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お休み中は、九州、沖縄地方へ出かけてきます。
九州の高千穂、幣立神宮、阿蘇、それと沖縄に近い与論島に行きます。

当初の予定では与論島だけだったのですが、以前から呼ばれていた幣立神宮にも寄ることとなり、高千穂、阿蘇にも行くことになりました。

幣立神宮は、世界の中心ともいわれている神社で、日本を貫く大断層「中央構造線」の上…つまり龍の上に位置しています。
同じく、中央構造線の端に立つ鹿島神宮・香取神宮は龍の頭を押さえているといわれています。
となると、その反対端となる幣立神宮は、龍のしっぽを押さえているのでしょうか…？

幣立神宮には、五色人の面というのが伝わっているそうで、これは昔、世界の人々が幣立神宮に集い、世界平和を祈願したことを伝えているそうです。
個人的には、古代レムリアからの流れを受け継ぐムーと関係が深いのではないかな？と思っています。
与論島を含む奄美群島もムーと関係があると感じます。
思いがけず、ムー・レムリアを巡る旅となりそうです。


九州をはじめとして各地でゲリラ豪雨となっていますね…
宮崎県の口蹄疫もいまだに収まっていない様子。
メキシコ湾の原油流出事故、各地で相次ぐ地震など、地球と私達が、いよいよ大きな節目に来ているのかなと思います。
古代の人々が集い、世界平和を祈ったという幣立神宮で、私も世界の平和を祈ってこようと思います。