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カテゴリ:子ども
私は、現在とある緑化センターで働いているのだが、今日いつもどおり本来の仕事(基本的にパソコンに向かわねばならない)をサボって、庭で花の写真を撮っていたところ、突然声を掛けられた。
「あ~、久しぶり~!!」 振り返ると、見知らぬ小学生が手を振っていた。 「…こんにちは」 その子があまりにも親しげな笑みを向けてくるので、「自分だれ?」なんて非情な言葉は掛けられなかった。 私は小学生が好きなので、センターに子ども達が来ていると(通常はお年寄りが多い)よく声を掛けている。 もしかしたら、今までに話したことのある少女なのかもしれない。 …ごめん。記憶障害やねん…。 最近、マジで不安になるほどモノが覚えられない。 花の名前も出てこないし、もちろん人の名前も春風のごとく爽やかに記憶から消え去る。 今日の帰宅途中、なんか知らんけど、大声でわめいている人を3人も見てしまった。 春だから、おかしな人も増えてきているのだろう。 私も↑の組に入ってしまわないよう、もう少し注意深く、意識的に生活しようと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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