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にゃんこな日々

にゃんこな日々

言葉の贈り物

あなたの人生はついています!
愛する者と出逢えたのですから。
そして今も見守っているのですから。
あなたを良く知る守護者がついてくれているのですよ。

ペットと暮らすということは人生が変わること。
ペットを見送るということは生き方が変わること。
もう、あなたは出逢う以前のあなたではありません。

世界中を捜してもあの子はあの子だけ。
世界中を捜してもあなたはあなただけ。
そんな、あの子とあなたが出逢う。
こんな幸せありますか。
あの子とあなたが別れる。
こんな悲しみありますか。
あなたの側にあの子がいる
そんな幸せ知っていいますか?

いっぱいの悲しみは幸せである。
それだけ愛しているのだから。

いっぱい愛することは喜びである。
その分だけいつか悲しみに変わる。

すべてが叶うのは稀にあることで、すべてを叶えようとするために、大切な一つを失わないように。

誰かを癒すことが、自らを癒すこと。
悲しみを知るあなたは、悲しんでいる人を癒すことができます。
誰かに励まされたあなたは、落ち込んでいる誰かを励ますことができます。

強いということは泣かないようになることではなく、泣きたい時に泣き、笑いたい時に笑うことのできる素直さにあります。
どんなに悲しくても、また笑えるようになることですよ。
そんな素直さに接していたはずですよ。

今回の気づきと学びから、深く見つめることのなかった本当のあなたに光を当ててください。
陽の当たる場所になるよう、心の扉を開きなさい。
扉の鍵は与えられているはずです。

人生で重要なことは、長生きすることではなく、意味ある人生にすることである。
涙と共に学びなさい。
そして愛する者の人生を意味あるものにしてあげてください。

目で見える・耳で聞く・肌で触れる
それは信頼の愛。
この肉体に頼ることのない愛情
それは信じる愛。
信じる愛は自立の愛。

目に見える暮らしは幸せ
心に見える想い出はさらなる幸せ
人生が見えてくる気づきは大いなる幸せ
あなたはいつも幸せを与えられている

悲しみを通さないと見えない世界がある。
幸せの時には見ることのできない、もうひとつの幸せ。

心こそ、いつまでもつづく命であり、肉体は滅びても、心は命に受け継がれ、あなたの中でこれからも生きてゆく。
あなたと共に。

愛の本質は与えるもの。
あなたは愛を口にし、なぜ苦しむのですか?
愛は与えるもの。
愛を与えて苦しんでいるとしたら、それは愛ではありません。
見返りというものです。
あなたは知っているはずです。
本当の愛というものを。
今度こそ学びなさい。
悲しみの中から。

後悔することでしか分からない、今という時の大切さ。
悲しみに遭わなければ分からない、喜びという時の大切さ。
別れなければ分からない、共にあるという時の大切さ。
あなたは今、大切なことを知るだろう。
生と死の狭間で。

天国は心の中にあるのなら、心を整えて、心を広く、清らかにしてあげましょ。
住みやすいようにしてあげてはいかが。

夢で逢えたら…と思うでしょう。
あなたはいつも夢の中で会っているのですよ。
ただ起きた時に覚えていないだけ。
私たちは覚えていなくても、
みんなは忘れず覚えていますよ。

泣きながら笑いましょ。
笑いながら泣きなさい。
共に暮らせた幸せ噛みしめて。

見えない優しさに気づいたら、
見えない優しさを教えてもらったら、
もう、逃げるのをやめましょう。
逃げる自分に、さよならしましょ。

心に溢れる愛の泉は
奥深いところで繋がっている。
あなたの想う者と。
あなたを想う者と。

共に笑い、共に悲しみ、共に支え、
共に分かち、共に願い、共に祈り、
いつもどんな時も
あなたの幸せを願っている。
どんな時も。今も。これからも。

悲しみを強さに変える愛を信じて。
今まで培った絆があなたを変えます。

よい音色を奏でるには、楽器を奏でながら学び、向き合ってゆくことで一つになり、はじめて心地よい音色となる。
想いを語りなさい。心と向き合いなさい。
一つになった人生は、よい音色を奏でることでしょう。

