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2020年のテーマは「前進・人材の年」

2019/12/11
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2020年「前進・人材の年」男子部の活動


 2020年「前進・人材の年」は「学会創立90周年」「池田大作先生の第3代会長就任60周年」の佳節を迎える。池田先生は、会長就任から1週間後の男子部幹部会(1960年5月10日)の席上、男子部の使命を明確に示されている。先生は「開目抄」の一節を拝し、男子部こそが日本の「柱」となり、「眼目」となり、「大船」とならねばならない――。この使命を自覚し、広布の一切の責任を担い立て、と。


 学会の未来、そして広布の未来をどう開くか――先生が、学会の「中核のなかの中核」と万感の期待を寄せ、広布の一切を託してこられたのが、男子部にほかならない。


 先生は語られている。「ひとたび、広布の戦の庭に立ったならば、『自分は、これだけやった!』と胸を張っていえる結果を厳然と示していくことだ。『これだけの歴史をつくった!』という生きた証を残していくことだ。それでこそ、学会男子部である」と。いよいよ、学会創立90周年、そして100周年へと、男子部が、圧倒的な「折伏・弘教」「人材拡大」を果たし、新たな“前進また前進”の歴史を勝ち開こうではないか。



1.圧倒的な折伏・弘教の実践で「前進・人材の年」の先陣を切る


【1】広布の全責任を担い立ち、弘教拡大に挑戦する


 ①「新時代全国男子部幹部会」「創価青年大会」等を拡大の決勝点と定め、折伏・弘教の大波を起こす
 ②「モバイルSTB」を積極的に活用し、友人への対話拡大を推進する


 ③「教学部任用試験(仏法入門)」の会友受験を推進し、学会理解を促進する


 ④「聖教新聞」「聖教電子版」、そして「インスタグラム」の学会公式チャンネルを活用し、地域や社会に創価の人間主義の思想を大きく広げる


【2】地域に根を張り、社会貢献の運動を推進する


 ①地域の諸活動参加や近隣友好、親族との交流などを通し、今いる場所で友情と信頼を広げる


 ②社会の各分野で活躍する人材が連帯し、多彩な運動を展開する


  (社会部、学術部男子青年委員会、農漁光青年委員会、桂冠会、星辰会、白鳳会、青年教育者会議、創価青年医学者会 議、文芸部青年会議、設営グループ、妙護グループ、世雄グループ、スポーツ部等)


 ③音楽隊の定期演奏会や各種コンクール、地域行事でのパレードなどの諸活動を通して、創価の文化運動を推進する




【3】邪悪を打ち破る正義の言論戦を展開する


 ①正邪を見極める力を身に付け、悪と戦う正義の破邪顕正の人材を育成する


 ②学会組織を攪乱する魔の本質を見破り、鋭い言論の力で糾弾する


 ③現代社会の諸問題に対し、仏法の人間主義に基づく論戦を展開する


2.「訪問・激励」と「小単位の会合」の充実で、人材の裾野を拡大


【1】最前線組織に「10人の核」を育成する「広布十傑」運動に取り組む


 ①目の前の一人への徹底した励ましで、部・本部で勝利の核となる10人の一騎当千の人材を育てる「広布十傑」運動を推進 する


 ②小単位の会合(部・本部)の定期開催と内容充実を図る。「聖教電子版」や「モバイルSTB」、冊子「VOD50選」などを 活用しながら、信心の触発に満ちた集いにする


 ③本部幹部会(中継行事)や座談会に積極的に参加し、信仰体験などを語り合う


 ④“一人立つ”人材の育成のため、各方面・県を中心に「リーダー研修会」を開催する


 ⑤創価班や牙城会等の任務や定例会を通し、「学会厳護」「会員厳護」の精神を体現する



【2】「男子部大学校」で新時代を担う人材を育成


 ①大学校生時代に信・行・学に励み、信心の基本を身に付ける


 ②大学校指導集をはじめ、小説『人間革命』『新・人間革命』の研さんを通じて、師弟の精神を生命に刻む


 ③「勝利長」(育成責任者)や大学校の同期と共に、勤行・唱題、折伏に挑戦する
 ④新会員や新たな活動家を励まし、大学校生へと育成し、男子部の人材の流れをつくる

【3】御書研さんを軸に、広布後継の誓いを深める


 ①「ONE GOSHO 運動」(人生勝利の指針となる御書の一節を一人一人が持つ。そのためにあらゆる会合で御書に触  れる機会を持つ?訪問・激励で御書を通して励ます)の推進へ、「大白蓮華」連載中の池田先生の御書講義「世界を 照らす太陽の仏法」や聖教新聞に掲載される男子部の教学紙面等を活用する


