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晴ればれとBlog

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池田先生と共に 新時代を創る

2017.02.27
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5 我らの宝城から幸福勝利の光

 待望の新会館が各地に誕生し、心からお祝いしたい。
 わが学会の会館は、希望と幸福の宝処(ほうしょ)であり、平和と文化の大城である。
 新時代の「二月闘争」で意気軒高(いきけんこう)の東京・大田区の友からは、中心の文化会館が完成以来27年で来館者が延べ600万人になったと喜びの報告があった。
 恩師の事業が苦境(くきょう)にあった渦中に、私はお約束した。「広宣流布の立派な城を日本中、世界中に建てますから、ご安心ください」と。
 今、各会館に喜々として集い来る創価の宝友たちを戸田先生は、会心の笑顔で見守られているであろう。
 ― ◇ ― 
 寒い日々も、広布の道場を厳然と守ってくださる、創価班、牙城会、白蓮グループをはじめ、会館守る会、婦人部の香城会(こうじょうかい)、一日会館長の創価宝城会など、尊き陰徳(いんとく)の方々に感謝は尽(つ)きない。無量の陽報(ようほう)に包まれゆくことを深く確信する。
 とりわけ、3月5日の壮年部の結成記念日を前に、王城会の皆さん方の奮闘に厚く御礼を申し上げたい。
 多忙な中、懸命にやりくりしての厳護の着任とともに、澎湃(ほうはい)と躍(おど)り出る地涌の勇士の先陣を切る大活躍も、よく伺(うかが)っている。
 「王城会」――何と誇り高き名前であろうか。
 日蓮大聖人は、「王」の意義について「天・地・人を貫(つらぬ)きて少しも傾(かたむ)かざるを王とは名(なづ)けたり」(御書1422ページ)と仰せになられた。
 何ものにも揺るがず、正義の学会を支え抜く「黄金柱」と合致する力用である。
 わが信頼する王城会の盟友たちよ! 民衆に尽くし、民衆から仰がれ慕(した)われゆく真正の「人間王者」として、一人ももれなく、健康で大勝利の人生を、威風堂々と飾ってくれたまえ!
 ― ◇ ― 
 地域の宝の個人会場、個人会館を提供くださっているご家庭に、皆で深謝したい。心して大切に礼儀正しく、使わせていただこう。
 牧口先生は、座談会の折々、会場のご家族に丁重(ていりょう)に挨拶(あいさつ)をなされていた。私の妻も、大田区の実家で、幼き日に命に刻(きざ)んだ牧口先生の振る舞いを、たゆまぬ前進の力としている。
 御聖訓には「かかる濁世(じょくせ)には互(たがい)につねに・いゐあわせてひまもなく後世(ごせ)ねがわせ給い候へ」(同965ページ)と仰せである。
 創価の城は、皆が永遠の幸福を開く宝城(ほうじょう)だ。この城と共に地域も栄える。この城から、勝利の人材を一段と送り出そうではないか!
(2017年2月27日付 聖教新聞)






