昨日は敬老の日

チビどもに「何かプレゼントすればー」

と提案したら

近所のパパ側のジイジとあーちゃんには

２人で　たまごやき　を作ってました。

それに、おねえは手紙をつけて。

まゆこは、じいじにはサイフ、あーちゃんにはカバン、

と称して、紙をチョキチョキして、作ったものを添えて---

そして、東京に住む私側のジイジとバアバには、夜、

おねえが話していると「まゆちゃんにかわってーーーー」と

かわいく催促していたかと思えば、

実際代わったら、

「じいじはなにたべたの～？・・・ふうん・・・

まゆちゃん、もう、ままにかわりたいんだけど」

と、とっととチェーーンジしてました。

かわいげないヤツめ！　

突然ですが、ワタクシ、

ピッカピカのゴールド免許保持者

おねえちゃんがおなかにいた（妊娠８ヶ月）頃から、この９年間、

一回もを運転したことがございません

それが、ちょっとしたことで、うちのご主人様と口論になり、

「今まで、運転してこなかったのが悪いんだ！」

「だって！いつ乗るのよ！１回も（運転に）つきあってくれようと

したことなかったじゃない！」

・・・・・（略）・・・・・・

「もう今から運転してきてやる！！」

と啖呵きってしまったワタクシ。

「ママー、死なないでーーー」と足に絡み付いて

止めようとする長女。

夕飯をすませ、８時ごろだったかな。

　　９年間運転しなかった主婦が（しかもどんくさい）

　　たった一人で

　　しかも夜に

　９年ぶりに（しつこい）

運転しましたぁーーーーーー

しばらく走って、無灯火だったことに気づき

でも信号待ちしたときにライトを消すと、

メーターが真っ暗になっちゃうの！

・・・

あ！そうか！トップライトをつけてなかったのね

と気づいたのは、相当走ってから----

（カチカチって２回　回すのね）

ともあれ、無事に生還したわけだけど、

そりゃぁもう！とくにおねえは

「ママー。。。」と、ドラマチックにお出迎え

パパもそれなりに心配してたみたい。

（だったら最初から乗れ！）

まゆこは・・・・

何してたんだか・・・

翌日（昨日）、

子供たちのを届けたとき、義父母に

「ひどいですよねーー」と息子の冷たさを訴えたら、

「まぁ、これで運転できるようになって、ヨカッタじゃない」

・・・・・

（（「そうね～、一緒に乗ってくれたらよかったわねぇ」））

という言葉を期待していた私は

　　所詮、他人だもの。。。

と、つめたい風が心に吹くのを止められませんでした。。。

（湿っぽく　ジ・エンド）