
コメント(0) | コメントを書く
2019/09/01

創立90周年へ新たな船出! 
世界広布新時代 第42回本部幹部会・全国壮年部幹部会

池田先生が祝福のメッセージ“我らは人間主義の究極の連帯”
原田会長、永石婦人部長がSGI青年研修会の友と出席

 「世界広布新時代第42回本部幹部会」が8月31日午後、横浜市鶴見区の神奈川池田記念講堂で開催された。8・24「壮年部の日」を記念する全国壮年部幹部会、SGI(創価学会インタナショナル)青年研修会の意義を込めたもの。
 これには原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長が各部の代表、研修会で来日した65カ国・地域270人の求道の友と出席した。池田大作先生はメッセージを贈り、深い求道の心で集い来た世界の地涌のリーダーをたたえ、青年部、未来部の希望みなぎる新出発を心から祝福。人間主義の究極の連帯を、国も民族も世代も超えて築き上げてきたのが、我らの創価の世界であると述べつつ、人類を結び高めゆく「正義」と「共戦」の大航海へ新たな船出をと呼び掛けた。(2・3面に関連記事。全国中継は今月5日から8日〈中継の会場と時間は各県・区で決定〉)

 本年後半戦への号砲を鳴らす本部幹部会。
 開会前、とりわけ足取り軽く会場に向かうメンバーたちがいた。世界五大州の各国・各地から来日した、若人270人である。
 一人一人が、自身の課題に立ち向かいつつ対話拡大に挑戦。この9月8日で連載完結一年となる小説『新・人間革命』を研さんし、創価の“精神の正史”を命に刻んできた。
 マレーシアの男子部の友は「弘教を実らせ、歓喜の姿で参加することができました。広布のバトンを継ぎ、新時代を開くのは、我ら青年です! 世界の池田門下と手を携え、人間主義の連帯をさらに広げていきたい」(林錦添さん、圏男子部長)と。
 南アフリカの華陽の友は「池田先生が世界広布を展望された神奈川に来ることができ、感無量です。師弟の心を地元メンバーに伝えていきます!」(エリエル・ユンさん、女子地区リーダー)と笑顔で語った。
 神奈川池田記念講堂が立つ横浜・鶴見は、学会草創からの師弟有縁の天地である。
 聖教新聞創刊号(1951年4月20日)に躍った「聖火鶴見に炎上」の見出し。池田先生はその数年前から、若き開拓の闘士として、しばしば鶴見の地を訪れた。

 そして池田先生は、恩師・戸田城聖先生の事業の難局を打開すべく、一人奔走しながら、愛する同志を励まし抜いた。勇気と希望の炎を、大きく広げたのである。

友よ集え!地球民族の大船に「歴史を創るは  この船たしか」と

池田大作先生のメッセージ

​信心こそ人生の羅針盤
御聖訓「生死の大海を渡るべき船なるべし」
 一、世界広宣流布の若き指導者の皆さん、65カ国・地域から、ようこそ、お越しくださいました。今回は、実に3分の2に当たる友が初めての来日です。
 若い皆さんが一人一人、どれほど深い求道の心で苦労を重ねてこられたことか。福徳は計り知れません。未来への勝利の因が厳然と刻まれました。
 皆で改めて、歓迎と讃嘆の大拍手を送ろうではありませんか!(大拍手)
 そして、世界の地涌のリーダーたちと明るく賑やかにスクラムを組みながら、我らの青年部、我らの未来部の希望みなぎる新出発、誠におめでとう!(大拍手)


 一、今日は、わが壮年部の幹部会でもあり、戸田先生が折伏した、ここ神奈川・鶴見の草創の壮年のことを思い出しておりました。
 昭和25年(1950年)の春、戸田先生にお会いした、その壮年は、仕事を尋(たず)ねられると、「町工場で船の羅針盤を作り、修理しています」と答えました。
 すると先生は「それなら話は早い」とほほ笑まれ、「人生にも羅針盤が必要だ。この信心は人生の羅針盤だよ。必ず幸せの岸に着ける」と対話を進めました。
 感激した壮年は、その場で「やります!」と入会を決意したのです。
 私も何度もお宅に伺って、ご一家と一緒に学会活動に走りました。
 1年後、聖教新聞の第1号で「聖火鶴見に炎上」と讃えられた鶴見支部の誇り高き地区委員(今の地区部長)の一人として、紙面にその名が留められています。
 信心という「羅針盤」を持ち通した人生の航路が、いかに素晴らしい福徳と和楽と栄光に包まれていくか。後継のお子さんやお孫さん方まで、見事に証明するご家族が、いずこにも光っていることが、私の何よりの喜びなのです。
 