 ②「教学部任用試験(仏法入門)」を通して、新会員、新しい活動家を育成する


 ③各地の会館を中継で結んで「リーダー御書講義」を開催し、活動者の教学力向上を図る


 ④青年部拝読御書「佐渡御書」「如説修行抄」を研さんし、教学力を深める


 ⑤各方面・地域の特色を生かした運動(御書大学校運動、教学研さんグループ等)を活発に行う


【4】小説「新・人間革命」を学び抜き、師弟の大道を歩む


 ①『新・人間革命』を学習し、一人一人が人生の糧となる「一節」「一章」を持つ


 ②各地の青年大会などを目指し、『新・人間革命』を通して地域の広布史を学ぶ


 ③リーダーが『新・人間革命』を通して、部員の悩みや課題に寄り添った励ましを送る


【5】創価後継のバトンを受け継ぐ「未来部」を各部と一体で育成する


 ①毎月の「未来部の日」、「未来部希望月間」(3月)、「未来部躍進月間」(7・8月)、「未来部勝利月間」(12月)を中心に、壮婦の未来本部長と連携して未来部の激励に全力を注ぐ


 ②学会伝統の座談会へ未来部員と共に家族で参加する


 ③「創価ファミリー大会」(躍進月間)などを各部と一体で開催し、創価後継の人材を育成する各地の合唱団、創価後継塾  など人材育成グループの運営、激励や、部幹部、未来リーダーの激励に取り組む


 ④「未来部の日」は、家族で勤行、部員会に参加するなど家庭での信心の継承を促す


 ⑤「SOKAキッズフェスタ」など親子で参加できるイベントを通して、未来部員を育てる男子部員への訪問・激励や、家庭での信心の継承を応援する


3.学会創立100周年に向けた「SOKAグローバルアクション 2030」を始動 


【1】終戦・被爆および国連創設75年の節目に、平和行動の連帯を広げる


 ①戦争・被爆体験セミナーを各地で開催するなど、平和の誓いを継承する


 ②「核兵器禁止条約」の早期発効を目指し、草の根レベルで平和教育を推進


 ③「青年不戦サミット」や、世界の青年と連帯しての「ワールドSOKAユースサミット(仮称)」を広島で開催



【2】青年が積極的に交流する中で友情を育み、「アジアの友好と安定」に尽力する


 ①中国や韓国をはじめ、アジア各国の青年との友好交流を推進


 ②相互理解の推進と共生社会の実現を目指し、在日外国人等による体験発表会(セミナー)や主張大会を開催する


【3】SDGs(持続可能な開発目標)の普及と推進に貢献する


 ①国際社会の2030年に向けての指標である、SDGs(持続可能な開発目標)の「誰も置き去りにしない」との精神性を深め ながら、SDGsの普及と推進に貢献する


 ②被災地の復興支援のため、音楽隊の「希望の絆」コンサートを開催する


 ③災害救援や復興支援の経験に学び、青年が各地域で防災の意識啓発に尽力する​


(2019年12月10日 聖教新聞)







Last updated  2019/12/11 08:01:14 PM
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​2020年「前進・人材の年」壮年部の活動
​


 壮年部は、2020年「前進・人材の年」を「壮年勇者の前進で 創立90周年の大勝利を!」とのスローガンを掲げて前進していく。「壮年には、力がある。壮年は、一家の、社会の、学会の黄金柱である。そして、広宣流布の勝敗を決していくのは、壮年が、いかに戦うかにかかっている」(小説『新・人間革命』第23巻「敢闘」の章)との池田大作先生の指導の通り、壮年部は、広布の黄金
柱として力強く前進し、人材拡大の原動力となっていきたい。また、職場や地域でも堂々と勝利の実証を示し、信頼と友好の輪を大きく広げていく。具体的には、次のポイントを基調に活動を推進する。


 谷川壮年部長 
 松山書記長


指針  
壮年は広宣流布の黄金柱


●スローガン    
壮年勇者の前進で 創立90周年の大勝利を!


