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それが仕事に直接結びつかなかったり、一見、全く関係がなさそうなことであっても重要性は変わらないと思う。 旅行に行ったり、読書、さまざまな芸術鑑賞やセミナー参加もそうだが、日頃のストレス解消も兼ねて一番手軽?なのはやはり、食べ歩きだ(^_^;) 実際、食べ歩いているかどうか、私の体型を見てもらえば一目瞭然だ(^_^;)横に大きくなる一方の私を見て、疑う人がいるとは到底思えない(>_<) さて、一口に食べ歩きと言ってもさまざまだ。 中でも私は半分義務感から?地元川口に新しい店が出来るとのぞいてみることにしている♪ 店を見つけるきっかけはさまざまだ。駅から近い場所なら歩いていて「発見する」ことが多いし、クチコミや地域情報紙で知ることもある。 さて、今晩は駅近くに出来た寿司屋に行ってみた。この場所が実は鬼門(>_<)でコロコロ店が変わる! 私が川口に移って四年になるが、知っているだけで三軒目となる。中華、激安ラーメン、寿司と飲食には違いないがまるで統一感がない(>_<) そんな経緯があるのであまり期待しないで入ったが、高級感を出そうとしている点がこれまでの店とはまず違うなと感じた♪ そして、私が食べた範囲では料理は値段のわりには美味しいなという印象だ。ネタも新鮮で、器もブランドではないものの、それほど安っぽくはなかったし、器大好きな私としては満足の範疇だった(^_^;)あとは潰れないことを祈るばかりだ。 それにしてもカロリー以上にエンゲル係数高いと反省しつつ帰宅した(^_^;) 今日の一冊!「夜と霧」ビィクトール・フランク著、池田香代子訳題名だけは聞いたことがあると言う人が多いかもしれない。第二次世界大戦中のアウシュビッツで行われた行為の数々を淡々と描いた作品だ。もう古典の部類かもしれない。人間の愚かさ、醜くさ、冷酷さがこれでもかこれでもかと出てくる。一方で、極限状態にあっても強く、明るく、気高く何とか生き抜こうとする人間の神々しさみたいなものも読みとれる。現在、何か壁にぶつかってもがいている人にこそ読んでもらいたい。 次回のこはく時間落語会は11月27日火曜日19時から三遊亭楽花生さんをお迎えする(^_^) 「笑点」でおなじみの三遊亭楽太郎師匠の一番弟子で来年3月には真打ち昇進を控え、勢いにのっている若手噺家の芸を是非お誘い合わせの上、見に来て頂きたいm(_ _ )m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.26 23:28:57
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