宿命転換の道
 一、御本仏・日蓮大聖人は、四条金吾と共に戦った、同じ東海道の信頼深き壮年門下・椎地(しいじ)四郎へ仰せになられました。
 「此の経を一文一句なりとも聴聞(ちょうもん)して神(たましい)にそめん人は生死の大海を渡るべき船なるべし」「生死の大海を渡らんことは妙法蓮華経の船にあらずんば・かなふべからず」(御書1448ページ)と。
 「生老病死」の苦悩は、誰人たりとも避けることができません。この荒れ狂う大海を、どうすれば乗り越えることができるのか。
 大聖人は、生命の尊厳性と永遠性の「哲理」を完璧に明かしてくださいました。そして、いかなる人生の宿命の嵐も、いかなる社会の試練の荒波も、自行化他(じぎょうけた)の題目を唱えて打開し、「常楽我浄」の幸福境涯へ到達しゆく「実践」を示してくださったのであります。その通りに、学会は行学の二道を貫いてきました。
 と同時に、大聖人は、共に励まし合い、共に支え合いながら、共々に一生成仏を勝ち開いていく人間主義の究極の連帯を教えてくださっております。


 御書を拝すれば、老いたる姑(しゅうとめ)の介護に真心を尽くし、自らの病とも闘い続けている健気な婦人を、こう励まされております。
 「尼ごぜんの御所労(=病気)の御事我身一身の上とをもひ候へば昼夜に天に申し候なり」「願くは日月天其の命にかわり給へと申し候なり」(978ページ)
 一人の人に寄り添い、その苦しみを我が苦しみとしつつ、日天・月天等、大宇宙に遍満(へんまん)する諸天善神の力用まで揺り動かしながら、宿命の大転換を祈り、尽くしてくださる。これが、御本仏の限りない大慈大悲であられます。
 このお心のままに、まさに奇跡ともいうべき人間共和を築き上げてきたのが、我ら創価の世界であります。国も民族も世代も超えた、これほど麗(うるわ)しい世界市民の絆(きずな)は、他にはどこにもないし、もう二度とつくれないでありましょう。
 この地球民族の連帯の大船を、私たちは断固と守り抜き、「歴史を創るは この船たしか」と、さらに多くの地涌の友を招き寄せたいと思うけれども、みんな、どうだろうか!(大拍手)
 
友情の金波
 一、学会の歴史は新しい法城の誕生とともに、常に前進の勢いを増し、新しい人材と友情の金波銀波を起こし広げてきました。
 40年前、落成したばかりの神奈川文化会館から船出した反転攻勢の旅路は、時代を変え、誰も想像し得なかった世界宗教の凱歌(がいか)を轟(とどろ)かせています。
 そして今この時、待望の世界聖教会館が堂々とそびえ立ったのであります。
 奇しくも世界聖教会館は、東京五輪・パラリンピックのメイン会場である新・国立競技場の近くに、時を同じくして完成いたします。今日は、オリンピック発祥の地ギリシャからも代表の友が出席してくれております。本当にありがとう!(大拍手)
 人類の平和の祭典の「聖火」は、明年の3月、ギリシャを出発し、復興の意義を込めて我らの東北に到着する予定です。東北の天地から聖火リレーが始まり、日本全国を回って、創価学会総本部の地元にやってくるのです(大拍手)。


 「御義口伝」には「今、日蓮と門下が南無妙法蓮華経と唱え奉る時、生死の闇(やみ)を照(て)らし晴らして、涅槃(ねはん)(=悟り・幸福)の智慧(ちえ)の火が明るく輝くのである」(御書710ページ、通解)と説かれております。
 我らは、幸福勝利への智慧の「聖火」であり、人間革命の「羅針盤」である聖教新聞とともに、一人一人の友の心に勇気と希望を贈りながら、人類を結び高めゆく「正義」そして「共戦」の大航海へ、今日ここから新たな船出をしようではありませんか!
 このことを、愛する日本、そして世界の青年リーダーと共に誓い合って、私のメッセージといたします。どうか、みんな、健康第一の前進であれ!(大拍手)


(2019年9月1日 聖教新聞)







Last updated  2019/09/01 02:14:53 PM
コメント(0) | コメントを書く
2019/08/31

原田会長中心に全国総県長会議  

いよいよの団結で「11・18」へ! 