生きているかぎり、愛と無縁になることはない。
愛は生きる支えだから。
愛があなたを活かしてくれる。

写真は鮮明であるが光を当てるとやがて色褪せ、心の写真は光を当てると鮮明さが薄れて、それ自ら光を放つようになる。

あなたの中で生きている。
だから泣けるのです。
だから話しかけるのです。

この世で愛する者を失っても、あなたの心の中では失われていない。

想い出は力を持っている。
優しく包んでくれる力を。
でも、甘えすぎては進めません。

素敵な物語にはあとがきがあるものです。
あなたはまだあとがきを書いていない。
語りなさい。その悲しみを。

あなたの大切な子のいのちは、あなたのいのちの中にいます。
いのちは想像することも、創造することもできます。
愛は消えることなく、後からでも育めるのですよ。
いのちあるかぎり。

心の扉を開きなさい。
そうすれば幸福の扉も開かれます。

あの時に戻りたいと思っているあなたへ
後悔する時には戻っているのですよ。
戻る場所を間違えているだけです。

命とは自分の知らないところで、ひたむきに生かしてくれる。姿を変えた命もあなたに生きて欲しいと出会いをくれる。

寂しさを感じることを避けずに受け入れてみると、見えてくる切なくも温かなものを見つけることができるでしょう。、

星に願いを、月に祈りを、心に温もりを。

涙を拭くたびに絆は強くなり、心は優しくなる。

すべてのものに優しさをもって接しよう。
そうすれば、帰ってきたあの子のを感じることができるから。
たとえ見つからなくても、すでに幸せがそこにある。
それが、あの子の望みであり願いである。

目の前にいないという視覚的盲点が心的盲点となって、一緒にいる愛情が見えなくなっている。
愛は変わらず、そこにある。
この不変の愛に気づいたとき、思いは変わり、想いになる。

