074134 ランダム
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★天使流!!叩き斬れ★

★ロマンチックノイローゼ 壱★

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「歪ミ」
自分が解らなくなる。答えさえ出ない
夜中になると息が苦しくなる
こんな自分でゴメンナサイ・・・・

「優しい」と言われて違和感を感じる。
優しくないから・・・・

「イツモ楽しそうだね」よく言われる・・・
無神経さにあきれる。
悩まない人間なんているわけないよ・・

穏かな時間に居ても先の不安を思う
愛しいヒトの言葉に何かを探す
つめさきに落ちる雫・・・

きっとワタシは歪んでる・・・


「4月」
ワタシの全てをみててほしい
みじめったらしく胸のつっかえを叩いてる姿も・・・・
笑ってるところも全部・・・おぼえててほしい
ワタシの話す一言一句・・・・
無様で情けない姿の・・・・・
傷だらけの身体も・・・・中身も・・・・・
吐き気が止まない。


「声」
押し殺し流れ落ちる雫。
何処まで行けば同じに成れる?
届かない筈、聞こえない筈
途切れ途切れ。
そばに居なくても確かに感じていました。
身体に響ク声。
何もナイコノ手に1ツ誇れるものは君。
喩え明日が無くても。


★コレ夕方トモダチのHPに頼まれて書きました。
意味不明ぽい・・・・w

BGM★SEXY SEXY:カスケード


★教会★
銀杏並木。風に舞う
マフラーに包まれたヒト。
通り過ぎる景色の中見てた。
クリスマスツリー。
幸せなのかな?
教会の名前をした結婚式場
見上げるほど立派なツリー
飾りがただ重そうだった。
ピカピカ・・

ココで誓う愛は永遠デスカ?
ワタシが欲くて泣いてたモノ在りますか?
必要だと笑ってくれますか?

「小さな頃」
寂しがりだった・・・・今も変わらないケド・・・・
お母さんの帰り玄関で膝抱えて待ってた
ツメを噛む癖まだ直らないよ・・・・・
いつもと同じ朝・・・・泣き腫らした目・・・

願いが叶うなら・・・・・

得るものヨリ失うものが多かった。
全てが指の隙間から落ちてくきがした
人の言葉が怖くて耳を塞いでた・・・
いつもと同じ朝・・・・笑えなくなった・・・・

今なら話せるコトもあるのかな?

少しうまく笑えるようになったヨ・・・・


「愛」
胸にくいこみ沈み痛む 
覆いかぶさる悲しい唄 
崩れ去る理想に馴れてしまい
笑う自分に嫌悪さえ覚えた

道端でひざまずく自分が見えた?

フェンスにかこまれた真ん中で
声が枯れるまで喚くように
唄い続ける自分が見えた?
くいこむすべてをほんの少しおいてくつもり・・・

優しい声はまだ響かない・・・・

私を引きずる声はここには届かない
きつく縛りがんじがらめの体は水を欲しがる
拒絶したはずのなにかが懐かしくて・・・
また笑えなくなる

終わりさえ告げてもらえない

無くなったはずの何かに
今日も縛られ、歩けなくなった足に
失望さえ感じる
盲目なのはわたし

まだ続くものを信じてた

声がなくなるまで叫び続け
記憶が無くなるまで泣き喚き
君の事だけしか考えないままで
君のことしか受け入れれないままで・・・

いつか原型にかえれますか?

もう元に戻るはずの無い壊れた
おもちゃを抱いて泣きながらあるく・・・
フェンスの真ん中で
君を待ちながら・・・

「羊水」
あたたかいお水の中
ゆらゆら
問いかける声にこたえてたよ

たいせつなのよ?

真っ暗なお水の中
ゆらゆら
怖くなんか無いよ

早くでておいで

守られてるお水の中
ゆらゆら
全部ちゃんと聞いてたんだよ

だいすきよ?

包んでくれるお水の中
ゆらゆら
ちゃんと伝わってるからね

待ってるからね

やわらかなお水の中
ゆらゆら
ちっちゃな声きこえたかな・・

どうか無事に・・・

優しいお水の中
ゆらゆら
早くあいたいな

愛してるよ

あたたかいお水の中
ゆられながら
夢をみながらまってたんだよ

やっとあえたね・・・

「お手軽」
こんなに簡単に変わっちゃうものなら
もういらない

永遠なんてありえない・・
知っていたけどどこかで信じてた

そんな簡単な恋ならいらない
胸の痛みなんて葬るから

一方的なら意味がない
よりそえないのなら辛いだけ

簡単に変わっちゃうものの中で
生きてたはずなのに

解りきっていたはずのことに
ひどく悲しい

簡単な始まりなんて簡単に
終わってしまう

そんなことでさえ忘れてしまってた
甘い自分

「無力」
塞がりかけた傷が
マタ開きだした・・・・
受け入れることも戻ることも
できないわたしはキット偽善に満ちている

汚れきった体内
かくすかのようにただ哂う

納得いかない感情がみずになる
隠すこともどうどうとも出来ずに

必要・・・・必要・・・・・

「価値」
私が私だから?
たまたまワタシだから?

この身体はそれだけの意味を持ちますか?
必要ですか?