3モットー


一、生涯求道の壮年部


一、職場で勝利する壮年部

一、地域貢献の壮年部


活動のポイント


1、「5・3」「11・18」へ壮年部が拡大の推進力に
 

 ①率先して弘教・聖教拡大に挑もう 
 

  ◎自他共の人間革命・宿命転換を目指し、勇気をもって弘教拡大に挑戦する。 
 

  ◎聖教新聞の購読推進と、新たな聖教拡大推進者の育成に取り組む。 
 

  ◎SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)、モバイルSTBなどを活用し、学会理解の輪を広げる。 
  
 

 ②幅広い人脈を生かし信頼と友好の輪を広げよう 
 

  ◎地域行事などの活動に積極的に携わり、近隣にも信頼と友情の輪を広げる。 
 

  ◎親戚との交流を深め、理解と共感の対話で、共に幸福の道を開いていく。 
 

  ◎仕事において、信心根本に不断の努力を重ね、勝利の実証を示していく。


2、壮年部の人材拡大へ「訪問・激励」を強化


 「一対一で語り合ってこそ、本当のことが分かる。一対一の触発があってこそ、一人一人の持つ『大きな力』を引き出していくことができる」(『黄金柱の誉れ』188ページ)との指導通り、壮年部員一人一人への「訪問・激励」を最重要の活動として取り組んでいく。 
  
 

 ①リーダー率先で“会合型”から“訪問・激励型”の活動を 
  

  ◎「励まし週間」だけでなく日頃から「訪問・激励」運動を推進し、活動者の水かさを増す。 
  

  ◎活動に参加できない壮年部員と会い、励ましを送ることに力を注ぐ。 
 

 ②「ブロック5勇士」運動を推進 
  

  ◎最前線のブロックで、新たな活動者を拡大・育成する「ブロック5勇士」運動を引き続き全力で推進。全幹部がブロック に入り、一人一人への励ましに徹する。 
  

  ◎本部壮年部長、支部壮年部長の布陣を整え、各組織で壮年部強化を進める。


3、後継の青年を自分以上の人材に


 ①青年の育成に力を注ぐ


  壮年が青年と共に先頭に立って戦い、「壮男・合同座談会」を開催するなど、工夫して後継の男子部を育成していく。また、学生部・未来部の座談会や本部幹部会などの中継行事への参加を後押しする。 
  
 

 ②一家で師弟の信心を継承


  一家で信心の原点や体験、広布史を語る機会を積極的に設け、子や孫などへ学会精神を伝え残していく。


4、小説「新・人間革命」を通して学会精神を学ぶ


   日曜日を中心に、壮年座談会・懇談会、サンデー勤行会など、信心の触発を受けられる会合を定着させ、活動のリズムをくる。 
  
 

 ①小説『新・人間革命』を皆で学ぶ


 『新・人間革命』の研さんを通して、師弟の生き方を学び、皆で自身の人革命に挑戦する。学習の進め方は、地域の実情 に合わせる。 
  
 

 ②教学研さんを通して人材を拡大 


 「大白蓮華」の学習など、仏法の人間主義の哲学を学ぶ中で、共に人材へと成長していく。 
  


 ③壮年部指導集『黄金柱の誉れ』の研さん


 『黄金柱の誉れ』を学び、一人一人が池田先生の指導を実践していく。


5、各種グループの育成・強化
 

<太陽会を一層充実> 


 昼間に活動できる太陽会(総称)の、さらなる発展・強化を目指し、本部・支部の議長の布陣を整える。ライン組織の壮 年部とも連携を密にして訪問・激励を推進し、体調の優れない人にも十分に配慮し、励ましを送っていく。 
  
 

<王城会の強化> 
  

 地域の宝城を厳護する使命と誇りを忘れず、絶対無事故の任務を勝ち取る。壮年部の人材育成の柱として、定例会や研修会を軸に王城会の充実に力を注いでいく。 


<次代を担うヤング壮年部の育成>


 ヤング壮年部を次代のリーダーとして着実に育成していくため、先輩幹部が激励・指導に継続して取り組む。人材グループなど同世代の団結を強めるための取り組みも工夫する。
●主要行事
 

(1)3・5「壮年部結成の日」を記念する行事の開催 ※開催の有無も含め方面・県に一任 
 

(2)方面壮年部長会の開催


(2019年12月10日 聖教新聞)







Last updated  2019/12/11 08:00:06 PM
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2019/12/03
​​2020年「前進・人材の年」婦人部の活動

2020年「前進・人材の年」は、5・3「池田先生の第3代会長就任60周年」、11・18「創価学会創立90周年」の佳節を、広布大前進と人材大拡大で荘厳していきたい。​


1、「私の人間革命運動」で前進!