あるがままを受け入れ、与えられた命を活かす時、命は輝き、眩しさに涙する。

ここにいないのが寂しいのではなくて、ここにいないと思うことが寂しい。
一緒にいるのにいないと思われるのは寂しい。

ここにいないのが寂しいのはあなたが感じる寂しさ。
本当の寂しさは想いが無くなること。
それはあの子が感じること。

愛なしでは生きられない私たち。
先立つものたちもみんな同じ。
愛そう。祈ろう。

命は限りがあるから尊いと人は言う。
命が愛を教えてくれたから私は尊いと思う。

魚が生まれ育った川に戻るように、愛情に育まれた天使は自由な翼であなたのもとに戻ってくるでしょう。

心が優しさに包まれたなら、
目に映るものはすべてメッセージとなる。

夜空の星を手にすることはできない。
しかし、あなたの瞳には星が姿を宿してる。

別れを信じたくないと思った瞬間、真実が姿を現した。
そう、心は離れることはないから。

体が不自由になって動けないのなら、
寝ているところは好きな人の側で。
魂が自由になって動けるようになっても、
安らぐ場所はあなたの側。

愛は許すことからはじまる。
聖なる言葉を心に持つ天使をあなたは知っている。

順番は間違っていない。
もし、私が先ならばあの子は葬儀に参列することは叶わない。
途方にくれるだろうから、これでよかったのだ。

与えられた命の最後まで側に居てくれたことに感謝しよう。

命の重さはかけがえのない想いが決める。
命が想いなら、あなたの心には命が宿っている。

底まで落ちればあとは登るだけ。
いっぱい悲しむことが悲しみを乗り越える。

地に足が付いていると何事も成せるように、悲しみも苦しみも底までゆけば明日がありますよ。

慰めも励ましの言葉もいらない。
ただ嘘であって欲しい。

同じ言葉を持たなくても、同じ心を持っていたから、心に想いが残るのです。

大切なものは身の回りにある空気みたいに見えないもの
そして失ったあとに気が付く。

値段の付く物は時と共に褪せるが、その人だけの体験や想い出は色褪せない不滅の価値を持つ。

あなたの人生でふさわしい愛を施したならば、あなたにふさわしい愛が訪れます。

何事も偶然ではなく、予め人生に必要なことが今訪れる。

あなたの苦しみを愛しなさい。たった一つの救いは愛することだから。
それに抵抗しないこと、それから逃げないこと。

ものごとを早くなそうとばかり望むと十分になすことができない。
小さな利点に目を止めていては、大きな仕事が成されない。

感謝は、あなたが成長し、幸せになることを助けます。

あなたの心の痛みは、あなたを閉じ込めていた殻が割れる痛みです。

あなたが心から愛し、温かい想いを送れば、相手は変わってゆき、新たな姿を見せるでしょう。

運命は志ある者を導き、志なき者を引きずってゆく。

命は優しき者と出会い、魂は愛しき者と共にある。

純粋な心から語り行動しなさい。さすれば幸せがあなたに従うでしょう。

未知の世界へ踏み出すことを恐れてはいけません。私がいつも一緒にいるからには大丈夫です。幸福の扉を開きなさい。

私たちは夜空の星を収めることはできない。
あなたの瞳はその姿を収めることができる記憶と共に。

私たちの手はすべてのものに届くほど長くはない。
あなたの心は確かに届く祈りと共に。

もう一度同じ苦しみを味わおうとも、またあの子と暮らすことを選びます。

親切で優しい人は大勢いるが心の伴っている人はなかなかいない。それを動物たちは知っている。
あなたは心を許された人であることを私は知っている。

順番は間違っていない。
先立ったからこそ、きちんと見送ることができたけど、あなたが先立っていたならば、あの子は途方に迷うだろう。

与えられた命の最後まで側にいてくれたことに感謝しよう。

与えられた命の最後まで側にいさせてくれたことに感謝しよう。

あなたの望みが私の幸せ。
あなたは心を許された選ばれた人なのです。

苦しくてもあなたと一緒にいたいと思うから頑張れる。

悲しみを乗り越えたら素晴らしい愛の景色が見えるだろう。

素直な心を知るものは瞳に幸せが宿る。

大人として悲しみを抑えてしまうと同時に幸せも抑えてしまう。
子供のように素直に泣こう。

苦しくなるくらい愛せるなんて幸せは人生にそうそうない。

慰めの言葉なんていらない。
嘘であってほしい。

悲しくても、辛くても、苦しくても、忘れてはならない。
それらのすべてがあの子の思い出だから。

運命の出会いに感謝できるようになるまで涙は切なく流れる。

言葉で語るのものは書物となって残るが、心で語るもので想いとなって心に残る。

新たな旅立ちを見送るのは愛の証人の役目です。

愛する者の最後を見送るのは心を許された者の特権である。

動物達との心の交流を知らない者は大きな幸せを知らずに時を過ごし、動物達との心の交流を知るものは代わりに大きな悲しみの時を過ごす。

同じ言葉を持つ人間同士でも分り合えない相手がいるのなら、異なる言葉を持つもの同士が心を通い合わせることもある。

愛は心の中で永く残る。
本当の愛情は残された者の心の中にいき続けるから。

悲しい気持ちがあるのは深い愛情があるから。
そこに本当の愛情があるから涙が流れる。

愛する者の死を悼む気持ちは心を持つ人間の本能である。

希望・愛・相互理解には順序は問題ではない。

悲しいことをいけないことと考えること自体が、本当の幸せを避けることになる。

魂は死なない。命には循環があるだけで、生まれては死に、死んでは生まれ変わり、また死に変わる。