最終更新日  2017.02.27 13:40:56


2016.12.18
池田先生と共に  新時代を創る
31 広布の陰徳は輝く陽報に

 この一年、広宣流布に走り抜いた、誉(ほま)れの全同志の健闘(けんとう)を心から賛嘆(さんたん)したい。
 日蓮大聖人は、ある年の瀬(せ)、門下の真心に感謝され「心ざし大海よりふかく善根(ぜんこん)は大地よりも厚(あつ)し」(御書1105ページ)と仰せられた。
 御本仏が、どんな陰の労苦も御照覧(ごしょうらん)であられる。
 厳寒の中も聖教新聞を配達してくださる無冠の友、個人会場を提供してくださっているご家族の皆さま。
 創価班、牙城会、白蓮グループ、王城会、香城会の皆さま、ドクター部、白樺の皆さま、会館守る会、1日会館長の創価宝城会の皆さま。サテライトグループ、設営グループ等の皆さま。
 新聞長、教宣部、書籍長、文化長、統監部、民音推進委員、通信員の皆さま、儀典長・儀典委員の皆さま、そして未来本部、21世紀使命会の皆さま等々、一切の方々に深謝申し上げます。
 「陰徳(いんとく)あれば陽報(ようほう)あり」(同11789ページ)である。使命の「陰徳」に徹する生命には、どれほど偉大な「陽報」が輝きわたることか。
 1日1日、また1年1年、心の財(たから)を積み、福徳の境涯と眷属(けんぞく)を広げていけるのが、創価の人生である。
 ◇ ◆ ◇ 
 多忙な師走(しわす)も、広布と社会に尽くす日々には、さまざまな出会いがあろう。
 御聖訓には、「法華経を耳にふれぬれば是(これ)を種として必ず仏になるなり」(同552ページ)と説かれる。
 妙法と共に生きる我らは行くところ、向かうところ、希望の種を蒔(ま)きながら、自分らしく幸と平和の価値を創造することができる。
 友の幸福を祈る、誠実の語らいは全て仏縁に変わる。この確信で、年末年始も、賢く明るく朗らかに心の交流を結んでいきたい。
 ◇ ◆ ◇ 
 戸田先生は言われた。
 「若い人が、ぐんぐん伸びていく創価学会であれ」
 今、その通りに、日本中、世界中で、青年部も、未来部も、元気に躍動し、成長してくれている。地涌の若人がいやまして続々と躍り出る不思議な時を迎えた。
 創価の青年は自信と誇りに胸を張って、思う存分に乱舞してもらいたい。
 青年の熱と力を高めるのは、先輩の大情熱である。「一人を大切に」との学会精神で宝の人を励(はげ)ますのだ。
 後輩を弟、妹と思い、わが子、わが孫と思って、共に語り、共に祈り、共に信心の思い出を刻(きざ)みながら、希望に燃えて世界広布のロマンの詩をつづっていこう!
(2016年12月18日付 聖教新聞)






最終更新日  2016.12.18 14:39:16
2016.11.28
SGI会長と共に  新時代を創る
30 青年拡大の希望峰へ共進を

 天を突く外苑(がいえん)の銀杏並木(いちょうなみき)も鮮(あざ)やかに黄葉し、金色に輝く季節となった。
 壮年部結成の50周年、広宣の黄金柱の奮闘(ふんとう)が光った。各地の勇士たちの決起を讃(たた)えるとともに、「太陽の母」の応援に感謝したい。
 四季を生き切って、見事な彩(いろど)りと実りをもたらす大樹の如く、我ら創価家族は、大勝利の一年の総仕上げを朗(ほが)らかに飾りゆこう!
 ◇ ◆ ◇ 
 広宣流布大誓堂の誓願勤行会には、全国、全世界から尊き同志が集われている。
 忘れ得ぬ「大分21世紀会」の代表750人も、勇んで参加された(27日)。
 1981年(昭和56年)、私が大分の天地で長編詩「青年よ 21世紀の広布の山を登れ」を発表した折、一緒に歴史を刻(きざ)んだ宿縁深き男女青年部の友である。
 長編詩で、私は訴えた。「不幸と幸福 邪悪と正義 魔と仏との戦いが 仏法の真髄である!」「いかなる大難をも乗り越え 確固不動なる姿を示していくところに 人間革命の勝利の旗が 天空高く永遠になびいていくからだ!」と。
 この青春の誓いのバトンを握りしめて、35年間、真っ直ぐに走り抜いてきた、「正義のメロス」たちだ。

 私は万感を込めて御聖訓を贈った。一番大変な時に信心を貫き通した門下を讃えられた一節である。
 「古(いにし)への御心(おんこころ)ざし申す計(はか)りなし(=これまでのあなたの信心の深さは言い表すことができません)」(御書1220ページ)と。
 日蓮大聖人は、その上で、「其よりも今一重強盛(いまいちじゅうごうじょう)に御志(おんこころ)あるべし、其の時は弥弥十羅刹女(いよいよじゅうらせつにょ)の御まほりも・つよかるべしと・おぼすべし」(同ページ)と仰せである。
 わが愛弟子たちも「今一重強盛に」と、いよいよの心でスクラムを拡げている。とりわけ、学会に育てられた大恩に応えるのは今と、後輩を励まし、青年拡大に尽くしてくれているのだ。うれしい限りである。
 ◇ ◆ ◇ 

 21世紀の広布の山の登攀(とうはん)も、「直面する日々の現実の山」を登り切ることだ。
 ゆえに、今日も、地涌誓願の張(は)りのある勤行・唱題を忘れまい。御書を常に拝し、最高の善知識である同志と、学会活動という究極の仏道修行に挑(いど)みゆくのだ。
 共に険難(けんなん)の峰(もね)を勝ち越えて、新たな世界広布の希望峰(きぼうほう)が眼前に開かれている。今再び、学会歌を声高らかに響かせ、前へ前へと共進を開始しようではないか!


