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今日のタイトルの『神からの発信』のこの『神』は、 私たちの内部に存在する『神』を指しています。 どこかや、誰か、ではなく、私たち自身のことです。 私たちの魂の中、心の中にこそ、その本当の力は潜んでいて、 使われることを今か今かと待っている・・・、そんな感じがしています。 私たちの心の中には、様々な感情や意識が存在していて、 私たちは常にそれらのどれかにはまっています。 自分の中のどの部分にアクセスするかで、私たちの発言の内容も、 行動もすべてが違ってきます。 今、私は前回の『アセンションへの旅』の時にアクセスしていたものとは、 違う部分にアクセスしてこれを書いています。 だから、文章も内容も違った人が書いたように見えるかもしれません。 私自身、時々、本当にこれが自分の中から出てきたのかと驚くことがあります。 けれどそれもまた、私の中から出てきたものです。 私を通して、神が発言するなら、それは私の言葉なのです。 私は、自分が何を発言しようとしているのか、実際のところ、 頭では理解していません。 私たち人間の頭で理解できる範囲は、非常に狭いので、 その範疇で物を考えることは、行動や言動に枠を設けてしまい、 結果として、本当に言いたい事、やりたい事を見逃してしまいます。 それで、常に私は自分の直感に従う事を自分に言い聞かせています。 時々、直感は当たらない、と言う人がいますが、当たらない直感は 直感ではないのです。 これを言うと、とても高飛車に聞こえますが、実のところ直感とは、 人間の頭で理解できる範疇にはないので、感じたことを感じたままに 行動しなければ、結果として、直感は当たらないことになってしまいます。 私にとって、直感とは『神の声』です。 『神の声』は私自身を通してやってきます。 最近になるまで私は、この神の声は、遠い違うところからやって来るもの、 と思っていました。そのように考えることが私にとっては、受け入れやすく、 理解しやすかったからなのです。 けれど、その思い込みの意味が今は、違っていたことに気づきました。 皆さんも、思い出してください。 宇宙は、私たちの中に在るのです。 つまり私たちは、実は宇宙そのものであり、すべてのものの一部であると同時に、 私たち自身が『すべて』そのものでもあるのです。 つまり私たちの中には、すべてが在るのです。 ということは、私たちの中に存在する神は、私たち自身なのです。 すなわち、私たちの中に神は存在するのであり、私たちがその『神』に アクセスしさえすれば、私たちはその部分から発信する事ができるのです。 心のあり方を知らせる・・。 サポートしてくださる方は、両方のクリックお願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 22, 2007 10:54:37 AM
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