忍耐は子供から学ぶのがいい。
子供達は今を生きているから。

自然と共に歩む。さすれば道は開かれる。

喜びと悲しみは共にあり、生命は愛しみを内包している。

悲しみは経験した者でなければ分らない。

真の癒しとは、関係性を再構築する際にもたらされる。

真の癒しとは創造であり、以前の状態に戻ることを意味しない。

真の癒しがもたらされる時、常に新しい命の姿がそこにある。

過去も未来も、この瞬間にこそ凝縮されている。
永遠とは瞬間の連続です。

心に残る思い出は過ぎし日の夢でもありますが、何度も見られる素敵な夢でもあります。

愛情関係にある者たちは必ず出会える。
今回の出会いは再会の証であり、別れは再会の約束でもあります。

相手の幸せが自分の幸せであることを教えてくれる素敵な愛情を教えてくれた。
心を分かち合うということをあの子は教えてくれた。

生きることの大切さを教えてくれた。
自分の命をもって。

後悔が教えてくれた。
今が大事なことを。
かけがえのない命を。

本当に愛するとは、ありのままの全てを受け入れること。
悲しみも含めてね。

心に宿る命は、あなたを通じて幸せを感じている。
だから幸せにならなくてはいけません。

ワインが芳醇なのは、ゆっくりと熟成したから。
悲しみも心でゆっくりと時を過ごすと、豊かな香りを放つ。

葡萄が熟するには時間が必要なように、心も時間を必要としています。

天界の水は聖なる水で、全ての病や障害を治します。
その聖なる水は愛された天使たちに流された涙で出来ている。

愛すること。感謝すること。
それを教えてくれるのはソウルメイト。

天から舞い降りてきた天使は、地上に着地した時の衝撃で足だけではなく手も地に着けた。

巡り逢う運命にある者どうしは出会うべくして出会う。
それは、一瞬たりとも遅すぎず。
しかも、一瞬たりとも早すぎず。

婚約を交わすのがエンゲージリング。
愛情の絆を交わすのがメビウスリング。
メビウスリングには始まりも終わりも表も裏もない。

動物たちと話ができるというソロモンの指輪をあなたは持っている。
優しい心の持ち主に備わる目に見えない指輪をね。

愛は表現しないと伝わらない。

愛されたいと思っているだけでは愛されない。
愛するから愛されるのです。

祈りは愛のはじまり。
愛は祈りと共に。

与えることは受けること。

あなたの心にある愛情の灯火は、離れていても一目で分る光となります。
帰って来るための道標となるでしょう。

自ら生み出した愛情は永遠に自分のものになります。

本当の愛とは、想うこと、言葉にすること、行動すること。

供養や祈りの仕方はそれぞれですが、表現しなければ伝わらない。

悲しみの中にある大切な宝物。
強さと優しさという愛が詰まっていますよ。

悲しみは時が癒してくれる。
必要なだけ時間が与えられる。

天は汝を気づかせるために、世話させるものを遣わす。

天国は心の中にある。


この身の中で一緒に生きていることを悟れば、心があなたを使い人生に力を貸してくれるでしょう。
遠くに逝ってしまったとあなたが迷っているうちは、心があなたを使い疲れてしまいます。

ありがとうって言いなさい。
そんな疲れる生き方やめなさい。
ごめんねだっていいじゃない。
いつか言える日がくるまでは。

なんでもかんでも自分のせいにしているあなた。
欲張りさん!
欲張りは善くありませんよ。

自然の中に多くの言葉があります。
あなたにそっと語りかけております。
見えない聞こえないあなたは、自分の見たいもの聞きたいものだけを選んでいます。

人生がプラスになるように、辛いことも苦しいことも与えられております。
その中にあるものを受け止めてください。

苦しんでいるあなたは幸せ者です。
あの子の辛さが分かるから。
辛くても苦しくても生きようとしてくれたのは
大好きなあなたがいたから。
それを知ることができるあなたは幸せ者。

あなたが見ている星は、もうそこにはない。私たちは、その輝きを見ているだけ。
あなたが見ている星の輝きは、過去からのもので、それを私たちは今見ている。
今、そこにはなくても、過去から今へ、過去から未来へと続く、星の輝きがあるように、あなたの心にも届いている輝きがあります。
姿はなくても、光は輝きを今に与えております。
これからもずっと光を与えてくれますよ。
あなたの人生を照らすべく、素敵な光が輝いておりますよ。
ほら、そこに。

一生の終わりに残るものは、集めたものではなく、与えたものである。
あなたは何を与えられましたか?
生涯に残るものを与えられたことでしょう。
では、あなたはこれから何を与えますか?

人生はやり直すことができない。
しかし、見直すことはできる。
あなたは、やり直そうと後悔し苦しんでいる。
同じく苦しむのなら、今までを見直しなさい。
これからを見直しなさい。
それが命に応える道です。

愛するが故の苦しみは、
成熟した愛に至る道です。

愛する者を失い姿はその姿は見えなくなるが、あなたの中で命の姿は大きく変化しはじめている。
量の命から質の命へ。

何かを成そうと生まれてきたわけではなく、あなたと共にあろうと生まれてきたの。
今までも。これからも。

愛は力です。愛はエネルギーです。
その力をどのように使うかは自由です。
あなたは愛の力を罪悪に使いますか?
あなたは愛の力を後悔に使いますか?
あなたは愛の力を悲しみに使いますか?
それとも
あなたは愛の力を幸せのために使いますか?
あなたは愛の力を生きる力に使いますか?
あなたは愛の力を優しさに変えて使いますか?

