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愛すること

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ユニアースプロジェ… ユニプロさん
June 13, 2007
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、目が覚めた瞬間から、ブログを書く日、
と言うのが頭をちらちらしています。

何よりも一番に書け!と言う感じです。
というわけで、書き始める事にしましょう。


「魂の仕事」という言葉を最近の私は、頻繁に使うようになりました。
人間的には理解できない、けれど心の奥がとても喜んでいる感じが
するお仕事・・・、それが「魂の仕事」です。


この魂のお仕事は、頭では全く理解できないことがほとんどです。
頭で整合性の取れたものだけを行動に移したら、それはもう
魂のお仕事ではなく、自分が勝手に作り変えてしまったもの、に
なってしまって、その時に行った事は、その後、何一つ意味を
成さなくなってしまいます。


魂のお仕事は、人間の頭では理解できないくらい、はるか高次元からの指示に
従って行うもので、自分の狭い見解から行動してしまうと、その指示は、
意味を失ってしまいます。


たとえばその指示は、映画の監督のようなものです。
私たちは、それぞれ俳優とか衣装係、カメラマン、照明係、大道具係、小道具係、など
様々な役割を担っています。
それぞれの人は、それぞれの役を振られているわけですが、その全体像の
イメージは、監督の頭の中にしか存在していません。
実際に何をやるのかは、監督が皆に指示を与えます。

私たち一人一人の役割がその全体像を把握していない最大の理由は、
あまりにその構想が大きすぎるために、それをすべて知らされる事は、
私たちの頭をヒートさせてしまうからなのです。


私たちが人間である以上、その理解には限界があります。
それは、必要だから設けられている限界であり、それを無理やり越える事は、
人間性の崩壊を伴うほどのこととなります。



さて、私たちに指示を与える存在がどんな存在であるのか、
また、それが本当に正しいのかどうか・・・、という点についてですが、
残念ながら、それを言葉でお教えする手立てはありません。

何を書いても、どんな言葉で表現しても、必ずそれは間違いです。
なぜならその存在は、私の言葉で表現するには、余りにも大きく、
広く、宇宙そのもの、あるいはそれ以上の広大さを持ち、私たちの頭での
理解の範疇を超えているので、その存在を表現する言葉は、「神」としか
言えず、それを「宇宙エネルギー」と言い換えても、「愛」と言い換えても、
やはりその言葉が限定する意味の小ささにため息を付くことしかできません。
とりあえず、ここでは『神』という言葉で我慢することにしましょう。


さて、ここで言葉遊びをしている場合ではないので、本題に入りましょう。


私が従っているのは、「神」であり、神以上の存在ですが、それは決して
『他者』ではない、という一点に皆さんに注目していただきたいと思います。
それは、「どこか」から私の元にやって来るのではなく、私の奥からやって来るもの、
私の本質そのものからやって来る意識そのものなのです。

これは、別に私のみがそういう力を所有している、というのではなく、
すべての人が同じように自分の奥底に、その神とつながっている・・
つまり「神と一つである部分」を必ず持っているのです。


今とても大切なことを書いています。
ぱらん、と読み逃さないでください。


どの人の中にも『神と一つ』の本質があるのです。
なぜなら、私たちはそこから作られているから。


私たち人としての意識が限定されてきた長い間、私たちはその本質である
神の意識から遥かに離れた場所で、それを忘れるように訓練されてきました。


けれど、今、私たちはそれを取り戻そうとしています。
それを取り戻し、自分の意識の中にはっきりとその存在を知ること、
自分が神と一つであることの本当の認識を得る事、
それが今、叫ばれているアセンションの本質です。


私たちのすべて、一人一人のすべてが自分の本質は『神と一つである』という
認識に到達した時、この地球人類の今回のアセンションは完了するのです。

私たちは、自分の中に神が存在していることに、はっきりと気づく必要があります。
そして、その神の声、自分の中の神の声に従うこと(決して他者の神ではない)こそが
本来の自分に立ち帰ることなのだと、お腹の底から納得することができれば、
その時点でその人のアセンションは完了します。


それが、大きな意味での覚醒です。

そうなって初めて、その力が、どこかからもたらされるのではない事に、
気づくのです。
『誰か』や『どこか』を待っている間、何も起こりません。
なぜなら、あなた自身がその「誰か」や「どこか」そのものだからです。

自分の本当の力に気づく、とは、あなたの本質が何者なのかを
知る事。
それに心の底から気づくなら、覚醒すれば終わり、アセンションすれば終わり、
なのではなく、その時点こそが「はじまり」なのだと理解できるでしょう。





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Last updated  June 13, 2007 10:36:55 AM



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