11737001 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

晴ればれとBlog

PR

全32件 (32件中 1-10件目)

1 2 3 4 >

池田先生と共に 新時代を進む 2018年

2018/12/08
XML

​池田先生と共に 新時代を進む


33 ロマンの青春凱歌の人生

 女子部の訪問ロマン総会が、日本全国で楽しく、にぎやかにスタートした。
 さあ、友のもとへ!
 祈って動けば、希望のドラマが始まる。ロマン輝く青春の語らいが生まれる。友情の花園と咲き薫(かお)る。
 「常にかたりあわせて」(御書900ページ)と仰せ通りの華陽姉妹のスクラムを、御本仏・日蓮大聖人がどれほどご賞讃(しょうさん)であろうか。
 「御義口伝」には、「南無妙法蓮華経と唱え奉るは自身の宮殿に入るなり」(同787ページ)と示されている。
 世界一の生命哲学を友に贈ることは、一人一人の幸の宮殿を輝かせ、社会に歓喜の光を広げゆくことだ。
 なかなか会えない人もいる。心ない反応が返ってくる場合もあるだろう。
 しかし、真心からの声は種となって、相手の命の大地に蒔(ま)かれている。いつか必ず花開く時が来るのだ。
 最高の仏道修行に励む誇りに胸を張り、賢(かしこ)く朗(ほが)らかに進んでいただきたい。
 学会活動で「心の財(たから)」を積む日々ほど、尊貴な青春があろうか。誠実にして福運ある女性には、誰も敵わない。
 昭和57年3月、あの長居(ながい)陸上競技場での関西青年平和文化祭で反転攻勢の大行進を開始した直後、私は、関西の女子部の友に指針を贈った。
 「健康」「教学」「余裕」「教養」「唱題」の五つである。
 当時の乙女たちが、今や「常勝の太陽の母」となって皆を包んでくれていることも、うれしい限りだ。
                   ─ ◇ ─ 
 御書には、「真の友でなければ、誰が訪ねてくれるであろうか」(1554ページ、通解)とも記されている。
 人を励ませば、自分も励まされる。人を照らせば、互いの未来が明るく晴れる。
 労をいとわず、足を運び、声を掛ける創価の励ましは真の友情の発露なのだ。
 人と会う。友と語る。それが広布の地盤となる。
 師走から新年にかけて、普段はできない語らいや、旧交をあたため、親族とあいさつする機会もあろう。
 新しい時代は、心通う対話で開かれる。生命の交流から智慧(ちえ)が湧(わ)き、力が倍加する。生き生きと、心広々と仏縁を結んでまいりたい。
                   ─ ◇ ─ 
 先月、豊島区巣鴨(としまくすがも)の東京戸田記念講堂が新装され、近隣や地元の方々も喜んでくださっている。
 ある年の師走、戸田先生は思い出深き豊島公会堂で叫ばれた。
 ──全同志が功徳を受け切った姿を、さらに全世界へ示していきたい、と。
 さあ、共々に人間革命の勝利の光をいやまして放ち、「凱歌の人生」を堂々と飾りゆこうではないか!