新たな地涌の陣列を一段と拡大!​

 青年を先頭に異体同心の前進を誓い合った全国総県長会議(金舞会館で) 
 「11・18」、そして2020年の創立90周年へ、いよいよの団結で、いよいよの前進を期す全国総県長会議が30日午後、東京・新宿区の金舞会館(創価文化センター内)で開かれた。


 席上、青年部、未来部の新任人事が発表。長谷川理事長に続いて、松野未来部長、林女子学生部長、樺澤学生部長が力強く抱負を述べた。


 本社の荻田報道局長は、本紙の刷新と充実について紹介。学会本部の大高広宣局長が、インスタグラムをはじめとするSNSの活用について語った。


 原田会長は、「仏は文字に依って衆生を度し給うなり」(御書153ページ)を拝し、「人を救う文字」を広める聖教の拡大に功徳は厳然であると強調。今秋の「世界聖教会館」の完成を、聖教の大拡大で祝賀しようと訴えた。

 そして、「訪問・激励」こそがリーダーの根本であると述べ、全幹部が、心通う、こまやかな励ましに徹し、麗しき創価の世界を守り、広げようと呼び掛けた。


​総県長会議での原田会長の指導(要旨)

​「励まし」根本に創価勝利を総仕上げ​
世界聖教会館完成へ聖教拡大で「11・18」を飾ろう

 一、はじめに、27日から九州北部を中心に記録的な大雨が降り、河川の氾濫、大規模浸水、土砂災害など甚大な被害をもたらしました。心よりお見舞いを申し上げます。
 九州方面、佐賀総県には対策本部が設置されております。今後も厳重に警戒しながら、連携を密に対応してまいります。私たちは、全会員の無事安穏・一切無事故を真剣に祈ってまいりたいと思います。

 一、上半期は、連続勝利で、年間テーマの通り、「創価勝利」の歴史を開くことができました。下半期は、さらに勢いを増して、創価勝利の総仕上げをしてまいりたい。
 ただ今は青年部各部に、新時代の新たなリーダーが誕生しました。
 いよいよ「創価学会 世界聖教会館」の完成が近づいています。信濃町駅前に建設中の「総合案内センター」には、英語の「SOKA GAKKAI」の文字が鮮やかに現れました。「創価宝光会館」も明年の完成を目指して、着実に建設が進んでおります。
 さらに、牧口先生生誕の地である新潟県柏崎市に誕生する「牧口記念墓地公園」も、間もなく待望の開園を迎えます。私たちは、新時代の宝城建設の槌音とともに清新な息吹で下半期を出発し、創立90周年への歩みを進めてまいりたい。
 一、この夏の全国最高協議会では、明2020年の「池田先生の会長就任60周年」の「5・3」、栄光の創立90周年の「11・18」という大きな佳節を目指して、拡大の大波を起こそうと決意し合いました。
 その第一歩は、「世界聖教会館」がオープンする本年の「11・18」に向けての聖教拡大です。
 池田先生は、先日の随筆で入信記念日の「8・24」が「聖教新聞創刊原点の日」であることに触れ、「世界聖教会館の完成に当たり、恩師の悲願の通り、日本中、世界中に、我らの聖教の光をいやまして広げていきたいと、強盛に祈念している」と、深い思いを書き残してくださいました。
 私たちは、先生の心をわが心として、世界聖教会館の完成を、聖教新聞の拡大で祝賀してまいりたい。
 上半期は、地元の人脈に、全国の人脈にと、大きく仏縁を広げることができました。
その仏縁を、聖教新聞を通し、PR版も大いに活用して、より深く強く、育てていきたい。
 そして何よりも、「聖教拡大に挑戦する方」を増やしていきたい。「仏は文字に依って衆生を度し給うなり」(御書153ページ)の御聖訓の通り、「人を救う文字」を広める聖教の拡大に、功徳は厳然です。
 皆で励まし、皆で聖教を読み合いながら、聖教拡大を楽しく、朗らかに進めてまいりたい。

