アトピー・卵アレルギー《 アトピー》 生後1ヶ月半のときに湿疹が頬→額→胸元→二の腕→太もも、と全身に広がり「アトピー」と診断。 ~生後1ヵ月半の初期症状~ 娘の枕には頬が痒くて擦って出来た「ウミ」の黄色いシミがたくさん付いてました。 見るからにかわいそうで、薬ももちろん「ステロイド薬」 ただ職業柄ステロイドには人一倍抵抗あるのでほとんどつけませんでした。 「ひよこクラブ」撮影時には親の<都合で申し訳なかったのですが3日前から薬を塗りツルツル顔。 その後も薬をやめたら悪化、という状態。 3ヶ月検診でも「アトピー」と診断され落ち込む。 そんなとき知った「ホメオパシー」 大好きな漫画家「桜沢エリカさん」のエッセーや漫画でホメオパシーの存在を知り3ヶ月の娘を連れカウンセリングに。 1か月分のレメディを処方してもらい、ホメオパシーのクリームも購入して使用。 1ヵ月後レメディが無くなった頃に体の湿疹が消えキレイに! クリームだけは引き続き使用。 あんなにあった湿疹が頬だけになりました。 6ヶ月検診時には「アトピーあったなんて分からないね。もうアトピーではないよ」と。 こうしてアトピーと3回もいろんな先生に診断された娘は「脱!アトピー!」 短期間でここまでキレイになったのは奇跡? でも本当に良かった。 今でもホメオパシーのレメディ・キットを持っているのでたまに風邪などでも使用。 私の数回の乳腺炎も助けてもらいました。 *(ホメオパシーのことはココに詳しく説明してます) ~生後2ヶ月半~ 《卵アレルギー》 頬だけはどうしてもきれいにならなかったので、6ヶ月のときアレルギー検査を。 ~生後6ヶ月~ 結果は卵アレルギー。 授乳しているので私と子供の除去生活が始まりました。 もちろん卵以外でも添加物などもできる限り除去。 卵抜きの食事はどうにかなるのですが1番困ったのが「私のおやつ」 甘いもの大好き!洋菓子大好き!の私なんでケーキとかシュークリーム、プリンが食べられないのが辛かったです。 唯一食べられるのがチョコレート。 食べれないストレスで毎日のようにチョコばかり食べてました。(今ではネットでいろんな種類のお菓子をみつけては食べまくってます) 食事はなんとかなるもので、マヨネーズの代わりに「マヨネーズタイプ・ドレッシング」を購入。 フライ物は卵の代わりに「小麦粉を水で溶いたもの」を付けパン粉を。 ハンバーグなどのつなぎには「山芋」を使用。 ウインナー、ベーコンは生協やネットで購入。 鶏肉も除去しないといけなかったので肉はもっぱら豚&牛 お米も玄米に変えました。 玄米って浸水が一晩かかるので面倒ですが今でも毎日朝から夕飯のためのご飯の準備をしてます。 子供のオヤツにはオセンベイ。 けっこう「卵不使用ビスケット」などアレルギー対応のお菓子が多くて助かりました。(自分用のお菓子はもっぱらネットで購入) 保育園に行くようになると給食の代替食とかが必要になりだし大変に・・・ ある程度似たものを持たせないとかわいそうなので、そうすると今度は自分で作るように。 パンやクッキーなどネットでレシピ見つけては頑張って作りだす。 おかげで今ではツルツルほっぺに☆ ~1歳2ヶ月~ 2歳の検査で卵黄がOK、卵白も加工してあればだいぶん食べれるように♪ ただ途中卵がとれないのでたんぱく質が不足すると思い納豆など大豆系たんぱく質をたくさん食べさせていたら大豆のアレルギー数値もあがってきちゃいました(涙 これは軽かったので量を減らしてたまにあげる、という感じの大豆除去ですみました。 これからはアレルギーマーチという次のステップがあるためそちらの対策を頑張らないといけません・・・ 2歳4ヶ月、スギ花粉アレルギー発症。 吸引性アレルギーの1歩が始まりました。 とにかく次のステップ、1番恐れてる‘喘息’にならないよう家中のぬいぐるみなど処分。 その他病院での指示に従い家中をアレルギー対策に変えました。 まだまだこれから大変ですが子供がアレルギーになったおかげでナチュラルな生活になり自然で健康な生活ができるようになりました♪ それはエコにも繋がるし苦ではなく楽しみになってきた私。 考え方一つでアレルギーも生活を見直すチャンスで家族全員が健康になれることだと思って楽しんでくださいね\(o⌒∇⌒o)/ 追記・私が授乳中イベントなどで利用した除去ケーキなどのお店やアレルギー専門の代替食品のお店、自然食品のお店を‘お気に入り一覧’に紹介してますよ☆ こういうお店をうまく利用して除去生活乗り切ってくださいね! ‘アレルギー対応食品’ では卵アレルギー以外のかたの除去食品がいろいろありますのでオススメです♪
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