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カテゴリ:旅/成長
佐野元春のLIVEツアーが始まりました。
伊勢原市という、神奈川県の町へ出かけました。 山が近くに迫り、環境のいいこじんまりとした町で、都心に近いのに地方都市の落ち着きを持っていました。 そして、一曲目は、「Good Times And Bad Times」 中学生、高校生の頃によく聴いていた曲です。 思わず涙がこみ上げます。ちょうど、その頃に感じていた気持ちをもとに、あるアクションを起こそうとしています。そのプロジェクトに対する思いを、一曲目の曲を聴くことによって更に、強烈にさせてくれました。 (NLPでは、ある感情を思い出す引き金になるものをアンカーといいます。←急にトレーナーモードになりました^^;) その後は、ノリノリのダンスパーティです。 「なにしろキャリアが長いので」(と、佐野元春はいいました)全てを網羅することはできないけれど、代表的な局を30曲ほど演奏してくれました!アンコールは3回。 5歳くらいの子どもから60歳代とお見受けする方まで、一緒になってのりのりダンスパーティは、とても楽しいものでした。 15歳、中学3年生の頃から、ずっとツアーが開催するたびに足を運んでいる佐野元春のLIVE。多感な頃には随分彼の曲に励まされたものです。 つまり、ライブ会場に行くと、その場で再会するファン友達がいるのです。もう15年来になる友達にも再会しました。 そして、バンドの一体感がすばらしいパフォーマンスを見せて、聞かせて、そしてホットにさせてくれました。 佐野元春LIVEが始めての知人と一緒に行きましたが、とっても楽しかったと言ってくれました。 2月、3月のツアーチケットは、まだ購入できるようです。「ああ、行きたいな。」と思った方は、ぜひ足を運んでみてください。 あなたが15歳だった頃、どんな事を感じ、どんな毎日を送っていたのでしょうか? そのときのあなたのヒーローは、誰でしたか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月31日 14時31分42秒
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