うちの坊主が、小学生の時は、一学年一クラスっていう、小さな小学校だったから、
母子家庭って、どの親も知っていたと思う。

親にとってはそれが嫌じゃなくても、子どもにとってはどうだったんだろうな～

などと今思ったりする。


１歳過ぎてから離婚後も５年生くらいまでは、父親の居所がわかったから、あわせていたから、父親とは一緒に住まない、月に一度会うってのが　坊主にとっては、普通だったのかな～


中学に入学してからは、誰が母子家庭やシングルだなんて親しくなければわからない。
それはそれで、とても気楽であったりする。

下手に気を遣われないし、楽だな～


なんとなく、日常の中で、色々　父親のことなど子供と話していても、
キチンと『お父さんが居ないことってどう思う？？』
なんて、まじめくさって聞いたこと無いもんな。


などと、思いながら、この本を今読んでいたりする。


友人の中には、離婚で兄妹が、それぞれ父・母に引き取られて、別々に暮らしている人もいるし、養育費をもらっていても、絶対に子供に会わせたくないと会わせない人もいるし、
みんな色々ね。







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