(2018年12月8日 聖教新聞)​







Last updated  2018/12/08 01:15:51 PM


2018/10/21
池田先生と共に 新時代を進む

32 君よ忘るな勝利の絆を


 若人の歌声が響くところ生命の躍動は広がる。私も、学会歌のCDに耳を傾けない日は一日としてない。
 先日の中国総会では、心凜々しき鳳雛たちが未来部歌「正義の走者」をスクラム組んで歌ってくれた。
 歌詞に刻んだ『走れメロス』の物語は、「友と友の間の信実は、この世で一ばん誇るべき宝」と描いている。
 それは、人の善意を信じられない悪王の心さえ変えた。
 この最極の信実で結ばれ、正義を勝ち開きゆく奇跡の連帯が、創価である。
 心が通う人間主義の花の輪に皆が加わっていく時、平和の行進が始まる。
 未来部の「E─1グランプリ」でも、メロスたちが登場し、語学を磨き世界市民の友情を育んでいる。何と楽しみな「正義の走者」の成長か!
  ◇ 
 戸田先生は語られた。
 「青年の一番の財産は信頼だよ」と。
 信じ合える友がいる。友の信頼に応えゆく青春である。ここに無上の誇りがある。
 釈尊は、善き友を持ち、善き友と進むことは、仏道の全てであると明かした。
 錦秋の列島で、聡明な女子部の友が、希望と幸福の哲学を語る姿は清々しい。
 各地の大学祭では、母校愛みなぎる学生部の俊英が友情の光彩を広げる。
 そして、逆境もチャンスに変えゆく男子部の師子の陣列は、頼もしい限りだ。
 今日(21日)は、敢闘精神に燃える関東で、全国男子部幹部会が行われる。
 創価の若き人材群の拡大は、そのまま社会の希望と安全と活力の拡大である。
  ◇ 
 日蓮大聖人は、「師子吼」の意義を「師弟共に唱うる所の音声なり」(御書748ページ)と教えてくださった。
 「師弟不二」の心、「異体同心」の団結で、広宣流布を誓願して唱える題目こそが、最強無敵の師子吼なのである。
 妙法と共に、師と共に、同志と共に──そう決めた生命には、恐れるものはない。
いかなる試練も、必ずや変毒為薬できる。ここにこそ、絶対勝利の絆があるのだ。
  ◇ 
 我ら創価家族のスクラムの中心に輝くのは、太陽の婦人部の皆さん方である。
 思えば、40年前の今日、東京・板橋での本部幹部会で、婦人部歌「母の曲」を贈らせていただいた。
 「あの人照らせ この人も」との母たちの励ましの陽光あればこそ、学会は明るく温かい。
 「ああ悲しみも いざ越えて」との母たちのけなげな祈りがあればこそ、広布は限りなく前進できる。
 さあ創立の秋、学会歌を声高らかに轟かせながら、勇猛精進しよう!

 ※「友と友の間の……」の言葉は、太宰治著『走れメロス』角川文庫を引用。

(2018年10月21日 聖教新聞)






Last updated  2018/10/21 09:53:02 AM
2018/09/22

​池田先生と共に 新時代を進む ​

31 ​人間革命の「旭日」と光れ!​

   実りの秋。地震、台風、豪雨等の相次ぐ被災で、農漁光部の宝友のご苦労が偲ばれる。
 御書に「食を有情(うじょう)に施(ほど)すものは長寿(ちょうじゅ)の報をまねき」(1296ページ)と仰せのように、わが尊き同志の健康長寿、大福徳を強盛に祈る日々である。
                      ―  ◇  ― 
 25年前、小説『新・人間革命』の第1章を、「旭日」と掲げた。完結を迎えた今、日本も世界も、新たな地涌の人材群が、まさしく「旭日」の如く輝きを放ち始めた。先輩方の真心の育成ありて、新任のリーダーも、いよいよ陸続と力強く誕生している。
 思えば、地域社会に根差した組織の強化を願われた戸田先生から任命を受け、私が東京・葛飾区の初代・総ブロック長として立ったのは、「原水爆禁止宣言」の直後、1957年の9月25日であった。
 その折、心通う下町の友と約し合ったことがある。

 1 - 勤行・唱題こそ幸福勝利の源泉。白馬が天空を駆け、大宇宙をも動かしゆくような強盛な祈りで前進を。
 2 - 学会は麗しい同志愛の世界。歓喜と功徳に満ちた、温かな人間の交流を。
 3 - 師弟共戦とは、わが戦野で師に応え、最高の歴史を創り上げること。自分らしく力の限り弟子の戦いを。
 4 - 信心とは、勇気の異名。勇気の二字で全てに勝利を。

 私自身、新天地で、徹底して家庭指導に回った。会えない友には、激励の手紙を書き送った。一人一人が宿命に打ち勝って「こんなに幸せだ」と言える境涯を開けるようにと祈り抜き、動き抜いたのである。
 「自分が動いた分、広宣流布が前進する」
 この学会精神を、各地のリーダーたちも生き生きと実践してくれている。新しい息吹で、人間革命の波動が広がっている。男子部大学校の誉れの1期生たちの挑戦も、頼もしい限りだ。
                      ―  ◇  ―
 全国で、青年部教学試験1級に向け、尊き研鑽が重ねられている。
 学ぶ青春は幸福だ。
 行動する青春は勝利だ。
 教材の「兄弟抄」には、「石はやけばはいとなる金(こがね)は・やけば真金(しんきん)となる」(御書1083ページ)と仰せである。
 わが後継の若人たちよ、いかなる試練も勝ち越えて、真金の生命を鍛えゆけ! 人間革命の「旭日」と光れ!