(2016年 11月28日付 聖教新聞)







最終更新日  2016.11.29 21:45:04
2016.11.12

SGI会長と共に  新時代を創る


29  幸福の宮殿は自身の胸中に


 幸福と平和のスクラムを楽しく広げる「女子部の日」、誠(まこと)におめでとう!
 あの国でも、この地でも、世界一の生命哲学を学び、友情の語らいを弾(はず)ませる華陽姉妹(かようしまい)の皆さんこそ、最も尊貴(そんき)なる希望の太陽だ。
 日本では、仏法入門である任用試験が間近い。
 御書に「持(たも)たるる法だに第一ならば 持つ人 随(したが)って第一なるべし」(465ページ)と仰せである。
 人間の偉さは、財産(ざいさん)や肩書(かたがき)などでは決まらない。いかなる哲学を持ち、いかに行動しているかで決まる。
 万人の生命に最極(そんごく)の仏界(ぶっかい)を見いだし、智慧(ちえ)の宝蔵(ほうぞう)を開く「幸福学の博士」たる受験者の皆さま方を、心からねぎらい、讃(たた)えたい。応援してくださっている方々の功徳も無量である。深く深く感謝申し上げたい。
 ◇ ◆ ◇ 
 女子部の日の淵源(えんげん)は、1961年の11月12日に行われた女子部総会である。
 会場の横浜・三ツ沢の競技場は、戸田先生が「原水爆禁止宣言」を発表した平和原点の地である。
 私は総会に際して、3つのポイントを申し上げた。
 
 一、 信仰の目的は
    幸福になることにある。
 一、 次代を担う
    女性指導者に!
 一、 全員が
    教学部員になろう!
 
 以来55年、この集いが源流となり、創価の母娘の麗(うるわ)しい幸の連帯が広がった。
 今、華陽の「御書30編」の読了運動で、歓喜(かんき)の人華(にんげ)が咲き薫(かお)る。その友情の波動こそ世界広布の希望といってよい。仏法は、いかなる差異も超え、人類を結び合う法理であるからだ。
◇ ◆ ◇
 幸福とは、困難(こんなん)がないことではない。何があっても負けない勇気! 嵐(あらし)にも揺(ゆる)るがない希望! それを手放さぬ人が幸福になれる。
 宝は、わが胸中にある。
 御義口伝(おんぎくでん)には「南無妙法蓮華経と唱え奉(たてまつ)るは自身の宮殿(きょうでん)に入るなり」(御書787ページ)と仰せである。
 妙法の乙女は、絶対の常楽我浄(じょうらくがじょう)の軌道(きどう)に入っている。ゆえに、よき友と仲良く朗らかに生命の宮殿を輝かせ、伸び伸びと青春勝利の舞(まい)を舞(ま)っていただきたい。
 私も妻も、一人も残らず健康と福智光る日々であれと、題目を送っている。


(2016年 11月12日付 聖教新聞)