 “よし、一遍でも、百遍でも、多く題目を唱えていこう”“毎日、一人の個人指導をやり遂げていこう”など、本年は、それぞれが何か一つ、前進の実りを残していただきたい。その蓄積は、1年後、さらには、それを5年、10年と続けていった時には、想像もできないほどの、生命の財産となり、人間革命の歴史となります。(小説『新・人間革命』第26巻「勇将」の章、229ページ)



2、「ヤング白ゆり世代」と共に皆が前進!


 学会の未来が盤石であるためには、各組織にあって、鳳雛が陸続と巣立ち、羽ばたくように、若いリーダーが育っていかなければならない。そのために、婦人部であれば、子育てや人間関係の悩みなど、若い婦人たちのさまざまな相談にのってあげてください。皆が自分の悩みを乗り越える希望がもててこそ、力を発揮することができるからです。(同第25巻「共戦」の章、157ページ)



3、「グループ学習・懇談」で、励ましの絆を強めよう!


 小グループでの語らいは、一方通行ではなく、皆の声に、じっくりと耳を傾けることができる。本当の悩みや疑問を聞き、それに答えることができます。つまり、納得の対話ができる。これが重要なんです。また、一個の人間対人間として、強い絆を結ぶことができる。それが心の結合をつくっていきます。(同第26巻「法旗」の章、138ページ)



4、わが家庭、わが地域の青年部・未来部を創価後継の人材に!


 後継の世代の育成は組織をあげて取り組むことです。わが地域の未来部員は、わが子、わが弟・妹と思って励まし、育てていくんです。(中略)親は、子どもの模範となる信心を心がけることです。と同時に、ただ、「背中を見よ」と言って、放置していてはだめです。子どもと真正面から向き合い、手塩にかけて、教えるべきことを教え、心血を注いでいってこそ人間は育つ。(同第19巻「虹の舞」の章、46ページ)



実践の五指針 絶対勝利の婦人部



 一、祈りからすべては始まる
 

 一、わが家は和楽の前進


 一、後継の人材を伸ばす


 一、地域と社会を大切に


 一、生き生きと体験を語る




婦人部 グループモットー
  

​ 皆で語り 皆で学び 皆が創価の幸福博士に!



2020年「前進・人材の年」女子部の活動
今、世界中の華陽姉妹が池田先生のご指導を学び、先生の行動を模範に自ら実践し、地域に、社会に、幸福と希望のスクラムを広げています。


【スローガン】
希望輝く 華陽姉妹 「人間革命」のスクラムで 師弟勝利の門を開く!



1、皆で折伏・弘教に挑み、幸を広げる人材を拡大!

 女子部時代に折伏に挑戦することは、仏法者として、自分の生き方の芯をつくり上げ、福運を積むうえで、極めて重要なことといえよう。


 折伏は、すぐには実らないかもしれない。しかし、仏法を語り、下種をし、末永く友情を育んでいくならば、いつか、その人も信心に目覚める日が来るものだ。決して結果を焦る必要はない。大事なことは、友の幸福を願う心だ。仏法を語る勇気だ。勇気が慈悲にかわるのである。 (『新・人間革命』第18巻「飛躍」の章)​



2、皆で御書、小説「新・人間革命」を学び、師匠の「心」と「行動」を受け継ごう!


