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1枚の寒中見舞いが届く。
名前は相方の姓に私の名前。 そういう人はここにいませーん。 相方の名前も書いていなく、番地も間違っていました。 表札は互いの姓のみです。 よく届いたね~ 名前はともかく住所が間違っているのに 名前については、どうでもいいって言えばどうでもいいし、 どうでもよくないって言えばよくない。 その方とは年賀ハガキ程度の付き合いで(それが大きな付き合いだったりする)私が結婚する前からの付き合いで 私が結婚したのは知っているが名前が変わったとは知らせた記憶はないけど相方の姓名は知っている。 私は年賀ハガキ等を連名で出しているからだ。 連名だから、連名であって、相方の姓に私の名前をくっつけたのではない。 しつこいほど、互いの苗字は主張してきた。 当然、住所変更のハガキ届いているはず。連名で!! いちいち腹が立った時期もあったけど、余裕があるのか分からないが私自身、どうでも良くなってきた。 親戚は別にして友人知人からは別姓であることが認知されてきたようだし、 相手が呼ぶのに気をつかうと思うから、そういう事で相手を迷わすのね~ なんて大人ッチクになってみた。 届いたそのハガキはオール印刷ではなくて手書きでコメントが書いてあり 宛名も手書きなのさ。私は結構、そこが気に入っているの。 私は2年連続、喪中なので年賀ハガキで済むはずが別に私宛に書き直さなきゃないのさ。 面倒だから、もうださーない。って選択も出来るんだけど(私ならそうするかも) 忘れずに寒中の時期にハガキをポストにいれてくれたことがうれしい。 そのハガキをくれた人は私は仕事で出会いました。 その方の人生の大切な日の司会をさせて頂いたのさ。 誰かの披露宴に出席して私が司会をしていて、自分が結婚するからって私を探して 依頼してくれたありがたーい人なのさ。 技術はともかく、失敗もおおいのですが、そんな意味で(どんな意味?) 「仕事」は手抜きをいたしません。全力投球です。って、遊びじゃないから当たり前か・・ そういう関係で知り合った方のハガキが案外、届く。 私を「真剣」にさせてくれる大事なハガキです。 いいかげん人生でいいかげんな毎日ですので、真剣な私なんて想像不可能でしょうが・・ って事で、名前がどうのこうのってレベルのことではないんです。 確かに名前は大事だしね。分かってもらいたいけど、私達、夫婦の姓は 似ていますので、まあ大きな問題はないかもね。 (でも、ひっかかる時はあるからね) しかしさ、住所、間違っているのに届けてくれた配達員さんありがとうね。 本当にありがとう。 じゃっ・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 22, 2007 07:28:27 PM
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