最終更新日  2016.11.12 23:17:23
2016.10.31
28  友情の連帯を地域へ世界へ

 文化の秋、八王子の東京富士美術館では「漢字三千年」展が開催されている。
 漢字の成り立ちにも光が当てられ、味わい深い。
 たとえば「友」という字は、一説には、手と手を重ね合わせるさまを象(かたど)り、心を通(かよ)わせる仲間を指すようになったといわれる。
 皆が手を取り合い、苦楽を分かち合って、価値を創造するのが、創価の結合だ。
 ◇ ◆ ◇ 
 いよいよ世界60カ国・地域のわが宝友たちが来日し、秋季研修会が開かれる。
 いつも同志を温かく迎え、陰(かげ)でこまやかに支えてくれる通訳や役員の方々の真心にも感謝は尽きない。
 あらゆる差異(さい)を超(こ)えて、開かれた世界市民の友情を結び、平和の連帯を広げる。ここに我らの世界宗教の生き生きとした躍動(やくどう)がある。
 御書には「不軽菩薩(ふきょうぼさつ)の人を敬(うやま)いしは・いかなる事ぞ教主釈尊(きょうしゅしゃくそん)の出世の本懐(ほんかい)は人の振舞(ふるまい)にて候いけるぞ」(1174ページ)と仰せである。
 自他共(じたとも)の仏性(ぶっしょう)を信ずるゆえに、いかなる人も軽(かろ)んじない。一人との出会い。一回の語らい。一つ一つを誠実(せいじつ)に大切にする振る舞いに、仏縁(ぶつえん)が結ばれていくのだ。
 ◇ ◆ ◇ 
 今、創価班、牙城会、白蓮グループをはじめ、凜々(りり)しき青年部が仏法対話に励んでいる。これほど尊い地涌の青春はない。
 戸田先生は言われた。
 「友の幸せを祈り、妙法を語ることは、最高の友情だ。すぐに信心しなくても、必ず信頼が残る。友のため、法のために悩むことは、衆生(しゅじょう)を救わんとする仏の悩みに通じているのだ」
 目先の結果に一喜一憂(いっきいちゆう)することはない。今蒔(ま)いた種が、友の生命に幸福の花を咲かせる時が来る。今の労苦が自身の生涯の土台となることを確信されたい。
 ◇ ◆ ◇ 
 反転攻勢の息吹の中、35年前の11月、第2総東京の総会で、そして関西総会で、愛する同志と「嗚呼黎明は近づけり」を大合唱したことが蘇(よみがえ)る。
 「君が愁(うれ)いに 我(われ)は泣き
 我が喜びに 君は舞う」(大阪高等学校全寮歌、作詞=沼間昌教)
 この不二の絆(きずな)がある限り、創価の正義は敗れない。 久遠の友といざや前進! 新たな「常勝の共戦譜」を!
(2016年 10月31日付 聖教新聞)






最終更新日  2016.10.31 22:30:50
2016.10.24
27  心から心へ文化の花を

 このたびの鳥取県中部を震源(しんげん)とする地震に際し、中国地方をはじめ西日本各地の皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。
 「変毒為薬(へんどくいやく)」の法理のままに、断じて乗り越えていかれますよう、皆さまのご健康と無事安穏(ぶじあんのん)、そして一日も早い復興(ふっこう)を、全同志と共に祈り抜いてまいります。
 ◇ ◆ ◇ 
 不慮(ふりょ)の災害などの折にも学会の会館は、地域の方々の依怙依託(えこえたく)となっている。
 この生命尊厳の大城を、日々厳然と守ってくれている同志に感謝は尽きない。
 大東京の“人材の花の都”たる中央区の中央文化会館を視察した際も、創価宝城会(一日会館長)の友が着任してくれていた(22日)。黄金柱の誉(ほま)れの英姿に車中から合掌(がっしょう)するとともに、記念の月間を元気に走りゆく中央家族へ題目を送った。
 日本橋(中央区)で開催された「絵本とわたしの物語展」には、多くの来賓(らいひん)や友人が集われ、親子で鑑賞する光景も微笑(ほほえ)ましかったと伺(うかが)った。
 絵本画家のワイルドスミス画伯が「幸福の源泉は創造力です」と語られていたことを思い起こす。
 その「創造力」を引き出すのが、文化の触発である。
 大阪、福岡、石川でも「平和の文化と希望展」が有意義に行われた。
 この週末も、未来部の合唱祭が感動を広げ、音楽隊の友は東北や熊本の被災地での「希望の絆」コンサートなどを重ねた。鼓笛姉妹のパレードも各地で爽(さわ)やかな喜びを贈ってくれている。
 我らの行進は、文化と教育と平和の光を幾重(いくえ)にも放ち、未来を照(て)らしゆくのだ。
 ◇ ◆ ◇ 
 法華経の従地涌出品(じゅうじゆしゅつほん)では「如蓮華在水(にょれんげざいすい)」(蓮華の水に在るが如し)と説かれる。
 泥沼(どろぬま)のごとき現実社会へ飛び込んでいく。しかも、世間(せけん)の汚(よご)れに染(そ)まらず、広宣流布の大使命に生き、勝利の大輪(たいりん)を咲(さ)き薫(かお)らせる。
 ここに、我ら地涌の菩薩の挑戦がある。
 日蓮大聖人は、試練(しれん)を勝ち越えゆく要諦(ようてい)として──
 「前前の用心」
 「けなげ(勇気)」
 「強き信心」
 の3点を示されている。(御書1192ページ、趣意)
 何があろうと題目を唱え抜(ぬ)き、悠々(ゆうゆう)と油断(ゆだん)せずに、同志と共に前へ進むのだ。
 栄光輝く「11・18」へ──
 広布の道を開こう!
 友情の橋を懸けよう!
 自他共(じたとも)の勝利のため、永遠に崩(くず)れぬ幸福のために。
 希望の歌を、勇気の曲を、「地域」に、「社会」に、奏でゆこうではないか!
(2016年 10月24日付 聖教新聞)






