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カテゴリ:発見事項
いよいよトリノオリンピック開幕しました。
開会式の聖火点火見ましたか? シュルシュルシュ… シャーーーーーー!! ドカーンッ!!! ちょっと声出してビックリしましたけどね。 さて、また寝不足に拍車がかかりそうな予感でいっぱいですが、私としては、選手の活躍以外に、もう1つ注目することを見つけている。 ずばり解説者。 解説者のトークスキル、協調性などが、アナウンサーとのやり取りで手に取るように分かる。 例えば、昨晩(というか今朝?)女子モーグルを観ていたのだが、そのときの解説者は、すごく「里谷派」というのが伝わってきた。 世間は「愛子ブーム」一色だったが、彼は明らかに里谷を支持していた。 でも、この人は解説者としての仕事は果たしていたと思う。 今大会の、評価基準や、他の選手の情報、滑り方のよしあしなど、素人にも分かりやすく解説していたと思う。 アナウンサーも、彼の解説にうまく合わせる絶妙のコンビネーションで、実に気持ちよい放送だった。 対して「男子ジャンプ・ノーマルヒル」 解説のおっさん、めちゃ無口。 なんで解説引き受けたんだろう。 頑張ってアナウンサーが、いろいろ話すんだけど、この解説者とうまく噛みあってない。 せっかく彼が話したことも、このおっさんが否定して 「あ~、そうですか・・・なるほど・・・」 なんて、気まずい空気が流れたことも、一度や二度のことではない。 もうその空気に耐え切れず、チャンネルを変えてしまった。 さぁ、トリノは始まったばかり。 選手たちの活躍を応援するのももちろんだが、このようにアナウンサーと解説者との、微妙なやり取りに注目してみるのを、1つの楽しみにしてみてはいかがだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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