オーラソーマが学べるセラピースクール♪スペースアンジュ

こんばんは♪
群馬の総合セラピースクール・スペースアンジュの小暮奈々子です♪

今日は昼間、本庄市で「体に優しいお食事会」でプチセミナー、
午後はいつも通り母のいる病院で過ごしました。

何回か記事にさせていただいているんですが
私は時々、神様の意志でお仕事させていただいているなあって
感じる時があるんですが、今日もそんな一日でした。

まず「お食事会」。
本当は「色と食材」でお話させていただくつもりで
資料もまとめて行ったのに
実際は自分の性格や好みの男性のタイプを
オーラソーマのボトルで見ていったりして
違う方向性で（笑）とても盛り上がりました（苦笑）。
でも、流れに乗って進めていく事には
やはり必然のエネルギーがあるんだと思うんです。
予定通りに進まなくても
そのことで感情の発散ができて涙を流すことができた人や
心が軽くなった人、少しでも人生のヒントになった人
今日もたくさんいらしたように思うんです。

どんなに体にいい食材の知識が入っても
現実の自分の気持ちがぎすぎすしていたり
自分に無理をさせて食べても栄養にはならないと思うの。

次回はそんな感じで色と食事について
お話しできたらいいな。

そして、病院。
実は一昨日の晩からオーラソーマのフィジカルレスキューと
ビーマーライトペン、アンジェリックエッセンスと
母の写真を使って遠隔ヒーリングをしているんです。
病室に入って行って
「調子はいかが～？」と母に声をかけたら
「お母さん、看護師さんと喧嘩しちゃった・・・」
なんと、母と看護師さんで言い合いになったというんです。
まあ、話を聞いていくとうちの母が
ちょっと勘違いをしていたんじゃないのかなと思ったんだけど
大切なことは「言い合いをできた」母がいたという事なんです。

そして、このところ、母は結構すごい咳をしているんです。
咳は言いたい事をすごく我慢している人が反応する
大きな特徴です。
フィジカルレスキューはブルー・ディープマゼンタ。
つまり、
ブルー「自分が平和になるためのコミュニケーション」を助けてくれる
大きな後押しになったのかもしれません。

母が入院して1ヶ月。
看護師さんや看護助手の方ともだんだん顔見知りになって
同じ部屋のおばあちゃまやそのご家族の方とも仲良くなって
最近、いろんな方にスピリチュアルアロマのおすそ分けをしているんです。
皆さん、すごく喜んでくださって
「ああ、これも必然なのかな。このために母は入院したのかな」って
思ったくらいです。

今日は4人部屋のうち3人が80歳以上のおばあちゃまの中に
ぽつんと1人入ってきた30歳くらいの女の子とご縁ができました。
彼女も風邪から気管支炎で、声が出なくなって咳も止まらなくて
入院したんです。
今日も「昨夜、うるさくてごめんなさい」っていうから
「そんなこと気にしなくて大丈夫だよ」から始まって
いろんなお話をしたら、やっぱり泣き出したんです。
選んでもらったスピアロは
●イランイラン（自分の繊細な感情を受け入れていいんだよ）
●レモン（人の心配ばかりしないで自分の事を考えていいんだよ）
●ネロリ（自分にもっと優しくしてあげていいんだよ）
彼女のマスクに1滴づつと、ティッシュにつけて胸元に入れてもらいました。
「いい香り・・・・。ホッとします・・・。気持ちが楽になりました」
「うん、たぶんうちのおばあちゃんも、
　言いたいこと言わないで我慢しちゃって病気になったから
　2人でいろいろ話すとお互いに治っちゃうかもね♪」
なんて感じで、すっかり打ち解けたのでした。

スピアロのセットはおばあちゃんのところにあるので
「毎日好きに使っていいよ」と言ったら
本当にうれしそうでした。
母に
「お母さん、お母さんがここに入院しているおかげで
　楽になれる人がいっぱいいるね。
　いっぱい人助けしているね♪」
って笑いながら話したけれど、実際そういう事のような気がします。
こんな感じに偶然のように見える流れの中に
なんとなく必然と神の意志を感じた私です。

全ての流れに感謝をこめて♪
らぶ♪
ななこ