最終更新日  2016.10.31 22:29:43

26  心から心へ文化の花を

 このたびの鳥取県中部を震源(しんげん)とする地震に際し、中国地方をはじめ西日本各地の皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。
 「変毒為薬(へんどくいやく)」の法理のままに、断じて乗り越えていかれますよう、皆さまのご健康と無事安穏(ぶじあんのん)、そして一日も早い復興(ふっこう)を、全同志と共に祈り抜いてまいります。
 ◇ ◆ ◇ 
 不慮(ふりょ)の災害などの折にも学会の会館は、地域の方々の依怙依託(えこえたく)となっている。
 この生命尊厳の大城を、日々厳然と守ってくれている同志に感謝は尽きない。
 大東京の“人材の花の都”たる中央区の中央文化会館を視察した際も、創価宝城会(一日会館長)の友が着任してくれていた(22日)。黄金柱の誉(ほま)れの英姿に車中から合掌(がっしょう)するとともに、記念の月間を元気に走りゆく中央家族へ題目を送った。

 日本橋(中央区)で開催された「絵本とわたしの物語展」には、多くの来賓(らいひん)や友人が集われ、親子で鑑賞する光景も微笑(ほほえ)ましかったと伺(うかが)った。
 絵本画家のワイルドスミス画伯が「幸福の源泉は創造力です」と語られていたことを思い起こす。
 その「創造力」を引き出すのが、文化の触発である。
 大阪、福岡、石川でも「平和の文化と希望展」が有意義に行われた。
 この週末も、未来部の合唱祭が感動を広げ、音楽隊の友は東北や熊本の被災地での「希望の絆」コンサートなどを重ねた。鼓笛姉妹のパレードも各地で爽(さわ)やかな喜びを贈ってくれている。
 我らの行進は、文化と教育と平和の光を幾重(いくえ)にも放ち、未来を照(て)らしゆくのだ。
 ◇ ◆ ◇ 
 法華経の従地涌出品(じゅうじゆしゅつほん)では「如蓮華在水(にょれんげざいすい)」(蓮華の水に在るが如し)と説かれる。
 泥沼(どろぬま)のごとき現実社会へ飛び込んでいく。しかも、世間(せけん)の汚(よご)れに染(そ)まらず、広宣流布の大使命に生き、勝利の大輪(たいりん)を咲(さ)き薫(かお)らせる。
 ここに、我ら地涌の菩薩の挑戦がある。
 日蓮大聖人は、試練(しれん)を勝ち越えゆく要諦(ようてい)として──
 「前前の用心」
 「けなげ(勇気)」
 「強き信心」
 の3点を示されている。(御書1192ページ、趣意)
 何があろうと題目を唱え抜(ぬ)き、悠々(ゆうゆう)と油断(ゆだん)せずに、同志と共に前へ進むのだ。
 栄光輝く「11・18」へ──
 広布の道を開こう!
 友情の橋を懸けよう!
 自他共(じたとも)の勝利のため、永遠に崩(くず)れぬ幸福のために。
 希望の歌を、勇気の曲を、「地域」に、「社会」に、奏でゆこうではないか!

