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カテゴリ:NLP
総勢70名の方々が集まりました。 NLPラーニングで学んだご受講生の4名の方々が発起人となり、東京での全卒業期の方々に声を掛けて実現した新年会です。 東京第1期がスタートしたのがちょうど3年前の2006年2月でした。 それから既に10期の卒業生の方々まで、各期からそれぞれ数名ずつご参加いただきました。 200名ほどの方々が東京のNLPラーニングで学ばれたという計算になります。 一堂に会して歓談していると、その場のエネルギーは素晴らしく高いものでした。 懐かしいご参加者の方々や、最近もお目にかかった方々、初めてお目にかかる方々と、お話させていただきながら、 お一人お一人としっかりお話したいと思っているとあまりにも短い2時間半という時間でした。 リソースパーソンとして関わりを持たせていただいた方々、トレーナーとして関わらせていただいた方々、多くの方々がいらっしゃり、改めて、「立場を自覚する」ということの大切さをお一人お一人から教えていただいたように思います。 ありのままの、自分そのものになるということを、コースでは大切にしています。 そしてコースだけではなく、誰もが、生まれてきた後についた価値感や判断基準、「常識」と思うなにものかの制限の枠を外して、シンプルに生まれてきたときのそのままの自分になるということは、人生においてとても大切なことであるように思います。 実はその状態になるほうがずっと、自らのうちにある知恵とつながりを持てるのではないでしょうか。 ということで、私自身が、私自身でありつづけるということを、ただ体現し続けることも大切にしています。 とはいえ、「大江亞紀香」というアイデンティティの中に、現在はトレーナーであるというアイデンティティが、背骨のように入っているということを、自覚するということを思いました。 立場を自覚する、そしてそのようにふるまう。 そして、ありのままで存在する。 そんなことを、問いかけられたようです。 こうしてNLPを学び、自らの人生をいきいきと生きている方々が、 その後も学びを実践されると同時に、 その学びを発展されていかれることを願っています。 お目にかかったみなさま、お目にかかれなかった皆様、皆様に感謝です。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月05日 20時02分55秒
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