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今日6月16日は「和菓子の日」だそうだ。
自他共に認める辛党の私は「およそ甘い物と縁がないのではないか、いや、よしんばあったとしても海外生活が長かったので洋菓子一辺倒ではないか」と思われがちだが、さにあらず。 実は、洋菓子より和菓子に縁がある。なぜか老舗の和菓子屋の跡継ぎが友人に何人もいるのはご愛敬として、ここ数年は和菓子と切っても切れない生活を送っている。 特にこの春からは茶道を始めたのでお稽古の度に和菓子と格闘している! そう、お茶における和菓子は私にとって「格闘相手」に他ならない。超初心者の私がフクサ裁きが見事であるはずもなく、失敗と挫折の連続なのだが、何故か、「和菓子の食べ方が綺麗」だと茶道の師匠に絶賛されたことがあるのだ(・_・;) それ以来、他に見せ場のない私はお菓子だけに集中しているという訳(^_^;) 当然、味云々はよくわからないことが多いので「上品で美味しい和菓子」を心ゆくまで?堪能する機会は他に持っている(^_^;) というのも、私が主宰するアンジェロ・ブレーンでは銀座などのクラブのホステスさん向けに教養講座の企画・運営を請け負っているのだが、その中の人気講座が「小笠原流」の先生によるものなのだ。 そう、テレビや雑誌などでもおなじみの礼儀作法である。 その先生はホステスさん達に美しい懐紙の使い方を教えるべく、毎回、とっておきの和菓子をお持ち下さるf^_^; そのおこぼれは必ず私にくるのである! 前回は金沢からわざわざ取り寄せたという和三盆のお菓子で箱からして実に雅な品だった(*^_^*) 一般的に、洋菓子よりカロリーが低いとされている和菓子―もっと評価されてもいいと思うのだが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.16 19:19:40
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