かけがえのない者を喪うことによって、生ある者は何かを問われます。
そうして命を通じて、あなたに、あなたの人生に関わってゆきたいと、あなたに、あなたの人生に、気づきや学びを与えてくれます。
あなたは、どんな関わりを持つのでしょう?
それとも、避けて関わりを絶ちますか?

死は一時。
生は一時の連続。
あなたの想いは、ずっと続く絆。

あの子の年齢はいくつであっても、全生涯をあなたと共にありました。
あなたの時の長さでは、いつまで経っても足りないでしょう。
でも、みんなの命の長さである全生涯は、
大好きなあなたといつも一緒でしたよ。

愛する者を喪い、あなたは本当の寂しさを知るでしょう。
それは偽りでない真の人生の証しです。
きっと、喜びを幸せに変わる日が来ますよ。

いつもは普通だった優しさをあなたは知るでしょう。
愛する者を喪った後に。
あなたは優しさに包まれていたことを知るでしょう。
愛する者を喪った後に。
目に見えない大事なことを知るでしょう。

「人生は不安的な航海である。」
byシェークスピア
北極星が航海を安定させてくれるように、
あなたの人生を導くべく
心には素敵な輝く星があり、
あなたはいつも見守られている。

理性を失うことは、その思考なり、その感情なりが、適切なものでないときに起こることなのです。
あなたの思考が、あの子の想っていることと同じなら、適切なものとして受け入れられる。

創造性とは幸運な人の才能ではない。
あの子との間に愛は創造されている。
そんなあなたは幸運な人。
あなたを見つけてくれたことに感謝しよう。

愛を求める力が弱まった時、生きている実感を失うだろう。
愛に悶え苦しんで、生きている実感がわかない時、愛に生きて幸いでもある。

愛せる者は、ただ愛すればいい。愛せるのだから。
たいてい人は自分だけを愛しているから、誰かを愛せることは幸せである。

人は、できることが何もない時に思い悩むことを選ぶ。
できることをしたら、人生は不思議なことを与えてくれる。

絶望の底に落ちたあなたへ
あなたには舞上がる理由がある。
あなたの愛する子は絶望の底にいないから。

生きているときは距離があるけれど、
今は距離がないから、いつも一緒。
いつでも話しかけることができる。

悲しみの彼方に安らぎがある。
悲しみの彼方にあるものを信じるとき、あなたは知り、あなたは受ける。

悲しい別れから妄想することもあることでしょう。そして、悩むこともあるでしょう。
でも、妄想できるのはあなたの創造性の証です。
あなたは今でも愛を創造できるのですよ。
少しだけ見方が変わればね。

あなたの後悔は過去の点です。
その後悔は、あなたの愛する子の幸せの線上あったある一点です。

「さよなら」だけでは寂しすぎるから、愛するあなたへ贈る言葉。
本当の愛は相手を生かすもので、気づきや学びを得るのは愛されている証。

道に迷って苦しんだことも、みんな自分の時間で、みんな自分らしさの正しい時間。

頭の中で想い悩み続けるよりも、まず行動してから考える。
そうすれば、新たな扉が開かれる。

あの子たちがくれた温かい力を温もりある優しさにしよう。

悲しみも痛みも気がつけば幸せになる。

自分が変われば世界が変わる。
世界や他人はなかなか変わるものではないが、自分の心持ちが変われば世界は異なって見えるだろう。

今日という日は、亡くなった者たちが生きたかった明日。
かけがえのないあの子の今日をあなたは生きている。
かけがえのないあの子の明日もあなたは生きる。

絆で結ばれた両者にとって命をいとおしく思えるのは幸せである。

命として生まれてきたからには生老病死は避けられない。
避けられないものを受け入れた時、大いなる力が涌いてくる。

別れ方は人それぞれ。悲しみも人それぞれ。悲しみ方も人それぞれ。供養も人それぞれ。
同じくあるのは愛しているということ。
いつまでも大好きということ。

涙は素晴らしい時を過ごした幸せの証

求めるだけでは与えられない。

亡くなった者の為にも新たな仲間と未来を築くのです。

生きとし生きるものには死が訪れる。一切の例外はなく避けては通れない。
生まれ変わり死に変わり、また生まれ変わる。
肉体は地球からの借り物だから還さなければならない。