インスタグラム活用
 一、併せて、インスタグラムの登録推進についても話がありました。今やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の影響力は、テレビやラジオもしのぐといわれる時代になり、情報発信のツールとして、無視できない存在になっています。
 そこで創価学会としても種々、検討を重ね、SNSでの情報発信を強化し、学会への理解と共感を大きく広げゆく取り組みを、積極的に推進していくことになりました。
その先駆けとして、インスタグラムについて、創価学会の公式チャンネルの活用を呼び掛けてまいりたい。
 世界広布の伸展を肌感覚で感じられる動画や、創価学会のさまざまな平和・文化・教育運動の動きを臨場感をもって見ることができ、大変に便利です。
 思えば、聖教新聞の発刊を戸田先生と池田先生が語り合われたのは、1950年(昭和25年)の8月24日。それを実現されたのは翌年の4月20日、戸田先生が会長に就任される直前、会員数もまだ数千人という時代でありました。
 「一つの新聞をもっているということは、実に、すごい力をもつことだ。学会も、いつか、なるべく早い時期に新聞をもたなければいけない」。それは、まさに戦後日本社会における、新聞のもつ社会的影響力の大きさを見通されての先見の明でありました。
 社会の変化に的確に対応し、広布前進の力にしていく。これは、いつの時代にも変わらぬ重要な課題であります。
 その意味からも、SNSの活用は、今後の学会理解を進める上で、非常に重要な取り組みとなりますので、ぜひとも推進をよろしくお願い致します。

激励に心を込めて
 一、広布部員の申し込みが始まりました。年末の振り込みまでの間、リーダーは絶対無事故を真剣に祈るとともに、広布部員となって福徳を大きく積みゆく方が増えるように、温かな、こまやかな励ましを送ってまいりたい。
 また10月には、昨年、好評を博した「SOKAキッズフェスタ」の第2回が開催されます。信心の継承が、広布の未来を開くカギであることは言うまでもありません。
   キッズフェスタや七五三勤行会も活用し、宝の未来部・未就学世代のお子さんがいる家庭を応援してまいりたい。
 下半期は、さまざまな活動がありますが、改めて確認すれば、その根本は「心通う」「同志を思う」こまやかな激励です。
 一つ一つの活動、毎回の会合、一人一人への激励に、リーダーがどれだけ「心」を込め、「魂」を入れられるのか。一人一人の家庭や仕事の状況に配慮し、相手の言葉に耳を傾けることができるのか。
 その上で、殻を破れるよう、信心の確信あふれる励ましの声を掛けられるのか。相手の仏性に真剣に語り掛ける時、必ず思いは伝わります。
 どれだけ苦難に打ち勝った方が増えたか。幸福になった方が増えたか。功徳を積んだ方が増えたのか。この点を肝に銘じて、激励に当たってまいりたい。
 この夏の全国最高協議会で先生は、「いかなる強敵からも、正義の和合僧を厳然と護り抜いていくのが、法華経の兵法である」とご指導くださいました。強き信心で会員を守ることこそ、リーダーの責務です。
 全リーダーが、一切の活動の根本は「訪問・激励、温かな励ましにあり」と心を定め、「励まし週間」をはじめとして、訪問・激励に全力を挙げながら、麗しき創価の世界を守り、広げていきたい。