 私は、戸田先生が「水滸会」の会合の折、こう言われたことが忘れられない。「中核の青年がいれば、いな、一人の本物の弟子がいれば、広宣流布は断じてできる」


 その「一人」とは誰であったか。誰が戸田先生の教えのごとく、命がけで世界にこの仏法を弘めてきたか――私は“その一人こそ、自分であった”との誇りと自負をもっています。どうか、青年部の諸君は、峻厳なる「創価の三代の師弟の魂」を、断じて受け継いでいってもらいたい。その人こそ、「最終の勝利者」です。また、それこそが、創価学会が21世紀を勝ち抜いていく「根本の道」であり、広宣流布の大誓願を果たす道であり、世界平和創造の大道なんです。頼んだよ! 男子部、女子部、学生部! そして、世界中の青年の皆さん! (『新・人間革命』第30巻<下>「誓願」の章)



【女子部 永遠の五指針】

  一、朗らかな幸福の太陽たれ


 一、世界一の生命哲学を学ぶ

 
一、何があっても負けない青春


 一、正義と友情の華の対話を

 
一、永遠に師弟勝利の門を開く
​​

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Last updated  2019/12/03 08:30:06 PM
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2019/11/19

2020年の活動   テーマ 「前進・人材の年」


 明2020年は、5月3日に「池田大作先生の第3代会長就任60周年」、そして11月18日に「創価学会創立90周年」という大きな佳節を迎える。 
 
 池田先生が会長に就任された1960年の年間テーマは「前進の年」であった。幾重にも意義深き節を刻む明年、皆で折伏・弘教に挑戦し、人材を拡大して、世界広布を大きく前進させてまいりたい。この強き決意を込めて、2020年はテーマを「前進・人材の年」と掲げ、諸活動を推進していく。
 
 池田先生の戦いは、蒲田の二月闘争、札幌・夏の陣、大阪の戦い、山口開拓指導と、若き日から「前進また前進」の連続だった。文京支部で支部長代理として指揮を執った際の合言葉も「前進」だった。当時を振り返り、先生は「“この支部が前進しなければ、学会全体が前進しない”との確信に立ち、それこそ歌を口ずさむ思いで生き生きと戦った」と語られている。
 私たちもまた「私の前進なくして、世界広布の前進はない」との確信に立ち、生き生きと戦っていきたい。
 さらに先生は、文京支部のメンバー一人一人と会い、全力で励まし、電光石火で手を打たれた。その激励があったればこそ、全国が目を見張る、第一級の拡大の成果が残された。
 「人材育成とは、まず自分が模範の人材に成長することである」との原点に立ち返り、今再び、“皆が前進”“皆が人材”を合言葉に、わがブロック、わが地区、わが支部の広布を、一歩前進させてまいりたい。そして師弟の勝利が輝く、栄光の創立90周年を開きゆこう!
 
1、皆が前進! 折伏・弘教で「5・3」「11・18」を祝賀
 「皆さんは、さまざまな悩み、苦しみと、日々格闘しながら、希望に燃えて折伏・弘教に奔走(ほんそう)されている。ここに真実の人間の輝きがあり、これこそが地涌の菩薩の姿です。再び新しい決意で、私と共に前進しましょう!」(小説『新・人間革命』第30巻〈上〉「雄飛」の章)
 
 ◇折伏・弘教に積極果敢に挑戦し、拡大の結果で「5・3」「11・18」を祝賀しよう。
 ◇聖教新聞の拡大に挑もう。聖教拡大に挑戦するメンバーを増やしながら、「新規購読」「長期購読」も進めよう。
 
 ◇近隣・地域・職場に友好と信頼を広げ、“10人の本当の友人づくり”を目指そう。家族・親族との交流にも力を入れよう。そのために「友好デーの拡充や会合の回数減」「学会行事と地域行事の重なりを避けて日程調整」など工夫しよう。
 
 ◇「教学部任用試験(仏法入門)」で会友受験を進め、「地区2人以上の合格者」の輩出を目指そう。
 
 ◇「モバイルSTB」視聴運動を進めよう。「SOKAnet」や「インスタグラム」の学会公式チャンネルも活用し、学会理解を広げよう。
 
2、皆が人材! 励ましの拡大で盤石な創価城を構築
 「皆が人材である。皆が使命の人である。皆が日蓮大聖人の直弟子である。(中略)真心からの激励が、友に希望を与え、勇気を与え、新しき前進の活力となっていくのである。伸一は、一人ひとりを、サーチライトで照らし出すように、“励ましの光を送ろう”と自らに言い聞かせ、この一年もまた、同志のなかに飛び込んでいく決意を固めていたのである」(同第16巻「入魂」の章)
 