(2018年9月22日 聖教新聞)







Last updated  2018/09/23 01:29:40 AM
2018/05/22

​池田先生と共に 新時代を進む​


29   学ぶ誇り 生命の大歓喜を

 先師・牧口常三郎先生が誕生した6月が巡り来る。先生が57歳の年(昭和3年)に、広布の戦いを開始されて、今年で90周年となる。
 仏法対話の折に、先生がよく語られた一言がある。「信仰に入るのではない。信仰の世界へ出るんだよ」
 すなわち、正しい信心とは、狭(せま)く堅苦(かたぐる)しい形式に閉ざされることではない。苦しみの流転を断ち切って、心も広々と、歓喜と福徳の世界へ自由自在に羽ばたいていくことなのである。
 この希望と幸福の価値創造の翼(つばさ)を、万人が広げてもらいたい──これが、牧口先生の願いであった。みずみずしい青葉の季節、教学部任用試験へ研鑽(けんさん)する友の姿を、先生も笑顔で見守られているに違いない。
                  ─ ◇ ─ 
 「生老病死」の苦悩は、誰人(だれびち)も免(まぬが)れない。どう向き合い、どう打開していくか。
 この人類の最も本源的な探求から、仏法は生まれた。ゆえに全ての人に開かれた生命の哲理といってよい。
 私が対話を重ねた世界の知性も、トインビー博士をはじめ皆、生死という根本課題を真摯(しんし)に見つめ、解明の智慧(ちえ)を求めておられた。だからこそ、仏法の生命観に深い共鳴(きょうめい)を寄せられたのだ。
 今、「仏法入門」と銘打(めいう)たれた任用試験には、新入会の友はもちろん、多くの会友の方々も、多忙な中、勇んで挑戦される。内外を問わず、「十界」「宿命転換」の法理や「日蓮大聖人の御生涯」などへの感銘(かんめい)の声を、うれしく頂(いただ)く昨今である。
 御義口伝には、「喜(き)とは自他共(じたとも)に喜(よろこ)ぶ事なり」「自他共に智慧(ちえ)と慈悲(じひ)と有るを喜とは云うなり」(御書761ページ)と仰せである。
 共に学び、教えてくれる方々にも、感謝は尽(つ)きない。受験する方も応援する方も「生命尊厳」と「人間尊敬」の最極(さいごく)の哲学を学ぶ誇りに胸を張っていただきたい。智慧と慈悲のスクラムで、「常楽我浄(じょうらくがじょう)」という生命の大歓喜を地域に社会に漲(みなぎ)らせていくのだ。
                   ─ ◇ ─ 
 98年5月、念願の韓国SGI本部を訪問した私は、世界に先駆(せんく)して「21世紀の仏法ルネサンス」を進め、社会に奉仕し、人間性を広げゆく韓国の宝友を讃(たた)えた。
 満20年になる今月、韓国と日本の青年部が意義深い交流を刻んでくれた。妙法で結ばれた若き地涌の連帯こそ、平和の希望だ。
 生涯、正義を貫(つらぬ)かれた牧口先生の如く、我らは、太陽の仏法の光で世界を照らしゆこう!​


( 2018年5月22日付 聖教新聞)







Last updated  2018/05/22 10:02:36 PM
2018/04/29
​​池田先生と共に 新時代を進む 


28  新しき地涌の人材の大陣列を

  「立宗宣言」の佳(よ)き日に当たり、御本仏・日蓮大聖人に尽(つ)きせぬ報恩感謝(ほうおんかんしゃ)を込めて御聖訓を何編か拝したい。

 創価の師父である牧口先生、戸田先生も大切にされていた御金言である。
 まず千日尼(せんにちあま)への御文――「悲母(ひも)の恩(おん)を報(ぼう)ぜんために此の経の題目を一切(いっさい)の女人に唱えさせんと願(がん)ず」(御書1312ページ)

