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Jan 7, 2005
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1/7は友人M下の誕生日でした。(おめでとう!)

私の誕生日(1/5)と非常に近いので、間をとって1/6に盛大にパーティーをしようと以前話していたのですが、私はすっかりそれを忘れてしまい(M下ごめん)、1/7に祝うことに。

一人一品、料理を作り、それを食べながら飲もうということになり、私は天ぷらうどん、M下は鮭のホイル焼き、E子(初登場:学部生、まだかなり若いぞ!)はだし巻き卵を担当。

と言っても、天ぷらに一番時間がかかり、皆で力を合わせて作ったんだけど。

うちのキッチンは電気コンロなので、揚げ物ができるのかどうか、しかも誰も今まで天ぷらなんぞ作ったことがなかったので、かなり不安でしたが、やればできるもんですねー。私達って、天才!!

かき揚げ、ホントおいしかったです。

具は、玉ねぎ、長ねぎ(イギリスではLeekといい、これが入ったスープが学内のカフェでよく売られています。)、さつまいも(sweet potato:でも日本のさつまいもとはちがう。外側は同じような色ですが、中がオレンジ色に近く、揚げても甘くならなかった。)、人参、カニかまぼこ(crab stickという名前で売ってるんですよ!)。
これらを適当な大きさに切って、作ってみました。

上記の食材は全てテスコにて調達したのですが、何と、テスコにて「しいたけ」を発見!!しかもパッケージに「Shiitake」と書いてありました。これには驚き、E子とハイテンションで喜んでしまった。

さて、調理に1時間半ほど費やし、遂に全てが完成。天ぷらは天つゆ、ごま塩、抹茶塩を用意して味わいました。
日本にいるより本格的なことをして楽しんだ私達。。

M下の鮭、E子のだし巻きも超美味でしたよ。今度自分で作ってみる!

ディナーを楽しんだ後、ほろ酔い気分でM下の寮へ移動。この日はものすごい強風で(しかも向かい風)、前進するのが大変だった。。

M下の寮に行くと、彼女のflat mate達が勢ぞろいで、彼女にケーキとプレゼントを用意してくれていました。M下の寮は女子寮なので、こういう時、女の子達がいる寮だといいなぁ。M下、あなたは幸せ者だよ。

私の誕生日のときなんか、BとIが騒々しく私の部屋をノックして、Hey Happy Birthday!、とでっかい声でお祝いの言葉を言ってきたくらいだもの。いつでも騒がしいこのMBA二人組。

その後、ケーキやアイスなど女の子の好きなものを頬張り、Flat mate達はそれぞれの部屋へ。私達はキッチンにてまた飲み直し。

しばらくすると、M下のルームメイト、台湾人のT(彼女は私と同じ学部)も参加し、彼女が年末年始にロンドンで撮った写真を見せてくれました。

大晦日の日、ロンドンではカウントダウンをロンドンアイ(有名な大観覧車)周辺でやっていて、年が変わると同時にものすごい量の花火が打ち上げられていました。

これを、私はその時、BBCの放送を見て初めて知ったのですが、Tは前もって知っていて、台湾人の友人達と一緒に観に行ったのだそうです。

私も知っていれば、観に行ったのに。。

そして、1/1にはトラファルガースクエアの近くで、パレードがあり、その写真も見せてくれました。
このパレード、チアガールがいるかと思えば、戦車も出てきたりして、主旨がよくわからなかったのですが。。

将来、年末年始の休暇を利用してイギリスにくるなら、このカウントダウンを見るのもいいかもしれませんね。
注)クリスマス24/25/26は避けたほうがいいですよ。この時期、お店、公共交通機関などこの国では何も機能しなくなるので。

さて、パーティーもお開きになり、強風の中、また自分の寮へ徒歩にて帰宅。

実は、この日、一番最初に提出したassignmentの結果が返され、パーティーの買出しに行く前にofficeにて受け取ったのです。

次の週の月曜に受け取ろうか迷ったんですけど。結果が最悪だったら、週末かなり落ち込むので。(Tはこの理由のため取りに行かなかったと言っていた。)

ま、結果は置いといて。ふぅ。
ビックリしたのが、自分の提出したものにFeedback Sheetというtutorからの評価表が添付されて返却されるのですが、これがこと細かく書かれているのです。

日本の大学のように、ただ、点数などで表されているだけでなく、私の質問に対する理解力・分析力について、議論の繰り広げ方・一貫性・矛盾点、英語力などについて細かくコメントが寄せられているのです。

これを一人一人のassignmentに対して行うので、結果を出すのに時間が掛かるわけですね。(当初、この結果は12月中に返却される予定でした。)

早速、これを読んで、復習しようと思ったのですが、この日はアルコールに脳が侵食されていたので別の機会に。

それにしても英語の壁は高い!

こんな状態で修士論文なんて書けるのだろうか。

と、途方に暮れてしまう。

その前に、まだtopicを決めていないから、まずはそこから考え始めないと。

来週からは真面目に勉学に勤しみます。





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最終更新日  Jan 10, 2005 02:41:56 AM
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