2011/08/24(水)14:44
傷つけない言い方・・・
・・・・・下の話になるので、嫌な方はスルーして下さい・・・・・ 夕飯を食べ終えて、はまさんはリビングへ行きソファーへ座ってを見てました。お風呂の準備が出来たので、はまさんにお風呂に入るように声をかけました。で、はまさんがソファーから立ち上がって自分の部屋へお風呂の用意をしに行こうとした時「まぁ、あんた!おしっこがもれとるぢゃない」ってすごい剣幕で・・・その後も「さっき、ご飯食べた後立ち上がった時も何か濡れてる様な気がしたんだけど、気のせいかと思って何も言わんかったんぢゃけど・・・おしっこが出るのもわからんのん」と・・・はまさんはそこまで言われてもまだ「」状態。。。「スカートずらして見てごらんよすごい濡れとるよ。本当におしっこ出たのがわからんかったん」そこで初めてはまさんも「まぁ。。。本当ぢゃ・・・」って・・・はまさんね、もう90歳過ぎてるから一応尿取りパットをしてるのよねぇ。。。で、そのパットを毎回取り替えているのかどうか???って部分もあるでしょう。まぁ、その時私は義母とはまさんの会話に入ることなくずっとキッチンで聞いてました。はまさんがお風呂から上がったらすぐにベットに入って横になっていました。そこへ義母が行きまた何やら話をしてます。今度は、年寄り用の紙パンツをはけ!と言ってます。その時も黙って聞いてました。そして紙パンツを買いに出る前に私に向かって「ボケの一歩手前ぢゃけぇね」って言って買い物へ行きました。もうさー、言葉がありません・・・自分が言われたらどうか?って事!全く考えないんでしょうねぇそりゃ、オブラートに包むよりも率直に言わないと分からないことだってあるけどこういうことはオブラートに包んで本人を傷つけないように言うのが人ってものぢゃないかしら?そりゃ、90歳のおばあさんでもやっぱりプライドってあると思うんだよねぇぇぇ特にはまさんは、まだまだうーかやちぽには負けてない!って思ってるんだからさぁ子どもの前で「何おしっこもらしてるの!」って怒鳴られたんぢゃ、立場ないよねぇで、紙パンツを買ってきて寝てるはまさんを起こして履き替えるように指示したのでここで私が登場しました。「はまさん。パットは毎回替えてる?替えてないんぢゃないの?パットも吸収する量には限界があるんだから、その限界を超えたらいくらパットしてても漏れるよ。たとえそこで出たわけぢゃなくても、変な座り方だったり、パットがずれてたら漏れるから・・・赤ちゃんの紙おむつだっていくらでも吸収するわけぢゃないのよ。それ同じで、いくら尿取りパットしてるからって、毎回替えずに同じの当ててたら漏れるよ。今度からいくら出てないと思っても、トイレに行く度に毎回替えるようにしてみたら?そしたら今回みたいなことはないと思うよ。」とはまさんに言いました。そして義母にも・・・「いくらなんでもはまさんがおしっこが出るのが分からないほどぢゃないよ。私が思うに絶対漏れたんだと思う。おしっこが出るのがわからなくってもれたんなら、あんなもんぢゃ済まないよ。」と・・・そしてはまさんに、「その紙パンツも履かなくてもいいと思うよ。そりゃ自分が納得して履くんなら私も何も言わないけど、嫌々だったら履かない方がいいと思うわ。まぁ、夜寝るときだけでも履いてれば安心は安心かもしれないけど、私はまだはまさんには紙パンツは早いと思うよ。」と・・・まぁ、そしたら義母の機嫌が急に悪くなりましたよ。そりゃ。自分の言ったことを真っ向から否定されたわけだから面白くはないよねぇぇでもさ、あれだけ好き勝手はまさんを使って、ちょっとしたことでもうぼけ老人扱いだよ。信じられなくて・・・もうちょっと人を気遣ってしゃべれないものかしら・・・