2013/10/02(水)20:36
すべの魂は平等。
10月に入り秋を感じるようになりました。
気温もほどほどになり、物思いに深ける余裕が出来てきましたね。
今までは、暑さや夏バテとの戦いでした><
静かに独りになると、やはり空しさや寂しさを感じることもしばしばあります。
とても楽しいことがあると、ウキウキして、すごく嬉しいのですが。。。
それを過ぎるととやはり、空しさや寂しさが出てきます。
忙しければ、それを感じる余裕がないので、その時はいいかも知れません。
でも、忙しさの後に、疲れを感じ、寂しさを感じてしまうと思います。
私も、結局はどんなに頑張っても虚しさは、消えないのは、自分に確かな支えがないからだと思っていました。
ところが、どんなに成功しても、虚しさと寂しさは、生きている限り表裏一体だと言うことなんですね。
それがわかり、ほっと、しました。
失敗ばかりで、虚しさを感じこともあるし、成功しても次への不安で恐れもあるでしょう。
常に幸福感を得るように、と言われて出来なくてもある意味この現状では当たり前だと言う事です。
奥底にある不安や恐怖、虚しさ、寂しさ、有って当たり前です。
死ぬ間際には、まだ、家族、財産、名誉はありますが、死ねばすべて手放すことになります。
そうなると、魂だけが存続されるので、魂のみ残ることになります。
だから、魂を磨くのですね。
その魂のみしか、あの世に連れていけないからですね。
それだけは、すべの人に平等ですから。
何となく、腑に落ちた気がします(^▽^)
☆エミリア☆