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自分が見たいものだけ見て 聴きたい事だけ聴く。 たくさんの情報を脳はキャッチしているけれど その中から私達が意識する情報は ほんの一握り。 見ているけど 聞いているけど 「見えて」「聴こえる」為には、その人の意識がとても重要。 相手の段階をよく見極めて話さないと いくら説明をしても聞いてないなんてことはザラにある。 新人の看護師に勉強会をしていても、勉強会をする内容について 困ったり躓いたりした事がなければ真剣に聞いていない。 お給料の発生する「仕事」だとわかっていても・・・ 相手の聞く準備(レディネス)にあった内容・言葉を使えれば とっても効果的な勉強会ができるはず。 日常生活においても大切な事だとはわかっているのですが どうしても自分が言いたい事を声高に言ってしまうのです・・・ 段階をおいて、論理的に話す・説明すると きっと 自分がホントウに言いたい事をわかってもらえるはず。 看護の場面に於いてはその限りじゃない事も多々ありますけどね~(汗) 不穏で何も聞いてくれないとか アル中で何を言ってもダメだとか・・・ それは、その患者さんの状態をしっかり把握する という能力が必要になりますね。 画像は、朝っぱらから定食屋さんの前で寝込んでいた酔っ払いさんを写してみました。 本文とは何の関係もございません・・・ 自分への戒めを込めて・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.01 08:15:55
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