 「女人成仏(にょにんじょうぶつ)」そして「万人成仏(ばんにんじょうぶつ)」を明かされた妙法の題目を説き弘(ひろ)めて、全ての母たち女性たちをはじめ、全人類を幸福にせずにおくものか――。この大慈大悲(だいじだいひ)が拝されてならない。

 今、日本でも、世界でも、婦人部・女子部の幸のスクラムが明るく朗らかに躍動し、その歓喜が学会家族を包(つつ)んでいる。
 大聖人が何よりも喜んでおられると確信する。
― ◇ ―

 御書には、「終(つい)には一閻浮提(いちえんぶだい)に広宣流布せん事(こと)一定(いちじょう)なるべし」(816ページ)と断言なされている。

 その通りに、創価の師弟は全世界へ広宣流布の大道を開いた。これこそ、仏法史に輝く壮挙(そうきょ)ではないか。
 フランス、スペイン、イギリスと、欧州では記念行事が意義深く行われた。
 よき市民として社会に貢献(こうけん)し、使命の舞台で活躍する友の姿が、まぶしい。心豊かに宗教間の対話を重ね、欧州から世界へ、平和と人道の連帯を広げている。

 「観心本尊抄」には、「天晴(てんは)れぬれば地明(ちあきら)かなり法華(ほっけ)を識(し)る者は世法(せほう)を得可(うべ)きか」(御書254ページ)と仰せだ。
 「太陽の仏法」の赫々(かっかく)たる智慧(ちえ)の光で、一家も、地域も、国土も、そして地球社会も、さらに希望へ、和楽へ、繁栄へ照(て)らし晴らしていきたい。
― ◇ ―

 「御義口伝」には「今日蓮が唱(とな)うる所(ところ)の南無妙法蓮華経は末法一万年の衆生まで成仏せしむるなり」(同720ページ)と記されている。

 建長5年(1253年)4月28日の立宗宣言から満765年――。万年への広布の大遠征は、いよいよこれからといってよい。
 後継の青年部・未来部が大きく育ち、澎湃(ほうはい)と続いてくれていることは、頼もしい限りである。
 大聖人は、立宗以降の大闘争を、「喜びておそれなし」(同816ページ)と述べておられる。我らも、喜び勇んで恐れなく、自行化他(じぎょうけた)の題目を響(ひび)かせ、新しき地涌の人材の大陣列を勝ち開いていこうではないか!
( 2018年4月28日付 聖教新聞)
​​






Last updated  2018/04/29 12:06:41 AM
2018/03/24

池田先生と共に 新時代を進む 

​27   清新な決意で清新な出発を

 戸田城聖先生のご命日を前に、桜が咲(さ)き薫(かお)る青山墓地周辺を車で回り、恩師を偲(しの)んだ(3月23日)。
 60年前、先生をお見送りした道の桜並木も年輪を刻んで、王者の風格を湛(たた)えていた。
 最晩年、「もう何もいらない。ただ人材が欲しい」と言われていた先生である。日本中、世界中の若き人材群の桜花爛漫(おうからんまん)の晴れ姿を、いかばかり喜んでくださることかと、妻と語り合った。
                      ◇
 桜に彩(いろど)られた総本部の創価文化センターでは、「少年少女希望絵画展」が行われている(4月8日まで)。
 「読書感想文・作文コンクール」や「E─1グランプリ」でも発揮されている通り、創価の少年少女たちには、実に伸びやかな創造性が光り、しかも他者への深い思いやりが溢(あふ)れている。
 この若き生命のスクラムが、21世紀の世界にどれほど大きな希望の光を放ち、新たな人間主義の文化を創造してくれるだろうか。
                      ◇
 「未来部希望月間」に際し、いつも激励に当たっていただいている担当者の方々に重ねて感謝したい。
 日蓮大聖人は、青年・南条時光に「アショーカ王」の逸話(いつわ)を繰り返し仰せになられた。
 「此の大王の過去をたづぬれば 仏の在世(ざいせ)に徳勝童子(とくしょうどうじ)・無勝童子(むしょうどうじ)とて二人のをさなき人あり、土の餅(もち)を仏に供養(くよう)し給いて一百年の内に大王と生れたり」(御書1544ページ)
 戸田先生は、この御聖訓を通し、おとぎ話のようでありながら、厳然たる因果の理法が示されていると教えてくださった。
 ──子どもたちが秘めている可能性は、計り知れない。ゆえに、一回の激励、一回の会合出席など、わずかでも妙法に縁し、創価の世界に連なることが種となり、未来へ無量の福徳の花を開いていけるのだ、と。
 この究極のロマンと絶対の大確信をもって、宝の未来部の一人一人の成長を、いやまして祈り、励まし、尽くしていきたい。 受験や進路などで、思うようにいかなかった未来部の友もいるだろうが、ご家族とも連携を取りつつ、聡明(そうめい)にして温かな激励をお願いしたい。
                      ◇
 仏法では「心は工(たくみ)なる画師(がし)の如(ごと)し」と説かれる。
 題目を朗々と唱えゆく心は、希望と勇気を涌現(ゆげん)して、幸福充実の青春の名画を自在(じざい)に描(えが)き出せるのだ。
 さあ、世界の創価家族といよいよ明るく、励ましの語らいを広げながら、清新な決意で清新な出発を!​


