1725039 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Motor & Outdoor Journalist 安藤眞の         逆説的よろず考現学

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile


安藤 眞

Favorite Blog

あんどうりす の … りす(*^ ^*)さん

Comments

安藤 眞@ Re[1]:誰も書かない高速道路ETC「もうひとつの問題点」(10/15) Meawさんへ  ご指摘をありがとうござい…
Meaw@ Re:誰も書かない高速道路ETC「もうひとつの問題点」(10/15) 10年以上前の記事ですが、ここで書かれて…
スポンサー降りてやろうか?@ Re:東名高速「あおり運転死傷事故」で、悪いのはあおり運転だけなのか?(12/07) 安藤様が大型免許を取得して、大型トラッ…
通りすがりの名無し@ Re:改めて書いておきたい「道路交通法第38条」の話。(09/30) 困ってしまうのは、歩行者側に「弱者優先…
優(ゆう)@ Re:クルマの運転免許試験にも「急制動」が必要ではないか、という話。(05/17) 死亡事故ワーストな県在住ですけど、10年…

Freepage List

Feb 29, 2016
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

みなさん、こんにちは。

 表記の件ですが、またおかしなデマが出回っているようですね。

 リンクしたサイトの1行目をみてください。なんて書いてありますか?

「車両切断時の注意事項」って書いてありますよね?

 図で黄色く塗ってあるところの文章の最後は、なんて書いてありますか?

「切断不可」ですよね? 

 そう、これは乗員が車内に閉じ込められ、車体の変形が著しくてドアが開けられず、電動カッターなどでボディを切断しないと救助できないような重篤な事故のためのマニュアルなんです。

 今やどこのメーカーのクルマも、64km/h(40マイル/時)でオフセット衝突させてもドアが開けられる程度の衝突安全性能は確保されていますし、その程度では漏電しないように設計されています(そうでなければ、乗員が感電して亡くなってしまいますから)。しかも日本の一般道路の最高速度の上限は60km/hですから、スピード違反をしていない限り、64km/hで衝突するということはありません。だいいち、制限速度以下で衝突して漏電事故を起こすようなクルマを、国交省が認可するわけありませんよね?

 大型トラックの間に挟まれたなどという場合には、ドアが開かないほど変形する可能性もありますが、それほどの重篤な事故ならば、一般人が手を出せる状態でないことは、一目でわかるんじゃないでしょうか。

 ですから、ハイブリッド車が事故を起こしていたからといって、過剰に恐れることはありません。そもそもハイブリッド車は、事故の衝撃を検知して高圧電源系をシャットダウンするようにできています。トヨタが世界で初めてハイブリッド車を市販してから、今年で20年が経過しますが、どなたか「事故を救助しに行った人が感電した」というニュースを見たことがある人、いらっしゃいますか?

 とはいえ、けが人は専門家に任せたほうが良いのは間違いありません。事故を目撃し、けが人がいるようであるならば、まず119番通報してください(って言われなくてもしますよね?)。

 より正確に知りたい方は、原本を読んでみてください。一般の方向けではないし、ハイブリッド車に限った話でもないことがわかります。(↓21ページから抜粋しました)

トヨタ「レスキュー時の取り扱い」マニュアル21ページ 







Last updated  Mar 2, 2016 11:42:40 AM
コメント(0) | コメントを書く



Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.