ゲリラ豪雨にともなう落雷の被害が続出 身を守るための方法とは?
2012年8月30日 撮影 posted by (C)花の旅2012年10月5日更新ゲリラ豪雨にともなう落雷の被害が続出 身を守るための方法とは?ここ最近、ゲリラ豪雨にともなう落雷の事故が全国で相次いでいる。昨日は東京都心を雷を伴うゲリラ豪雨が襲い、新大久保駅前に水があふれるなどの被害が生じた。8月中旬には大阪市内で10人が死傷。香川県内 ... ・・・略・・・気象庁のホームページによれば、空がゴロゴロと鳴り始めるなど、少しでも雷雲の近づく気配があった場合は、速やかに安全な場所へ避難することが大切だという。「雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です」詳しくは こちらウルトラブック特集