さよならの意味

　昨日が幼稚園最後だったので、旦那と二人で挨拶を兼ねたお迎えに行って来ました。旦那の姿を見つけるなり「ダディ～♪」とママが見えなかったらしく飛びついていきました 先生方に挨拶をし、荷物をまとめ、ママもダダ（旦那）も先生方とハグをして別れを惜しみました。ANDYくんの担当の先生はいつもより長いハグと「MISS　YOU」（さみしわ～）と言ってくれてるのに、息子にはいつもの挨拶としか感じてない 教室を出るとき、皆が「GOOD-BYE,ANDY!」先生方は「MISS　YOU、ANDY」と何度も言ってくれた。が、ANDYくんには続きはまた来週ってかんじでさっさと帽子を被り帰る準備。 皆の「GOOD－BYE」はANDYくんにはただの声援に ママの方が感極まってなみだ目に ここの園は先生方が良かった。ママにべったりでママが見えなくなるとおお泣きのANDYくんが、あっというまに園になれ、言葉が増え、成長させてくれた園。 ここの園ではエントランスに子供たちの写真を流してるんですが、これも好きなとこでした。 そして卒園の記念のアルバム どこでも同じことをしてくれると思いますが、作品や写真とともに、お母さんへのメッセージが数ページごとにあるんです。 「ハグをいっぱいしてあげてください」とか「子供がやんちゃして困ったときは～」 「子供が生まれたときのことを、思い出して」とか。 なかなか親も泣かせてくれる園でした。 またいい縁にめぐり合えますように、、