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![]() ワタクシの場合、ほぼ活字中毒、文字を追うことが生き甲斐…読むのも速いのですが、トルストイやドストエフスキーなどのロシア系の作家の本とスピリチュアル系の本の中に、たま~にあるのです。まったくページが進まない本が… 例えば、現在は絶版になっていて、定価の倍以上の値段で取引されている、サネヤ・ロウマン著「魂の愛」なんて、8年前から読むことができません。「バシャール」も2年くらい手元にありつつ読めません。 現在読んでいるゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡智」も3年前から苦戦しております。 世間から2日遅れた3連休の初日の朝、夢の中でこの本を読んでいる自分の姿を見て、「時が来た!」と感じて、2日がかりで本棚から探し出し、今日から読み始めところ、スラスラ読めるんですねぇ、不思議なことに… 思いあたるのは、「あなたが宇宙のパワーを手に入れる瞬間」という本(怪しげな本ばかり読んでますな!)を連休の前に読んだことでして、類似点が多数ありました。これを理解してから読めということだったのでしょうか。 で、調子よく読み進んだ今日の午後、お腹が空いたワタクシは、パン・ド・カンパーニュにチーズをのせてトーストして、角切りのトマトとみじん切りの玉葱をバルサミコ酢とオリーブオイルで和えたモノをのせて、ブルスケッタもどきをショクしたのですが、ここで問題発生! 口の中にガシッという瀬戸物風のカケラを察知し、お皿に取り出しました。パンに異物が?アフタ〇ーン・ティーに抗議せねば!と意を決した数分後、口の中に違和感が…舌で確認したところ、「ない!」あるはずの左上中程の歯の外側がなくなっておりました。 お皿の上にあるのは、混入された異物ではなく、ワタクシの欠けた歯のカケラでございました。 歯医者さんに電話して、なんとか診てもらい、治療していただき、歯の方はなんとかなりましたが、本を読む気は失せました。 結局、第4章どまり… 「ワイズ博士の前世療法」というCDで、退行瞑想した時に、アトランティスにいたことがあるらしいということがわかったのですが、あまり良い記憶ではなくて、どうやらそれがアトランティスをワタクシから遠ざけているのかもしれませんねぇ。何かが阻んでいるとしか思えません。 代休も今日で終わり…明日からお仕事再開です。 行きたくないよ~~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 26, 2007 11:12:01 PM
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