多くの慰めの言葉を持っても心に届かないこともある。
心には優しさに包まれた言葉が響く。

すべてを手にするほど人の手は長くない。
夜空の星へも手は届かない。
でも、心は寄り添えるし、祈りは届く。

花は咲いた後に種を残し、また咲き誇る。
命は心に想いを残し、共に生きる。

愛情を抱いているあなたの心が天国になる。

親切で優しい人は大勢いるが、心の伴っている人はなかなかいない。
それをあの子たちは知っている。
そして、あなたが心あることも知っている。
だから、心を許したのです。

出会えたことがそもそもが再会の証であり、同時に避けられない約束もしているのです。

一生懸命に頑張れたのはあなたと一緒にいたいから。
あなたは心を許された人なのです。

悲しみを乗り越えた先には、素晴らしい愛の景色が広がるでしょう。

大人としての自覚から感情を抑えていると同時に幸せも抑えてしまう。
素直な子供は抑えることをしないから幸せが瞳に宿っている。

幸せのかたちは喜びだけではない。
悲しみだって幸せになる。

多くの喜びや楽しさを忘れてはならないように、悲しく辛い思いも忘れてはならない。
そのすべてがあの子の思い出だから。

最後を看取るのは心を許された者の特権です。
旅立ちを見送るのは愛情の証です。

愛は心の中に残る

死を悼む気持ちは心を持つ者の本能であり、悲しい気持ちがあるのは深い愛情があるから。

言葉や行動の以前に常に祈りがあります。
想いという祈りは心ある者たちに共通する深い言葉です。

優しい言葉、温かい言葉には魂が宿り言霊になります。
この言葉はすべてに通じる共通語です。

時間や人為に関わらず春は戻ってきます。心の殻を破れば、そこはもう春になっているでしょう。

後悔ばかりしていると臆病になり、人生に素敵なことが起こりにくくなる。

今日のあなたがあるのは昨日の想いがあるから。
そして、今日の想いが明日のあなたをかたちづくる。
今の想いが未来も過去も変えることになる。

悲しみには影がある。あなたが心の扉を開かないから。

どんな悲しみや後悔があってもそれを受け止めて、前向きに生きようと心から決意した時、命は動き出し出会いや出来事を導くでしょう。

愛だけが生きとし生きる者をつなぐことができ、愛だけが深いところで命を一つにする。

幸せが訪れても、悲しみが訪れても、心を開いて感じなさい。

生きること、死ぬことにより、心に宿り命は永遠になれる。

さよならは別れの言葉ではなく、再会する約束の挨拶。
また会いましょうが隠されているから。

死は終わりではない。
心を受け継いだあなたが生きている限り。

別れ方も人それぞれ、悲しみ方も人それぞれ。
同じくあるのは深い愛情と慈しみ。

愛する者の自責の念は逝く者にとっても辛く悲しい。
愛する者の無関心が逝く者たちにとってはさらに辛く悲しい。

愛の欠如は無関心である。
忘れ去られてしまうことが寂しい。

愛なしでは生きられない。

命の尊さは限りがあるからと人は言う。
愛情と優しさを教えてくれた命だから私は尊いと思う。

涙がでるのは素晴らしい時を共に過ごしたから。

生きる者すべてに例外なく訪れる死は避けれては通れない。
ならば受け入れよう。

弔う気持ちは誰しもあるが形式に囚われることはない。
心があればそれでいい。

心に届かない言葉は何も包まれていないが、優しさに包まれた言葉は心に届く。

悲しみを乗り越えようとしている時に頑張れとは言わない。
宿題をしようと思っていた時に親に言われてどう思いましか?