 ◇「励まし週間」をはじめとして、リーダーは徹底して「訪問・激励」に動こう。一人一人の声に耳を傾け、全力で励ましを送り、広布拡大に挑戦する活動者の水かさを増そう。
 
 ◇「皆が信心を深める」「皆が主役」の歓喜あふれる座談会を開催しよう。多くの友人を招き、未入会家族の参加も促そう。
 
 ◇青年部・未来部の育成に力を入れよう。各方面・県で開催される「創価青年大会」を通じて、青年層の折伏・青年部の活動者増を各部一体で進めよう。「わが家庭」「わが地域」「わが組織」で協力して創価後継の人材を育み、「家族皆で会合参加」「家族皆で友好活動」を促進しよう。
 
 ◇「SOKAキッズフェスタ」「七五三記念勤行会」なども活用しながら、未来部・未就学世代の未入会メンバーの入会を応援しよう。
 
3、皆が研さん! 前進・人材の要諦は小説「新・人間革命」
 「小説『新・人間革命』の完結を新しい出発として、創価の同志が『山本伸一』として立ち、友の幸福のために走り、間断なき不屈の行動をもって、自身の輝ける『人間革命』の歴史を綴られんことを、心から念願している」(同第30巻〈下〉「あとがき」)
 
 ◇小説『人間革命』(全12巻)『新・人間革命』(全30巻)の研さん・熟読に取り組もう。「聖教電子版」や「世界広布の大道 小説『新・人間革命』に学ぶ」なども活用し、師弟の道を学び、自ら実践しながら、自分自身の人間革命に挑戦していこう。
 
 ◇御書根本に「教学の日」「教学試験」「教学講座」を通して、人間主義の仏法の研さんに力を入れ、「行学の二道」に挑戦する人材の増加を目指すとともに、破邪顕正の教宣活動も着実に進めよう。

​2020年の平和・文化・教育運動​



沖縄国際平和会館で青年不戦サミット(第28回青年平和連絡協議会)
 創価学会は、日蓮大聖人の仏法の理念を基調に平和・文化・教育の運動を多角的かつ広範に展開するとともに、人類普遍のヒューマニズムの哲学を探究し、平和のための善の連帯を世界に広げてきた。今後も、人類的諸課題解決のため、公共的役割を果たしていく。


 2020年は以下の取り組みを、女性や青年によるリーダーシップを最大に尊重しながら、SGI国連事務所(ニューヨーク、ジュネーブ)や関連団体をはじめ、国連諸機関、非政府組織(NGO)、信仰を基盤とした団体(FBO)等とも連携・協力して力強く推進する。


1、「平和の文化」構築に幅広く貢献
荒牧重人氏が「平和の文化講演会」(東京・信濃町の創価世界女性会館で)


 終戦・被爆から75年を迎える2020年、「平和の文化」を構築する取り組みを引き続き幅広く展開する。そのために、「対話」を通した啓発、人と人とのネットワークの拡大、「誰も置き去りにしない」(後出)社会的包摂への貢献など、一人一人の平和への取り組みを支援する。
 

①国連の「平和の文化」ハイレベルフォーラム(年次会合)に貢献
 

②AI兵器(キラーロボット)や、合成生物学の軍事転用などの問題に倫理面から警鐘
 

③女性平和委員会は、“私がつくる「平和の文化」”をテーマに、フォーラムや講演会を開催
 

④高齢社会の世界的先例である日本の課題を踏まえ、高齢者や子どもの権利と希望ある生活について考える「平和の文化と希望」展を各地で開催
 

⑤日本・アジアをはじめ全世界の戦争犠牲者を追悼し、平和への誓いを新たにする「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」を実施
 

