天使の小部屋

タイトル「今日の料理」
ですが・・・・

今日ではなく・・・・


月曜なんですが餃子作りました。


じゃ～～ん。





とかいって自慢する程でもなく
ごく普通なんですけどね。


でもでも・・・


快挙！（笑）



実は「3度目の正直」

3回目にしてやっとの成功。

ご存知1回目。




まるこげ。
中身、生焼け


2回目のチャレンジは

なぜか調子にのり皮まで作った！




一見普通そうに見えますが
実はこれ普通の餃子の3倍ぐらいの大きさです。


うーんはりきって皮まで作ったのはいいが

かなり面倒。

皮のタネ自体はそんなに難しくないんだけど

その後の成形がうまくいかない。

なにしろ皮が丸い形にならないし

厚みが均等にならない

厚みがあるとおいしくないということから

薄くしたら皮でかすぎだし

具を乗せたら皮破れるし。

途中でマジキレそうになった！

もう二度と餃子の皮は作らないと固く心に誓った。


奥様、餃子の皮は買うに限るわよ！


簡単キレイ

なカラリオ並みにらくちんですから。

味はおいしかったよ。

ちゃんと餃子用特選ダレも作った！



これ結構おいしくって
色々使えます。
私は豆腐とかにかけたりしているよ～

今回の餃子とタレのレシピについては
近々別ネタでブログでご紹介いたします。



で、今日は前に書いた日記で餃子の焼き方が難しいと
色々コメントをいただきましたので
私の知っている餃子の焼き方をご披露。

元ネタは今はなき、「あるある大辞典」
あるある大辞典は料理も
科学的な（？）根拠をもとに
実証してくれるのでかなりお気に入りでした。

このやり方でやればたぶんうまく焼けるハズ。


★おいしい餃子は、焼いて、蒸して、揚げるのがポイント★

１）フッ素樹脂加工のフライパンを油をひかずに
強火で１分加熱（鉄のフライパンの場合は１分）

私はちょこっと油をひいています。
後で熱湯を入れるので入れすぎると油がハネます。

２）コゲをつけるために餃子を１分間強火で焼く

ちゃんとコゲ目がついているか確認してくださいねぇ～

３）熱湯を餃子の高さ３分の１を目安に入れる

ここで水を入れないでください。
水だと熱湯を入れたときに比べ
肉に火が通ったとされる温度７５度に達するのに
３倍もかかります。
温度が下がり肉に火が通るのに時間がかかってしまい
生焼きになってします。

４）中弱火（火の長さ１ｃｍ）にしてフタをし７分間蒸し焼き
（お湯が残っていた場合、強火にして蒸発させる。）

フライパンにお湯が残っていたら
熱湯の量が若干多く、フライパンの面積に対しての
餃子の量も少なかったと考えられます。

５）強火に油（約大さじ１）を鍋はだに回し入れ１分間焼く

餃子は揚げている状態になり焼き上がりの皮はパリパリになります！
油はゴマ油を使うと香り付けにもよいです～


焼き方次第で誰でもおいしい餃子が作れます♪
（あるある受け売り、（笑）

ちなみにまるこげにしてしまった
１回目はこの焼き方ではなく
餃子のレシピに書いてあったやり方で
適当に焼いてしまいました・・・・
いつも通りこの焼き方で焼けばよかったよ・・・


ぜひお試しあれ～



P.S
りすさん次回はぜひこの焼き方チャレンジしてみてくださいませ♪
きっとうまく焼けるハズよん。