 一、『世界広布の大道 小説「新・人間革命」に学ぶl』が発刊されました。完結から1年、「信心の教科書」「未来を照らす明鏡」「師匠との対話の扉」である小説『新・人間革命』の研さんを根本に、あらゆる活動を進めてまいりたい。
 大変にうれしいことに、この夏、先生は埼玉、長野の研修道場に足を運ばれ、励ましを送ってくださいました。先生の入信72周年を祝うかのように、海外から先生への顕彰も相次ぎました。お元気な先生と共に、広布に勇んで戦える。これ以上の喜びはありません。
 「よき弟子をもつときんば師弟・仏果にいたり・あしき弟子をたくはひぬれば師弟・地獄にをつといへり、師弟相違せばなに事も成べからず」(御書900ページ)──池田先生が最高協議会でも確認してくださった、この御金言を生命に刻み、先生の会長就任60周年、学会創立90周年の明年へ、池田門下の一人一人が「よき弟子」として戦い抜いてまいりたい。
 師匠の構想を断じて実現し、必ずや喜んでいただく。その一念が定まれば、必ず拡大はできる。聖教の拡大も、人材の拡大も確実に進みます。それが師弟共戦であります。
 下半期出発の本部幹部会は、壮年部幹部会の意義も込めて開催されます。先生から「私と最も長く、今世の人生を共にしてきた、わが戦友の壮年部よ!」とまで言っていただいた壮年部が、師弟共戦の模範を示してまいりたい。
 そして各部一体・異体同心の団結で、先生と呼吸を合わせた師弟不二の戦いで、“創価勝利の年”の総仕上げへ勇躍、前進していこうではありませんか(拍手)。


(2019年8月31日 聖教新聞)







Last updated  2019/08/31 11:21:14 PM
コメント(0) | コメントを書く
2019/08/22

​​​原田会長を中心に各部代表者会議​
「時を得たり」と広宣拡大へ!

 世界広布新時代第70回の各部代表者会議が21日、原田会長を中心に、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われた。
 池田先生はメッセージを贈り、今夏の記録的な猛暑や台風・大雨の中、奮闘した本紙配達員の「無冠の友」をはじめ、未来部の担当者、音楽隊・鼓笛隊など文化親善を推進するメンバー、全国の墓地公園・納骨堂や研修道場等の運営に当たった同志らの「陰の労苦」に、心から感謝した。
 次いで、新潟の墓地公園や、総本部の総合案内センター、世界聖教会館が今秋、完成することに言及。新たな建設の響きに呼応し、創価家族がいやまして希望と歓喜と誇りに満ちて、福徳の宮殿を開き、地涌の陣列を広げ、人材の大城を築き上げることが私の願いであると強調した。​​


 そして、「日蓮は今時を得たり」(御書1261ページ)と、闘諍堅固(とうじょうけんご)(=争いが絶えない)の末法に広宣流布しゆくお心を宣言された御本仏のごとく、我らも「今時を得たり」と祈りを深め、「人間革命」の旗印たる聖教新聞を高らかに掲げて、行学錬磨、広宣拡大を開始しようと呼び掛けた。
 さらに「寂光(じゃっこう)の都ならずは何(いず)くも皆(みな)苦(く)なるべし本覚(ほんがく)の栖(すみか)を離れて何事(なにごと)か楽(たのし)みなるべき、願くは「現世安穏・後生善処(げんぜあんのん・ごしょうぜんしょ)」の妙法を持(たも)つのみこそ只(ただ)今生(こんじょう)の名聞・後世(ごせ)の弄引(ろういん)なるべけれ須(すべから)く心を一(いつ)にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他(た)をも勧(すすめ)んのみこそ今生人界の思出(おもいで)なるべき」(同467ページ)を拝読。
 SGI青年研修会のため来日する若き地涌のリーダーをはじめ、誉れの同志に「当起遠迎当如敬仏(とうきおんごうとうにょきょうぶつ)」(当に起って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし)の心で尽くしながら、この秋を最高の「今生人界の思出」で飾りゆこうと述べ、メッセージを結んだ。

 原田会長は誠心誠意の一人への励まし、障魔を寄せ付けぬ強盛な正義の祈り、広宣流布への弟子の深き決意が、勝利への基盤であると強調。学会創立90周年の明2022年に向けて、まずは今秋の「11・18」を目指して折伏・聖教拡大のうねりを起こし、弟子の新たな連戦常勝の歴史を築こうと訴えた。
 また長谷川理事長、谷川主任副会長、栗原女子部教学部長があいさつ。本社の川瀬編成局長が本紙の紙面刷新について紹介した。



(2019年8月22日 聖教新聞)







Last updated  2019/08/22 12:10:05 PM
コメント(0) | コメントを書く

全42件 (42件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 >


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.