~Angel Note~

2012/05/18(金)21:34

とある風ノ旅ビトの日記12 堂々巡り

趣味のページ♪(96)

     (未プレイの方のネタバレ注意)    先日、夢をみた。    夢とうつつのはざま。まだ何となく夢の余韻に浸っていたいそんなまどろみの中。    ふと、過ぎった。風ノ旅ビトのラストシーンの光の先って、今みたいな感じ?    (夢からさめて現実につれ戻されるような)    ………。夢がないけど、ありえなくもない。    じゃ最後の洞窟って何???って朦朧とした頭で考えた。産道?そっか産道か…。    産道!?って目が覚めた。それまでいい感じで寝てたのに…。    夢と現実が隣り合わせにあるように、生と死も隣り合っていて繰り返される。    輪廻転生。ずっと思ってた、生の部分はないのかな?って。    行き倒れるところは漠然と甦ったと思ってたけど、    あれは蘇生ではなく、生まれ変わり、転生だったのではないか?    で、ストーリーを改めて整理してみる。    旅ビトさんは亡くなってこの世界にやって来た。    旅路は過去生との決着(決別)と転生への過程。    最後の審判の場所の山を目指す。    (最後の審判はキリスト教ぽい考え方?)    白い大きな人たちは、旅路の道中の門番であり、審判。    自分たちの過ちを悔い、同じ過ちを繰り返させないために、諭しているのかも。    雪山で行き倒れ、過去生と決別して、新たに生まれ変わる。    天国の前の世界と思っていた世界は羊水?    山の山頂の洞窟が産道で光の先は…下界。    新たな旅路へが出た時は、前の旅ビトさんは生を受けて、    人生の新たな旅路に出ている。    簡単に書けばこんな感じ。あの光の先が現実世界ってのは、    少し興ざめもするけど。    旅ビト自身が目的がない旅じゃないのと、昇天するのではなく、    生を受けて生きてくのはポジティブでいいと思う。    転生の部分がない状態だと、何だか旅ビトがずっと気の毒に思っていたから。    それに宗教色の強い物語だから、生と死や輪廻転生を    神秘的に描いた作品なんだな。と改めて思った。    どんなに言葉を書き綴っても、薄っぺらになってしまいますが。    上手く表現できないけど、何となくは伝わったでしょうか。    前回のストーリー考察はコチラを参照。    自分の中で堂々巡りして、考察が一周して戻って来た感もある。    上から見ると一周だけど、横から見たららせん状に少し上ってる?    寺院の螺旋状の階段のようにね。   ←もう1つのブログねこと天然石日和♪   新しい画面で開きます。   日記一覧でタイトルがJourneyと   なっているのがそうです。   消しやすいように仕様変更しました。   数日中に消します。   はじめてスライダー裏世界に行った時の写真      ここ数日、ネットの調子が悪くて、今は動いてるけど。      未だに原因不明。今どうして使えているのかも謎。      昨日無線LANのケーブル抜いたら、ツメが割れた↓↓      無理矢理押し込んどいたけど、PSPがネットに繋がらない↓↓      今朝、あわてて何の迷いもなく以前買ったショップで      フラットLANケーブル(3m 174円)2本購入しました。      3m 100円のも同じ店で売ってたけど、メール便で1本しか送れないのと      フラットじゃなかったので、そちらは今回見送りました。      お買い物レビューはこちら♪               じゃあまたねー。ありがとう           diary design:FCセブンさん 素材:化け猫屋さん

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