2012/05/18(金)21:34
とある風ノ旅ビトの日記12 堂々巡り
(未プレイの方のネタバレ注意)
先日、夢をみた。
夢とうつつのはざま。まだ何となく夢の余韻に浸っていたいそんなまどろみの中。
ふと、過ぎった。風ノ旅ビトのラストシーンの光の先って、今みたいな感じ?
(夢からさめて現実につれ戻されるような)
………。夢がないけど、ありえなくもない。
じゃ最後の洞窟って何???って朦朧とした頭で考えた。産道?そっか産道か…。
産道!?って目が覚めた。それまでいい感じで寝てたのに…。
夢と現実が隣り合わせにあるように、生と死も隣り合っていて繰り返される。
輪廻転生。ずっと思ってた、生の部分はないのかな?って。
行き倒れるところは漠然と甦ったと思ってたけど、
あれは蘇生ではなく、生まれ変わり、転生だったのではないか?
で、ストーリーを改めて整理してみる。
旅ビトさんは亡くなってこの世界にやって来た。
旅路は過去生との決着(決別)と転生への過程。
最後の審判の場所の山を目指す。
(最後の審判はキリスト教ぽい考え方?)
白い大きな人たちは、旅路の道中の門番であり、審判。
自分たちの過ちを悔い、同じ過ちを繰り返させないために、諭しているのかも。
雪山で行き倒れ、過去生と決別して、新たに生まれ変わる。
天国の前の世界と思っていた世界は羊水?
山の山頂の洞窟が産道で光の先は…下界。
新たな旅路へが出た時は、前の旅ビトさんは生を受けて、
人生の新たな旅路に出ている。
簡単に書けばこんな感じ。あの光の先が現実世界ってのは、
少し興ざめもするけど。
旅ビト自身が目的がない旅じゃないのと、昇天するのではなく、
生を受けて生きてくのはポジティブでいいと思う。
転生の部分がない状態だと、何だか旅ビトがずっと気の毒に思っていたから。
それに宗教色の強い物語だから、生と死や輪廻転生を
神秘的に描いた作品なんだな。と改めて思った。
どんなに言葉を書き綴っても、薄っぺらになってしまいますが。
上手く表現できないけど、何となくは伝わったでしょうか。
前回のストーリー考察はコチラを参照。
自分の中で堂々巡りして、考察が一周して戻って来た感もある。
上から見ると一周だけど、横から見たららせん状に少し上ってる?
寺院の螺旋状の階段のようにね。
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新しい画面で開きます。
日記一覧でタイトルがJourneyと
なっているのがそうです。
消しやすいように仕様変更しました。
数日中に消します。
はじめてスライダー裏世界に行った時の写真
ここ数日、ネットの調子が悪くて、今は動いてるけど。
未だに原因不明。今どうして使えているのかも謎。
昨日無線LANのケーブル抜いたら、ツメが割れた↓↓
無理矢理押し込んどいたけど、PSPがネットに繋がらない↓↓
今朝、あわてて何の迷いもなく以前買ったショップで
フラットLANケーブル(3m 174円)2本購入しました。
3m 100円のも同じ店で売ってたけど、メール便で1本しか送れないのと
フラットじゃなかったので、そちらは今回見送りました。
お買い物レビューはこちら♪
じゃあまたねー。ありがとう
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