2008/10/06(月)23:58
自ら
誰かに愛されたら、幸せになれると思っていた。
誰かに求められる人間だったら、幸せになれると思っていた。
体感として、実感として誰かに本当に求められたことも、愛されたこともない。
そんな風に感じている。
でも、今生きている。
赤ちゃんは愛されない死んでしまう。
誰かが愛してくれていたんだ。
気がついたときには、大人たちは余裕がなくて、自分のことで手いっぱいだったかもしれない。
だから、早くに大人になった。
守られている感覚が欲しかった。
思い出したかった。
欲しいものは手に入った。
人から与えられるのを待っているから、与えられない。
自分が持てばいい。
愛そう。