(2016年 10月24日付 聖教新聞)






最終更新日  2016.10.24 16:45:30
2016.10.23

13 創価家族の励ましを世界へ

 日蓮大聖人は「志有(こころざしあ)らん人人は互(たがい)に之(これ)を語れ」(御書967ページ)と仰せである。
 座談会をはじめ、広宣流布の志で語り合う学会の会合は、一つ一つが、まさしく仏の会座(えざ)だ。
 私も日々、無事故と成功を真剣に祈念し、集われる友に題目を送っている。
 
「未来部の日」の10日、桜の散るころに戸田先生をお見送りした青山の地を通って、先生と縁の深い東京・港区の麻布(あざぶ)文化会館へ向かった。昭和54年秋にオープンし、本部幹部会も行った法城である。
 会館の正面には「ファミリー勤行会」の手作りの案内板が立っていた。新入生歓迎の意義を込めた明るくにぎやかな創価家族の集いである。担当者の方々に感謝は尽きない。無限の希望に満ちた未来部の友の健やかな成長を、さらに皆で祈り、応援していきたい。
 会館では、壮年部・太陽会の方々の会合も行われ、創価班・牙城会の友が凜々(りり)しく着任してくれていた。
 港の同志は、地道な地域貢献を誠実に重ね、信頼を広げている。学会ほど社会に根を張り、世代を超えて励まし合い、人材を育て、価値を創造しゆくスクラムが、どこにあろうか。
 ◇ ◆ ◇ 
 この日は愛知で全国男子部幹部会が意気軒高に行われた。中部の若人は“我らは勝つために生まれてきた”と誇り高く歌い上げた。


 戸田先生から学んだ広布と社会の「勝利の9項目」を、わが友に贈りたい。
 ①朝の早い人は、勝ち。
 ②勤行唱題の人は、勝ち。
 ③健康を心がけて、生き生きと挑戦する人は、勝ち。
 ④調和してチームワークをとれる人は、勝ち。
 ⑤後輩を大事にする人は、勝ち。
 ⑥弱い立場の人を理解し、包容し、励ます人は、勝ち。
 ⑦智慧のある人、力のある人、努力の人を大事にする人は、勝ち。
 ⑧人間外交のできる人は、勝ち。
 ⑨善と悪、正と邪を鋭く見極(みきわ)めていく人は、勝ち。


 まさに「仏法と申すは道理なり道理と申すは主(しゅ)に勝つ物なり」(同1169ページ)との御聖訓の実践である。

 ◇ ◆ ◇ 
 世界から、尊き求道の友も研修に来日されている。
 創価家族の励ましの連帯こそ、人類の希望である。
 さあ、自身のため、一家のため、同志のため、広布のため、世界の宝友と共にきょうも勝利の一日を!
(2016年4月14日付 聖教新聞)






最終更新日  2016.10.24 16:51:08
2016.09.20
25  常勝の誓いよ 永遠に輝け


 秋の彼岸(ひがん)に当たり、全国の墓地公園・納骨堂、また会館で法要が営(いと)まれている。
 殉教(じゅんきょう)の先師・牧口常三郎先生の生誕の地である新潟(にいがた)・柏崎市(かしわざきし)でも、待望の墓園の建設が始まった。
 私も、全同志の先祖代々、また功労(こうろう)の方々の追善回向(ついぜんえこう)を懇(ねんご)ろに行っている。

 日蓮大聖人は、最愛の家族を失った悲しみの女性を「いきてをはしき時は生の仏・今は死の仏・生死ともに仏なり」(御書1504ページ)と励まされた。
 そして、「法華経をたもちたてまつるものは地獄即寂光(じゃっこう)とさとり候ぞ」(同ページ)と仰せである。
 亡くなった家族は、わが胸の中に生きている。生死を超えて、共に妙法の光に包まれる。今は苦しくとも、必ずや、喜びあふれる幸福境涯を開くことができる。
 御本仏がお約束くださった、希望の生命の旅を皆で明るく進んでいきたい。
 ◇ ◆ ◇ 
 今年は、牧口先生の生誕145周年。先生は常々、語られていた。
 「現在が栄えていればこそ、先人が偉大になるのである。今が栄えていなければ、先人の偉大さも光彩がなくなるのである」と。
 先師が願(あら)われた通りに、後継(こうけい)の青年たちは、日本中、世界中で成長し、社会貢献(しゃきこうけん)の人材の城が、隆々(りゅうりゅう)と勝ち栄(さか)えている。

