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2015年8月3日20時頃、チビ(15歳11ヶ月)が息を引き取りました。
我が家にやってきたのは、1999年9月。 息子が拾ってきた手のひらサイズのノラ猫の赤ちゃんでした。 当時アパート暮らし(ペット不可)だったので、こっそり飼ってました。 生まれて間もなく人間の世界で育ったせいか、人間が好きで動物が苦手なヤツでした。 5歳になった頃アンドレがやってきて、いきなりネコパンチをくらわせた事を覚えてます。 以来アンドレはチビの手下になったのです。 犬に寄り添う猫を夢見ましたが、最後まで犬に寄り添う事はありませんでした。 人間が好きだったので、ご近所の方々にもずいぶん可愛がってもらいました。 15歳になった頃から腎機能が低下し、ここ数ヶ月はほぼ寝たきりで ご飯もあまり食べれなくなり、つらかったと思います。 もういつ逝っても不思議じゃないなという状態からもチビは頑張りました。 最後は妻と息子とアンドレとベッキーに見守られながら静かに息を引き取りました。 約16年を共に暮らし、たくさんの思い出を残してくれました。 ブログタイトル「アンドレとベッキーと時々チビ」のチビがいなくなってしまいましたが、 私達家族の心の中でチビは生き続けていきます。 16年間ありがとな、チビ。 2ヶ月前に撮影したチビの最後の1枚。 「バイバイ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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