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つくしとは、我が家の飼い犬(柴犬♀1歳半)である。
彼女は去年の3月、私がアメリカ旅行に行っている間に、突然家族になっていた。 申し訳なさそうに、母が「勝手に飼ったから」と命名権を私にくれたで、春の季語「つくし」と名づけた。 だが、この子、とっても男らしい。 ってか女の子なんだが、近所でも評判のおてんば。 走り出したら止まらないし(実際めちゃんこ俊敏)、たいていの犬が一緒に遊んでいても、途中で根を上げる。 大きな犬に出会っても、物怖じせず「遊んで~」だし、吼えられても声1つ上げない。 お菓子をくれる人と遊んでくれる人は、きちんと覚えているので、ものずごいいい子ぶる。 そのくせ、ちょっと何か踏んだり足に絡まったりしたら、大げさに「キャ~ン!」とか言う。 最近は、とても生意気になり、お菓子がないとお座り1つしない。 まぁ、彼女に尊敬されたことなんか、一度もないですけど!! 我が家にはネコもいるので、生物としての比較がとても興味深い。 我が家としては、ネコ歴のほうが、とても長いので、つくしのことは、とても新鮮だ。 適当に言うことをきき、いつでも一緒にいたがるというのも、ネコとは違う。 ネコは「追う恋愛」。犬は「追われる恋愛」なのだ。 両方いると、気分によって、(自分のテンションにより)彼らと対峙するタイミングを変えられるので、自らの精神状態を良く保てるのが、特典だろう。 今度は、白猫「由良」も紹介しようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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