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カテゴリ:教育
東京コミュニティスクールで、テーマ発表会があったので見学に行きました。 生徒さんたちが一年かけて行ったテーマ学習について、発表してくれました。 1年生クラス、2年生クラス、4年生クラスに分かれて、それぞれに発表した後、春から秋にかけて長野県へ農業体験に出かけた経験について、全員で発表。最後に歌を歌ってくれました。 子どもたちは、それぞれに輝く分野が違っていて、普段消極的な子どもが、発表になると堂々としていたり、反抗的な子が歌になると生き生きと集中していたり。またその逆で、お兄さんらしくしている上級生の子が発表のときに消極的だったりとさまざまな姿を見せてくれました。 一生懸命に、素直に、自ら調べたこと、体験したことを語ってくれました。 歌は、小学校1年生には意味がまだ理解できないかもしれない内容でした。これは、聞いている大人の心を揺さぶる歌でした。 ただでさえすばらしい曲、歌詞であるのに(すみません、曲名は忘れました)子どもたちの一心な純粋な心と体からあふれてくる歌声に、魂が揺さぶられるのでした。 世間の目にどう見えるのかわからないが、 私は自分のことを、海岸をぶらぶらして、 きれいな小石や貝殻を見つけては喜んでいる子供 に過ぎないと思っている。 真理の大海はいまだ未知のまま私の前に広がっている。 ~ アイザック・ニュートン ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月22日 00時27分42秒
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