angela

2005/11/03(木)03:30

頑張れ。。バギーちゃん

病気と戦う(14)

アンの眼圧を計りに病院へ行ってきた。 待合室で、待っておられた飼い主さん 同じA・コッカーの11才のバギーちゃんが 緑内障で昨夜入院して、お迎えとの事だった。 やはり、若年性白内障で、片目は失明・・ 今回は、見えている方の眼が緑内障らしい・・・ 眼圧がかなり高く、アンと同じように点滴入院 ロビーに降ろしたとき、見えてませんよね・・・ と言われて、バギーまま 外で、バギーちゃんを抱きしめて、泣かれてた・・ 昨日まで見えていたらしい・・・ 飼い主さんの気持ちを思うと、辛くて いたたまれない・・ でも、バギーちゃんの不安・痛み・辛さ・・ ママが、悲しんでいる事で、不安が増大する・・・ 辛くても、バギーちゃんの前では泣かないように話し、 見えない事より、高齢だから心配・・・ 今後痛み、苦しみ、不安のない生活が出来るように考えた方がいいと話した。 痛いほど気持ちがわかる。辛いだろうな・・ 何とか落ち着いてくれればと祈りつつ、連絡先を教えて別れた。 今夜、電話があって、又眼圧が上がったそうだ・・・ しかも、点滴が合わなくて、フラフラになるそうで、 点眼だけでは押さえきれない・・・ 明日の朝、アンと同じレーザー手術を受ける為に北九州まで行かれるそうだ。 お休みを返上して、診察して下さるそうだ。 麻酔が心配と言われていたので、しっかり先生に質問して、 納得して治療に臨むよう話した。 他に眼圧を下げる方法があればいいのだが・・ 頑張れ!! バギーちゃん。。 成功する事を祈っているからね。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 眼の病気・・・ 恐いのは、急激になる事である・・・ どんなに、注意していても防ぎようがない場合が多い・・ せめて早期発見・・が、唯一治る可能性 又は失明を回避出来る可能性があるかもしれない。 A・コッカーはもとより、ダックス プードル は 最近、急激に眼の遺伝性疾患が増えているそうです。 親、兄妹、親戚に遺伝性疾患の子がいたら、繁殖はしないで欲しい。 又、繁殖する場合は、遺伝性疾患の子がいないか、調べてからにして欲しい 人間の勝手で可哀相な子を増やさないで欲しい!! アンの検査結果は・・ 左目 24 右 17 正常値より少し高い位・・ 何とか、点眼薬で落ち着いているが・・ いつまで、点眼が必要なのだろう・・・ あまり長く使うとなると、点眼薬が肝臓に副作用がでる・・・ アメリカでは、失明している場合は、 苦痛を伴う処置を続ける事は、動物愛護に反している。 と言う事で、アンのような場合、眼球摘出を勧めているようだ・・・ 点眼しないで、眼圧が安定してくれる事を祈りたい・・

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