( 2018年3月24日付 聖教新聞)







Last updated  2018/03/24 02:12:19 PM
2018/02/16
​池田先生と共に 新時代を進む 

26 大願へ 大きく立ち上がれ

   記録的な豪雪の福井、石川、富山をはじめ新潟、そして東北、北海道など各地の友の無事安穏を日々、祈っております。
 特に、聖教新聞の配達をしてくださる尊き無冠の友の皆さまのご苦労はいかばかりか。どうか、絶対に無理をされず、くれぐれも安全最優先でお願いします。大切な大切な皆さまとご家族に、私も一生懸命、題目を送っております。
― ◇ ―
 御本仏・日蓮大聖人の御聖誕の日を、男女青年部を先頭に地涌の拡大の息吹の中で
迎えることができた。同じく2月を誕生月とする戸田先生は、よく「文段」の「我等、妙法の力用(りきよう)に依(よ)って即蓮祖大聖人と顕(あらわ)るるなり」の一節を拝し、言われた。
「この御本尊と大聖人と自分とが区別がないと信じ、感謝を込めて誓願の題目を唱えてごらん!そこに、大宇宙のリズムと我がリズムが調和して、偉大な生命力が涌現(ゆげん)してくるんだよ」妙法を唱え、広布に走る命には、どれほどの力と智慧(ちえ)が漲(みなぎ)るか。今この瞬間(しゅんかん)から、赫々(かくかく)たる希望の太陽が昇(のぼ)る。いかなる試練の冬も変毒為薬(へんどくいやく)して、必ず歓喜の春を勝ち開いていくことができるのだ。
― ◇ ―
 戸田先生の生誕の日(11日)には、師恩を偲び、総本部の恩師記念会館で勤行・唱題した。
師は直弟子(りょくでし)に託(たく)された。――人類の幸福と平和の実現こそ、仏法の本義である。
ゆえに私に代わって、君は世界に征け! 全世界に妙法を弘め、地涌の菩薩を呼び出せ! と。
 以来、60星霜(せいそう)――。会館には、不二の同志と共に、世界の都市から頂いた800の名誉市民称号の記録が留(とど)められていた。戸田先生がご覧になられたら、どんなに喜ばれるでしょうと、妻が微笑(ほほえ)んだ。全て、わが師に捧(ささ)げる栄誉である。
そして創価家族に贈られた信頼の宝冠(ほうかん)にほかならない。仏法の因果(いんが)の理法に照らし、この福徳(ふくとく)は子々孫々(ししそんそん)に流れ通うことを確信していただきたい。
― ◇ ―
 戸田先生のお好きだった言葉「大立」を私が記した書も、会館に置かれていた。
脇書(わきしょ)は「わが友乃 決意を 祈りつつ」である。大いなる誓願に立つ時、若人の生命は、限りなく大きく、強くなれる。わが誉れの後継の青年部よ、大きく立て!大きく立ち上がれ!そして世界の友と大きくスクラムを組んで、勇気凜々(ゆうきりんりん)と朗らかに進みゆけ!
(2018年2月16日付 聖教新聞)