⑥戦争・被爆体験の継承活動を推進
 

⑦青年部「SOKAグローバルアクション」キャンペーンの一環として、広島・長崎・沖縄の青年部を中心とした「青年不戦サミット」を開催。各種平和意識調査を実施
 

⑧戸田平和記念館(横浜市)、沖縄研修道場などで平和意識の啓発活動を実施
 

⑨青年の参画を求める国連安保理2250決議および2419決議の普及を支援
 

⑩21世紀の国際社会に即した平和倫理、生命倫理の構築のための研究を推進
 

⑪東洋哲学研究所、池田国際対話センターとも協力し、宗教間・文明間対話や相互理解を促進
 

⑫民音研究所による「平和構築の音楽」を探求する研究活動を支援


2、核兵器の廃絶に向け連帯を拡大



カザフスタン共和国・ヌルスルタン市内のナザルバエフセンターで「核兵器なき世界への連帯」展 


 2020年は、「核不拡散条約(NPT)」の発効50周年であり、5年ごとのNPT再検討会議が開催される年である。会議では、条約に定められている、全ての締約国が果たすべき核軍縮義務に対する核兵器国の姿勢が問われることになる。一方、核兵器を法的に禁止する初の多国間条約である「核兵器禁止条約」は、NPTを補完し、強化するものであり、同会議までに、50カ国の批准という発効要件が整うことが期待される。


 核兵器が「絶対悪」であることを一貫して訴えてきた池田先生の平和理念を掲げ、引き続き核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)等と協力し、「核兵器禁止条約」の普及を通じた同条約の早期発効への取り組みを強化する。また、平和・軍縮教育を草の根レベルで推進する。
 
 

①核兵器に関する各種国際会議に参加し議論に貢献(NPTなど)
 

②核兵器の禁止と廃絶を訴える宗教コミュニティーの取り組みを推進
 

③「核兵器禁止条約」の普及を推進する啓発ツールを制作
 

④ICANと共同制作した「核兵器なき世界への連帯」展を各地で開催
 

⑤女性平和委員会は、ヒロシマ・ナガサキの被爆体験の映写会を草の根で展開
 

⑥ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える「ヒバクシャ国際署名」に協力
 

⑦核兵器廃絶を求める青年の国際ネットワーク「アンプリファイ」の取り組みを支援
 

⑧戸田記念国際平和研究所による核兵器廃絶および安全保障と先端技術に関する研究および取り組みを支援


3、気候変動対策などを推進し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を支援



SDGs(持続可能な開発目標)推進へSGIが多彩な取り組み


 国際社会の2030年に向けての指標である「SDGs(持続可能な開発目標)」では、「誰も置き去りにしない」との、仏法の生命尊厳・平等観にも通ずる誓いが掲げられている。この精神性をいっそう高めながら、SDGsの普及と推進に貢献する。
 また、同目標にも掲げられている気候変動問題について取り組みを強化する。
 
 

①「持続可能な開発のための教育」(ESD)の活動として、新展示「希望と行動の種子」展や「わたしと地球の環境展」を開催
 

②SDGsや気候変動問題に関する啓発ツールを活用して、個々人の取り組みを支援
 

③国内外のFBO(信仰を基盤とした団体)等と連携して、SDGs達成や気候変動対策における宗教の役割に関する議論に貢献
 

④地球憲章インタナショナル等と連携し、SDGs啓発アプリ「マプティング」を用いての意識啓発活動を展開
 

⑤女性平和文化会議は講演会や2019年に行ったSDGsに関するアンケートの結果発表を実施
 

⑥ブラジルの「創価研究所――アマゾン環境研究センター」の活動を支援し、森林再生にも貢献
 

⑦アフリカにおける森林再生や水資源確保を支援



4、多様性を尊重する共生社会を建設 



石川・金沢市の金沢流通会館で「勇気の証言――ホロコースト展 


 世界各地で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)や移民排斥など、少数者を非寛容に差別する事例が多発している。人権について学び、理解を深め、人権尊重の価値観を育むとともに、必要な行動を促す人権教育は、いっそう重要性を増している。


 特に、2020年は北京行動綱領採択25周年、国連安保理1325決議採択20周年の節目となる。また、焦点を「青年」にと定めた人権教育世界プログラム第4段階がスタートする。国際人権の前進に貢献するとともに、幅広い教育・啓発活動に注力する。
 
 

