キッチンカウンター照明に植物育成用蛍光灯をつけてみる。

あん藤です。 わが家の照明はほぼ全部電球色で統一していますが、唯一昼光色なのがキッチンカウンターの蛍光灯です。 キッチン天井のダウンライトを点ければカウンターの蛍光灯はあまり必要ない上に、この蛍光灯の持ちが良くて、、、なかなか替える機会がないままでした。 今年の春ようやく切れたので、新しい蛍光灯は熱帯魚や観葉植物を育成？できるタイプを購入することにしました。 NEC 熱帯魚観賞植物育成用蛍光灯 《ビオルックス》 直管 グロースタータ形 20W FL20SBR こちらです。NECのビオルックス。 電球色と比べるとこんな感じです。　昼光色より少し紫です。　最初は違和感がありましたが、馴れました。 主に日中出かけている間点けています。 無印良品のネットで購入したガジュマルは５年以上になりますが、ほんとにゆっくりな成長スピードだったのが、この蛍光灯にして半年ほど経った頃から蛍光灯めがけてヒョロヒョロと伸びるようになりました。　カップが掛けられない・・・ 関連記事 ＜包丁やハサミ、ピーラーを磁石で貼り付け＞IKEAクングスフォルスKUNGSFORSマグネットナイフラックとマグネットクリップを設置。 水挿し栽培アイビーも葉っぱが出てきました。 ちなみにマリモも置いているのですが、根っこみたいなのが出てきました。 育成用蛍光灯の効果を感じております。 NEC 熱帯魚観賞植物育成用蛍光灯 《ビオルックス》 直管 グロースタータ形 20W FL20SBR 購入後よく見てみたら、ビオルックスには種類がありました。　現在使っているこちらは全光束(lm):400。 【特長】 ●ビオルックスは、植物の光合成に必要な光の吸収特性に合わせて設計された蛍光ランプです。 ●青色光(400～500nm)、および赤色光(600～700nm)の放射に、特別の考慮が払われています。 ●花や観葉植物の照明用光源として、また、熱帯魚などの観賞用光源にもお使いいただけます。 とあります。 NEC 熱帯魚観賞植物育成用蛍光灯 《ビオルックス》 直管 グロースタータ形 20W FL20SBR-A もうひとつはこちら。　全光束(lm):670。 【特長】 ●ビオルックス-Aは、エマーソン効果に基づいて、ビオルックスを改良した植物育成用蛍光ランプです。 ●青色光、赤色光に加えて近赤外光(700～800nm)を放射するよう設計されています。 ●果菜類の育苗、稲やタバコの多段育苗、苺苗の低温処理の際の補光照明、ランの育苗、葉菜類の室内栽培、観葉植物の育成、花卉植物の栽培などに適しています。 とあります。 NEC 熱帯魚観賞植物育成用蛍光灯 《ビオルックスHG》 直管 グロースタータ形 20W FL20SBR-HG 最後はこちら。　全光束(lm):800。 【特長】 ●従来のビオルックスが持つ植物の育成効果の特長を生かし、より観賞に適した明るさを得られる熱帯魚観賞・植物育成用蛍光ランプです。 ●従来のビオルックスに比べて同じ電気代で約2倍の明るさだから、さらに美しくイキイキ。 ●今まで2本使用していたところが1本で充分、電気代の節約はもちろん、新設時もローコストですみます。 ●ハイグレードスーパーフィルターがさらに光量を増やし、明るさ長持ちを実現させました。 ●熱帯魚の水槽や水草の育成に、また、観葉植物の照明にも適しています。 とあります。 値段が高くなっていく分、明るさも増しています。 どうせなら高い方にすればよかったかな・・・と思いましたが、かなり明るいのでしょうか・・・？？　次回は明るい方を買います。