 創価大学も、一段と目覚(めざ)ましい発展だ。
 母校をこよなく愛する卒業生たちは、陰(いん)に陽(よう)に後輩を真心から励まし、応援してくれており、感謝に堪えない。
 懐(なつ)かしい同窓生の集いを前に、新学期のキャンパスを、ゆっくりと視察(しさつ)した。創大に留学している世界市民たちが仲良く学び合う英姿は、まぶしい限りだ。
 修学旅行で訪れていた関西創価小学校の6年生ともお会いできた(16日)。
 凜々(りり)しい瞳(ひとみ)に、大いなる誓いが光っていた。努力と挑戦が輝いていた。
 21世紀を担い立ち、22世紀の扉も開いてくれる深き使命の友である。皆が大樹(だいじゅ)と育ちゆく前途(ぜんと)を思うと、わが心は高鳴(たかな)る。
 偉大なる常勝の魂(たましい)は、子や孫(まご)へ、さらに次の世代へ受け継がれているのだ。
 愛する創価家族に、健康あれ! 幸福あれ! 勝利あれ!と祈る日々である。
(2016年9月20日付 聖教新聞)






最終更新日  2016.10.31 22:34:41
25  常勝の誓いよ 永遠に輝け


 秋の彼岸(ひがん)に当たり、全国の墓地公園・納骨堂、また会館で法要が営(いと)まれている。
 殉教(じゅんきょう)の先師・牧口常三郎先生の生誕の地である新潟(にいがた)・柏崎市(かしわざきし)でも、待望の墓園の建設が始まった。
 私も、全同志の先祖代々、また功労(こうろう)の方々の追善回向(ついぜんえこう)を懇(ねんご)ろに行っている。
 日蓮大聖人は、最愛の家族を失った悲しみの女性を「いきてをはしき時は生の仏・今は死の仏・生死ともに仏なり」(御書1504ページ)と励まされた。
 そして、「法華経をたもちたてまつるものは地獄即寂光(じゃっこう)とさとり候ぞ」(同ページ)と仰せである。
 亡くなった家族は、わが胸の中に生きている。生死を超えて、共に妙法の光に包まれる。今は苦しくとも、必ずや、喜びあふれる幸福境涯を開くことができる。
 御本仏がお約束くださった、希望の生命の旅を皆で明るく進んでいきたい。
 ◇ ◆ ◇ 
 今年は、牧口先生の生誕145周年。先生は常々、語られていた。
 「現在が栄えていればこそ、先人が偉大になるのである。今が栄えていなければ、先人の偉大さも光彩がなくなるのである」と。
 先師が願(あら)われた通りに、後継(こうけい)の青年たちは、日本中、世界中で成長し、社会貢献(しゃきこうけん)の人材の城が、隆々(りゅうりゅう)と勝ち栄(さか)えている。
 創価大学も、一段と目覚(めざ)ましい発展だ。
 母校をこよなく愛する卒業生たちは、陰(いん)に陽(よう)に後輩を真心から励まし、応援してくれており、感謝に堪えない。
 懐(なつ)かしい同窓生の集いを前に、新学期のキャンパスを、ゆっくりと視察(しさつ)した。創大に留学している世界市民たちが仲良く学び合う英姿は、まぶしい限りだ。
 修学旅行で訪れていた関西創価小学校の6年生ともお会いできた(16日)。
 凜々(りり)しい瞳(ひとみ)に、大いなる誓いが光っていた。努力と挑戦が輝いていた。
 21世紀を担い立ち、22世紀の扉も開いてくれる深き使命の友である。皆が大樹(だいじゅ)と育ちゆく前途(ぜんと)を思うと、わが心は高鳴(たかな)る。
 偉大なる常勝の魂(たましい)は、子や孫(まご)へ、さらに次の世代へ受け継がれているのだ。
 愛する創価家族に、健康あれ! 幸福あれ! 勝利あれ!と祈る日々である。
(2016年9月20日付 聖教新聞)






最終更新日  2016.09.20 21:16:10

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