カテゴリ:香港生活
香港島に飲茶を食べに行った。私が香港に来て、今日が二度め。
お昼を過ぎた時間だったので、大人気のお店だったけど待ち時間は10分もかからなかったような。 さて、席に座ると注文するのは、「飲茶」に欠かせない中国茶。 茶葉の入った急須と、お湯の入った急須が運ばれる。 お湯がなくなったら、急須のふたをずらしておくと、持ってきてくれる。 飲茶の料理は、出来立てのアツアツをワゴンに乗せて、料理の名前を言いながら運ぶ。それで、テーブルの横を通る時に呼び止めて注文すると、テーブルの注文表にチェックをして、料理をくれる。 ワゴンに漢字で料理名が書いてあるけど判らないから(そういう外国人はたくさんいるので、お店の人は慣れている)、聞けばせいろの蓋を取って中身をみせてくれるし、主な材料を英語で教えてくれる。 私が好きなのは、 ・調味したもち米と鶏肉やしいたけ・栗などを蓮の葉にくるんで蒸したもの ・輪切りの冬瓜の上に、海老のすり身をのせて炊いたもの ・鶏肉と正体不明の黄色の海綿状のもの(もしかして、ツバメの巣?)としいたけの煮物 ・チャーシュウまん ・鶏肉の春巻 デザートでは、 ・タピオカココナッツ ・黄味あんのはいったサクッとしたおまんじゅう。 飲茶の種類はたくさんあるので、たとえ毎日食べても飽きない気がする。 韓国料理より、和食に近いというか、日本人好みの味だし。 娘も「辛くないね!おいしいねぇ!」と、たくさん食べた。 家族みんなが満腹になるまで、こっこはおとなしく主人の膝でねんねしてました。 また行くぞ~! また、ちゃんとした料理は、ワゴンでは回ってこないのでオーダーする仕組み。 今度はそれにも、チャレンジしようかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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