テーマ:恋愛について(2606)
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それはある日、突然やってきました
自分でもびっくりしました!! 計画とかぜんぜんしてなかった予定外のこと でもいつかは会わせなきゃって思ってたからね ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お昼前から母に付き添って市内の病院へ 待っている間に大ちゃんにお昼メール それから病院が終わって帰ろうとしていたら 携帯に大ちゃんからの着信 「お疲れ様です」 「お疲れです、いまどちら??」 「いま、病院から帰るところ」 「どのルートで帰ると??」 「バイパスと通ってから帰るよ」 「じゃ、良かった! 出先の帰りにおいしいロールケーキ屋さんがあって ひろむの家の分も買ってきた( ̄∇ ̄)」 「ほんとに??」 「うん、だけんバイパスのコンビニで待ち合わせでいい??」 「私はいいけど、お母さんが一緒だんけど??」 「なんで?いかんの?? 俺は別に平気よ( ̄^ ̄)ピシッ!」 「分かった、コンビニで待ってるよ」 「うん、じゃ後でね」 そのことを隣の母に言った 「彼氏に会うのは初めてだよね??」 「そうね」 「車は派手でも気にしないで(゚ー゚;Aアセアセ」 「車はよく分かってるよ、 あんたを送ってきたのを何でも見てるし」 「そっか。じゃ良かった♪」 「でもこんな格好で大丈夫??」 「うん。あんまり気にしないから大丈夫」 そんな緊張気味の母と話しながらコンビニへ そしたら駐車場の奥のほうに大ちゃん発見 今日は自分の車ではなく台車で動いてるみたい 「彼氏さんいたよ」 「どこ??」 「あそこに立ってるよ、車は代車みたい」 「あの人ね???」 「うん、あの人」 車をとめて大ちゃんの方に駆け寄る 「お疲れです」 「これ、ロールケーキ食べて」 「わざわざありがとう(≧∇≦)」 「いえいえ、ちっとも会えなくてごめんね(T∇T)」 「ううん、大丈夫だよ」 後から母が落ちてきた 「こんちには、初めまして母です いつもひろむがお世話になってます」 「初めまして、いえ、こちらこそお世話になってます いつもお母さんのお話はひろむさんから聞いてます」 「こんな母親なのでいつでも気兼ねなく遊びに来て下さい」 「はい、ありがとうございます。 仕事が忙しくてなかなか伺えなくてすいません」 とこんな感じでふたりでどんどん喋ってました 話が終わると母はコンビニに入っていきました。 「ごめんね、なんか騒がしい母親で」 「でも楽しいお母さんやん」 「そう??それはそうかも」 「でもやっと会えてよかったよ」 それから15分くらい喋ってから 大ちゃんは工場へと帰っていきました しかしその手には私の母が買ってきた 肉まんと飲み物をもっていました ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰る車の中での話題はやっぱり「大ちゃん」のこと かなり母親は気に入ってくれたみたいです 「ほんとにしっかりとして落ち着いた好青年 それに明るくてきちんとお話が出来て」 母に会わせてしまえば家に呼ぶのも楽だし あとは父との初対面だけだね でもほんとにいい初対面が出来てよかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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