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テーマ:世界の中の日本(546)
カテゴリ:大切なお話
たとえば。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ この話。 アタシにとっては、「たとえば。」のお話だけど。 「現実」(詳しくはこちら)にこんな目に遭わされている子たちがいるの。 なにもキツネ・ウサギ・ミンクたちばかりが被害者じゃないのよ。 実は、人間の一番身近にいるアタシ達猫や犬さえも毛皮にされて売られているって知ってた? それをこぞって買いに行く、日本のおねえさんたち。(おねえさんじゃなくても・・・) 世界の中でも特に日本は毛皮大好き人口が多いそう。 だから他の国の人達は今日もせっせと動物たちから皮を剥ぎ取って、日本に送る。 その時、人間は少しも「痛くないように、怖くないように。」なんて考えてはくれない。 どの子も「安楽死」なんて楽な死に方させてはもらえない。 まだ、意識もあるうちに無理やり毛皮を剥ぎ取られるのよ!! きっと、人間たちはこう思ってんだね。 『欲しいのは皮ごとむしった毛皮だけ♪おしゃれに着飾る毛皮だけ♪』 『痛い??苦しい??カンケ~ナイ!!!』 『日本に送れば金になる~♪殺せば殺すほど金になる!!!』 *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o 毛皮業界が日本やアジアをターゲットにしているのは、 欧米と違い、動物の権利が重視されていない日本やアジアを ”後進国”とみなしているからなのです。 アメリカの食品医薬品局で安全性の面で問題があって 認可を得ることができなかった薬品がアジアやアフリカに売られていたり、 アメリカで発ガン性との関係や中毒性があることを認めたためにセールスが激減した タバコ業界がアジアやアフリカの市場開拓に力を入れているのと全く同じで、 欧米人は自分たちの国で売れなくなった危険なものや時代遅れのものを ”文化的後進国”である日本や、その他の後進国に買わせようとしているのです (「メールでできる毛皮反対運動」より引用。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.30 06:07:56
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