Last updated  2018/02/16 03:00:12 PM
2018/01/22

池田先生と共に 新時代を進む

​25  人材の大城を! 励ましは力

 わが男女青年部が、日本中、世界中、いずこでも生き生きと躍動している。
 伝統の欧州教学研修会も中核を担ってくれているのは、凜々(りり)しき青年部である。
 日本では、男子部の新たな大学校が意気軒高(いきけんこう)に発足した。
 地涌の若人の本領は、舞を舞うが如く、勇んで学び、走り、語り、打ち込み、正義の陣列を広げゆくことだ。
 私も師のもとで訓練を受け切った。「戸田大学」である。まさに「師弟不二の大学校」であった。この大学校での薫陶(くんとう)こそ、わが青春の最高の栄誉であり、最大の幸福である。
 今、後継の大学校の俊英(しゅえい)たちが陸続と育ってくれて、喜びに堪(た)えない。​

 新出発に私が贈りたい御聖訓は、佐渡御書の一節である。
 「鉄は炎打てば剣となる」(御書958ページ)
 最極の「生命尊厳の哲理」を掲げ、法のため、人のため、社会のため、苦労することほど、偉大な鍛錬(たんれん)はない。全てが自らの生命を宝剣(ほうけん)の如く鍛え上げてくれるのだ。勇敢に胸を張り、朗らかに堂々と進んでもらいたい。
 佐渡御書には、「師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし」(同957ページ)とも仰せである。
 大学校に連なる丈夫よ、一人ももれなく「師子」となれ! と私は祈りたい。

― ◇ ― 

 一人の青年が立ち上がる陰には、どれほど深い真心の励ましがあることか。
 65年前、男子部の拡大に先陣を切った私も、徹底して一人一人と会い、励まし続けた。会えない友には、手紙や葉書(はがき)を書き送った。
 今、各地で人材の大城が輝きを増しているのも、尊き地域の父母や先輩たちの激励があればこそと、私には痛いほどわかる。

 私が心がけてきた「人材育成」の四本柱がある。
 第一に「指導」。友の幸せを祈り、確信込めて仏法の正義を語り切る。
 第二に「教育」。率先(そっせん)して模範(もはん)を示し、共に行動する。
 第三に「訓練」。相手の勇気を引き出して実践できるようにする。
 第四に「擁護」。結果はどうあれ、努力を讃(たた)え、断じて守り抜くことである。


 ともあれ、「一騎当千(いっきとうせん)」の一人を育てることは、千人の拡大にも通ずることを、誇りとしていただきたい。

― ◇ ― 
 関西の不二の同志と共に、大阪事件の完全勝利を飾ってより、56周年――。この1月25日は「関西婦人部の日」である。
 関西をはじめ全国、全世界の創価家族の健康と無事安穏(ぶじあんのん)、そして地涌の歓喜の前進を祈る日々である。
(2018年1月22日付 聖教新聞)