動物病院でいろいろあったとしても、あの子の主治医はあなたです。

医療には限界があるが、あなたの想いには限界はない。
すべてを尽くしたその先には祈りがある。

体が不自由になって動けないのなら、寝ている場所はあなたの側がいい。
魂が自由になって動けるのなら、安らぐ場所はあなたの心がいい。

愛は許すことから始まるという聖なる言葉を知っている者たち。
たとえ言葉は持たなくとも心はそれを知っている。

悲しみも苦しみも底まで行けばいい。
そうすれば豊かな明日が待っている。

幸せは喜びだけではない。悲しみだって幸せになる。

幸福とは物や財産の持ち方ではなく、心の持ち方である。

不安な状況は逃げている限り追いかけてくる。

誰かの死を引き継ぎ、自らの死を誰かの生へと繋げていくことで、命は永遠にいき続ける。

大切なものは失ったあとに気がつく。

一緒に老いや死を見つめ、そのことによって命の尊さに目覚めることは、お互いに生を充実させる。

顔を上げようとしない者は足元ばかりを眺めるようになり、高く飛ぼうとしない精神はやがては地に落ちる。

出会いは自分に付加価値をもたらす。
そうして、あなたでなければならない魅力を備えることになる。

心を満たすのは愛情であり、物ではない。

相手の喜びが生きる力となる。祈りが生活になると感謝と喜びが支えとなる。

冬の中に春の心があるように、あなたの心にも希望の心がある。

死者が望むような生き方をすることが死者を活かし、その生に感謝することになる。

絶望と悲しみの淵にあるときに人は強くも優しくもなれる。

思いが変われば言葉が変わり、言葉が変

癒しとは外から与えられるのではなく、心の内側から得られるもの。

あなたの瞳にはあの子の姿が宿っているから、優しくも強くもなれるのです。

利己的な祈りはその時点で頓挫するが、心から純粋な祈りは決して無駄にならない。

天は汝らに天使を遣わし、汝らの面倒をみさしめん。

われば行動が変わり、行動が変われば習慣が変わり、習慣が変われば人格が変わり、人格が変われば運命が変わる。

あることを思う人の数が一定になると、それは万人にとっての真実になる。
「虹の橋」は信じる人の想いが心に橋を架ける。

かけがえのない者とは心を分かち合った者のこと。
だから亡くなったときに心に穴が空くのです。

心に優しさを抱く人たちが多くなれば、多くの子たちが幸せになれる。
そして、さらに人としても優しくなれる。

小さな優しさも、多く集まればすべてを包む優しさになる。

優しさを与えられたのは、思いやってあげたから。

優しさや思いやりという愛情を感じたら、独り占めしないで分けてあげよう。
あの子たちのように多くの者に微笑みを与えよう。

優しさという心は大切な宝物。
大切なことは目に見えない。
心の目で見なくちゃ!

さよならの時に貰った秘密の贈物は心にあります。
心を開いて見てみましょ。

深い悲しみは愛しているからです。

あなたを愛する魂は人生で転ばぬように足元を照らしてくれます。
月が闇夜を照らすように。

水面に月が宿るように、あなたの心にあの子の心が宿る。
穏やかな済んだ水に姿を宿すように、素直な優しい心に姿を宿す。

縁とは愛情の絆が導く命の導き。
それは想いが引き寄せる。

不思議な出来事や時のめぐり合せは、あなたに何かを伝えたいメッセージ。

個人的な不思議な体験は、愛情の絆ゆえにある不思議な聖なる出来事。
それに気づくのはあなただけ。

想いは距離も時間も空間も越える。
時空を超えた愛情はあなたに運命を導く。

あなたは一人ではない。

後悔するのは愛しているから。

あなたと共に過ごした時間は確かにあります。
褪せることのない思い出を、あなたの心に足跡を残しています。

あなたはそのままで百点満点。
理想のあなたではなく、そのままのあなたをあの子は愛しているのです。

あなたに逢いたくて命を持って生まれ変わるのです。
命の長さに関係なく、あなたに逢いたくて、その命を選んで生まれてきたのです。

間違えに気づいたら素直に謝ろう。
命は間違いを許します。

愛の行為は思考を超越し、言葉を超越します。

雨の後に晴れるように涙の後には幸せがあるでしょう。
雨の後に虹が架かるように涙の後には虹の橋が架かるでしょう。

闇が深くなるのは夜明けが近いから。
明けない夜はない。

悲しいことがあったら素直に泣けばいい。

                       


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