エンドレスライス
9月21日。
念願だった熊本CIBでの、エンドレスライス(樋口了一さんと村上ゆきさんとのユニット)に行くことが出来た。
気持ちの中に、何があっても行くんだと、言う強い決意みたいなものがあった。
昨年の3月から抱き続けていたこの決意。
熊本へ行くためにと、1日、1日積み重ねて来たように思う。
19日から熊本入りして、初日の夜は妻への感謝の気持ちをディナーで伝えた。
結婚30周年ありがとう。
私がパーキンソン病になって19年、辛い日々もあったはずだ。
でも、私の前では泣き言のひとつも言わなかった。
本当にありがとう。
今があるのは、妻のお陰だ。
20日は、人吉まで行った。
景色の中には、震災の爪痕が残っていたが、その一方で確かな復興の息吹きも感じることが出来た。
21日は、熊本の行きたかったところへ行くことが出来た。
やまがーーのピアノ♪
そして、ライブの時をむかえた。
最高のライブだった。
次は2019年の3月に行く。
病気が笑っている。
行けるものなら行ってみろと。
笑い返してやる。
何があっても行くさ。
これから、また1日、1日と積み重ねて行く。
やるべきことを絶やさず。
たどり着いたら そこがスタート♪