Last updated  2018/01/22 01:40:13 PM
2018/01/05

24 「今年こそ」と誓願の祈りを

 新たな「栄光」の一年を、全世界の宝友と晴れやかに出発することができた。
 総本部はじめ創価の城は千客万来の賑わいであり、深き志に感謝は尽きない。
 無事故の運営に全力で当たってくれた役員の友の献身も、何と気高いことか。
 各地の新年勤行会では、青年を先頭に弘教や入会が続々と実り、喜びに沸く尊き様子を伺っている。
 「をどりてこそいで給いしか」(御書1300ページ)と仰せのごとく、地涌の人材が世界同時に舞い出ずる姿を御本仏が賛嘆してくださっているに違いない。
                  ― ◇ ― 
 元日、百花に先駆けて、梅が一輪、凜と花開いた。
 「一華を見て春を推せよ」(同222ページ)とは、厳寒の佐渡で認められた一節だ。
 一人また一人、大切に人華を咲き薫らせゆくところに「栄光の春」が訪れる。
 2日はスーパームーン。インドの同志からも、“大月天が創価菩提樹園を照らし祝福してくれています”と心弾む報告があった。
 3日には広宣流布大誓堂で勤行・唱題し、全同志の健康と幸福と勝利を祈念した。御宝前には、昨年11月に世界のリーダーが署名した「創価学会会憲」の署名簿も供えられていた。
 「異体同心」のスクラムで、一段と世界広宣流布を進め、各国・各地が平和に安穏に、繁栄していかれるよう、真剣な祈りを捧げた。
 大誓堂では、会長、理事長と語らい、いよいよ威風堂々と栄え光りゆく、わが学会の未来を展望した。
                  ― ◇ ― 
 わが師・戸田城聖先生は、正月の折によく言われた。
 ――妙法受持の我らは、宇宙運行の根本のリズムに乗って、心新たに「今年こそ」と立てた願いを、必ずその年の生活に実証していけるんだよ、と。
 御本仏に直結する我らの誓願の祈りが、叶わないわけがない。
 「大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず」(同1351ページ)
 いやまして強盛に題目の師子吼を轟かせ、一つ一つ「人間革命」の旗を打ち立てゆく大前進、大勝利の一年とするのだ。
 世界の創価家族と共々に、勇気凜々と大仏法を語りゆこう! 学会歌を声高らかに歌いながら、広布と人生の「栄光の年」を勝ち進もうではないか!


(2018年1月 5日付 聖教新聞)







Last updated  2018/01/05 10:17:24 AM
2017/12/18
23 信心は幸福と勝利のために

 この1年、聖教新聞を配達しておられる無冠の友をはじめ、広布の会場を提供くださっているご家族の皆さま。創価班、牙城会、白蓮グループ、王城会、香城会、また会館守る会、一日会館長の創価宝城会の皆さま。新聞長、教宣部等の皆さま。
 そして、生老病死の四苦を常楽我浄の四徳で包み、永遠の幸福道を開く儀典長・儀典委員の皆さまの尊き使命に合掌し、感謝を捧げます。
 「陰徳あれば陽報あり」(御書1178ページ等)
 広布の「陰徳」に徹する命それ自体が仏の当体であり、無量の「陽報」に包まれゆくことは断じて間違いありません。
 ― ◇ ― 
 わが師・戸田先生が生涯の願業とされた75万世帯の弘教を成し遂げたのは、1957年(昭和32年)の12月である。
 この時、広布の最前線には、数多くの新入会の友が躍り出ていた。フレッシュな人材の力は、誠に計り知れない。
 「一人」がいかに、かけがえのない宝であるか。それを知悉して地道な労作業を担ってくださっているのが、誉れの統監部の方々である。
 わが創価学会が、どれだけの人を救い幸福にしてきたか。どれだけの地涌の菩薩を地球上に呼び出しているか。「皆、仏子」「皆、使命の人」と、一人ももらさずサーチライトを当てるように慈光を注ぐ。この正確無比なる統監の土台があってこそ、壮大な世界広布の伸展があるのだ。
 結成65周年に当たり、心から深謝申し上げたい。
 ― ◇ ― 

 60年前、願業を達成された恩師は「何のための信心か」と、三つの指針を示された。後に私が二つを加えて、「創価学会永遠の五指針」となった。

 一、一家和楽の信心
 一、幸福をつかむ信心
 一、難を乗り越える信心
 一、健康長寿の信心
 一、絶対勝利の信心

 この栄光輝く生命の軌道に、さらに一人でも多くの友を導いていきたい。
 日蓮大聖人は、「一句妙法に結縁すれば億劫にも失せず」(同793ページ)と仰せになられた。
 仏法を語り、仏縁を結ぶ。たとえ、すぐに発心せずとも、その仏縁が永遠の幸福の絆となる。勝利の光となり、平和の宝となるのだ。
 「いよいよ」の心で、皆が栄え光る「栄光の年」へ、出発しようではないか!

(2017年12月18日付 聖教新聞)






Last updated  2018/01/05 10:16:57 AM

全32件 (32件中 1-10件目)

1 2 3 4 >


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.