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カテゴリ:ワタシ
千葉の友達のとこに遊びに行っていた。
その子の家は第2の我が家くらい、気を遣わない大親友の家なので、お世話になるたびに、マジでくつろいでいる。 今回もごたぶんに洩れず寛ぎまくったのだが、寛ぎついでに「大和の湯」という車で1時間ちょっとの温泉に行ってきた。 で、そこでアロママッサージをしてもらった。 施術者が一人しかいなかったことと、すでに先約がいたことで、我々に許されたのは45分づつ。 ほんとは60分か90分のコースをお願いしたかったのだが、いたしかたない。 到着すると、すぐさま美味い蕎麦と海鮮丼のお膳を頂き、ダッシュで風呂を楽しみ、さらに倍速で髪を乾かし、アロママッサージに向かった。 極楽。 超極楽! ご機嫌で帰宅した私たちは、次の日は家でゆっくりする予定にしていたので、いくぶん寝坊をした。 9時半。 布団の中で、何となく胃の辺りに違和感を覚えた。 10時過ぎ。 友達が起こしに来る。 朝ごはんを作ってくれるというが、思わず断る。 起床。 朝ごはんにクロワッサンを2口食べたところで、便意をもよおしトイレに向かう。 たくさんのウ○コちゃんが出る。 その刹那… 突然の吐き気! そのまま吐く…。 そのまま寝込む。 寝込む。 寝込む…。 夕刻7時前。 熱い気がして熱を計測する。 38度1分!! 平熱35度台の私には、数年ぶりの高熱だ。 ほんとに寝ても寝ても眠かったので、おかしいなと思っていたらこういうことだったのか!! 衝撃を受けた私は鎮痛剤を頂き、ポカリを買ってきてもらい、本格的に眠った。 翌朝、若干のだるさは残るものの、熱は引いていた。 全く理由が分らなかった。 特に無理をした感じもないし、体調が悪かった訳でもない。 ただ遊びに行っておきながら、ずっと看病だけで1日を潰し、最高に気を遣わせてしまった友達にひたすら申し訳ないだけだ。 そんな誠心誠意、真心の看病をしてくれた友達が、神戸に帰ってからメールをくれた。 揉み返し。 どうやら疲れている人がマッサージを受けると、好転反応といって、体が老廃物を出すために、発熱、下痢、眠気、胃痛等の症状が出ることがあるらしい。 怯 マッサージ好きなのに…。 いくら体が元気になろうとしています、と言われても、体調崩すかもしれないなんて、怖くて今後トラウマになってしまいそうです。 ま、3日たった今日は元気になりました。 ご飯もいっぱい食べてます。 悪い毒がたくさん出ていますように…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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