①「変革の一歩――人権教育の力」展を国際巡回
 

②「人権教育ウェブサイト」の普及、活用
 

③人権教育の促進のため、国連人権理事会の討議に貢献
 

④ジェンダーの多様性と平等促進のため、国連女性の地位委員会などへの貢献を継続
 

⑤人権教育映画「尊厳への道」の活用
 

⑥「勇気の証言――ホロコースト展」巡回を支援
 

⑦青年平和会議を中心に、人権や難民問題について考えるための連続セミナー等を開催
 

⑧生命尊厳の立場から、死刑廃止に関する意識を啓発
 

⑨女性平和委員会は「子どもの権利条約」採択30周年の2019年からスタートした「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」に賛同団体として参加。「子どもの笑顔キャンペーン」を推進し、「子どもの権利」を尊重するための啓発活動に注力



5、地域のネットワークを生かし、人道活動を展開 



音楽隊・創価グロリア吹奏楽団が「希望の絆」コンサート(宮城・大和町の高田コミュニティーセンターで) 


 自然災害の頻度や被害が増大する中、信仰を基盤とした地域のネットワークが緊急時に大きな力を発揮することが、国際的に注目されている。


 復興地への支援を一層推進するために、多様な組織との連携を図る。また、深刻化する難民問題について意識を啓発するとともに、難民支援に取り組む。
 

①東日本をはじめ各地での被災体験の聞き取り活動を推進。復興支援のため、「生命のかがやき」展や「希望の絆」コンサートを開催。「東北福光みらい館」での情報発信を強化
 

②創価学会による災害救援や復興支援の経験を生かし、国連機関等による防災の取り組みの議論に貢献
 

③自然災害等の緊急時における支援のあり方をさらに効果的なものにする研究を推進
 

④難民問題に関する意識啓発のため、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や国連UNHCR協会のキャンペーンを支援するほか、難民映画の上映会や、難民の子どもたちによる絵画展を開催
 

⑤他のNGOと協力し、難民の子どもたちの教育を支援
 

⑥社会本部各部、地域本部各部は、個人の活動を通じて、地域社会の発展と向上に貢献


6、市民社会における多角的な文化活動を促進



兵庫・神戸市の関西国際文化センターで「絵本とわたしの物語展」 


 グローバル化が進展する現代にあって、各国・各地域の多様な文化を守り育む活動や、それらを共有するための多角的な活動を推進する。また、それを担う人材の育成にも継続して取り組む。
①多彩な展示を開催


 ・宇宙との関わりを通じて「地球人」としてのあり方を問い直す「わたしと宇宙展」


 ・子どもから高齢者まで「読んで」「語って」「参加」できる「絵本とわたしの物語展」


 ・社会に広く「活字文化」の重要性を伝える「世界の書籍展」


 ・写真文化の普及、向上を目的とする「自然との対話」写真展
 

②全国主要会館の「創価ライブラリー」の充実と多彩なイベントで、良書との出合いを促進
 

③民主音楽協会による、多角的な音楽文化活動と各国との文化交流を支援
 

④東京富士美術館による、国内外における文化の相互交流の活動を支援
 

⑤東洋思想、なかんずく仏教の思想・哲学の研究および関連の学際的研究を推進する東洋哲学研究所を支援
 

⑥文化本部各部、国際本部各部は、個人の活動を通じて文化・学術の振興に貢献
 

⑦各地の音楽隊、鼓笛隊、合唱団は、演奏活動を通じて地域社会の活性化に貢献


7、「教育のための社会」実現へ人間主義の教育運動を推進



 社会全体の教育力向上のために、「教育のための社会」への転換を図るべく、幅広い運動を推進する。
①教育本部は「人間主義」の教育運動を展開


 ・教育者と地域社会の教育力向上のために、人間教育実践報告大会、教育フォーラム等を開催


 ・各地で家庭教育セミナーや家庭教育懇談会等を開催して、家庭教育の向上に貢献
 

②辺地や離島などへの図書贈呈を推進
 

③世界市民の育成を目指す創価大学、アメリカ創価大学、創価学園を支援
 

④創価教育学に関する国際学術交流を支援
 

⑤世界各地の学術機関に設置されている池田思想研究機関と連携
 

⑥教育の振興を通して青少年の健全な育成を図る牧口記念教育基金会の活動を支援
 

⑦平和、人権、SDGs、人道等に関する展示やワークショップなどの教育ツールを通し、世界市民教育を展開
 

⑧各地で任意に活用できる平和教育の学習教材を、SOKAチャンネルVOD等を通じて提供









Last updated  2019/11/19 11:53:25 PM
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