不思議顔1ツ。

ワタシが他の誰かなら?
同じコトですか?

この身体はどれだけの価値がありますか?
姿形だけですか?

むきになるかな?

胸の中で何度も問いかけていました。
今もその価値が解らないまま・・・・・
大切ですか?ワタシガワタシである事が・・・・・・・・・・


★包帯★
声さえ届かない日常 
ホントは非現実的な世界・・・
気付かない振り・・・見えない振り・・聞こえない不利・・

いつまで続けるつもり?

崩れそうなのは?
壊れたかけた自分 ひどく痛む
手を差し伸べるのは誰?
騙された振り・・・馬鹿な振り・・・もてあましもてあまし

限界を越えた体はどこにいくの?

ひとしずく 響かなくなった声 
置き去りはどっち?迷いながら 途惑いながら 
包帯だらけの感情
戸惑っていた・・・痛んでいた・・・ほんとは・・・

手を差し伸べるのはわたし・・・・?
置き去りは・・・・
最後に笑えない 

★キラキラ★
夢を見ていました・・・
長い夢・・・トドカナイモノ欲しがって居ました。

泣いてばかり居ました・・・・
ワタシの声キコエマスカ???

夢を見ていました。
いつかコノ手を取ってくれるものだと・・・

カラダ中の涙が無くなるぐらい・・・

もう声は響かない。届かない・・・・・

夢と解っていました・・・・・
はじめから・・・・


★足★
何とか立ってるよ。
なんだかんだゆっても笑ってる
きっと明日も笑ってるし
あさっても笑ってる
心配はイラナイヨ

たとえば明日ワタシが居なくなっても
フツウに地球は回ってるしね
きっとこんなの良くあること・・・

★逆さま★
夢を見ていたかった。
ゆられながら極上の夜におち
逆さまの月

痛みは愛しくなる

空を見上げ泣いていた
叶わないのはいつものことと
あきらめ顔一つ

痛みはましていく

与えられえるものもあった
それ以上になくしたものもあった
どこにいったの?

痛みはひろがり続ける

もがきあがいていた
いつかの感情は崩れ消え始めていた
嫌悪的な瞳

痛みは君に重なった

重みを増す空気の中
息さえうまくすいこめない
体中の拒絶

痛み治まらずに

君をなくした代わりに手に入れた
きらきらひかり
誇れるものは自分

痛みは感じない

★5:00★
声が聞きたくなる。
余計なもの全部がなくなった
素の自分・・・・
意味も無く泣きだすのに・・・

こんな日は情けないなんて思わなくてイイ・・・・

声が聞けたら素直になれるかな?
飲み込んだコトバ。
強くなんかナイから・・・・

「偽善」
誰からも愛されたかった。
弱い自分盾にして・・・・

「臆病なだけでしょ・・・」

きっと私は臆病。全てに恐がってる。

誰からも好かれたくてムリしてた。
吐き気を感じる・・・

「自分が犠牲になれば・・・」

何て偽善的・・・・優しいだとかとは違う。

哂ってれば・・・何も言わなければ・・・・

★甘く★
物分りよく生きれるはずもなく
コドモみたいに泣き喚くコトもない
感情は遥か彼方・・・・・

それでも私は甘い・・・・・

コドモみたいに泣いてみたり
大人のように解ったふりをスル・・・・
曖昧な感情。

解り切った様に知らされた事実に
気持ちは付いていけずに
今更悲しくなる・・・・・

この身体が偽物ならいい・・・・

何も知らずに笑えたら・・・・
何も知らされずにわらってられたら・・・・

私は甘い・・・・


「雨」
いつだって優しい雨・・・
1cmが愛しい・・・・
不安を流し胸をやすめた。

悲しいばかりじゃないから・・・

暖かいよ・・・
今身体がなくなるなら・・・・
それでいい・・・

情けないぐらい私になるから

いつだって優しい雨・・・
隙間なくうまる体
1つなら?

愛しいばかりになる・・・

暖かいよ
今眼にうつるものが嘘でも
それでいい・・・

もうなにもいらないから・・・

声が届くなら距離が消えるなら


みずになるまで・・・・

「いつか」
この身体は終わりを知る。
静かな時間を過ぎみずになる・・・

綺麗な水がうまれる・・・

蒸気となり天に向かう。

二つが1つに交じり合うまで・・・・
溶けて交じり合うまで・・・

この身は浄化される・・・。

君を知り、君を想う。

この身は終わりを知る。
静かな時間は・・・・・・

なにも考えることなく生きれたら?
楽観的な思考回路は今日も
「がんばれ」と背中からせかす・・・

このまま道端に座り込み泣き喚きたい

なにも考えずに歩き続けたら?
無意味な行動と愛想笑い
これ以上をなにを・・・・・

路上だけ優しいから。

消えそうな光は輝き続ける・・・

なにも考えることなく生きれたら?
楽観的な思考回路は今日も
「がんばれ」と背中からせかす・・・

このまま道端に座り込み泣き喚きたい

なにも考えずに歩き続けたら?
無意味な行動と愛想笑い
これ以上をなにを・・・・・

路上だけ優しいから。

消えそうな光は輝き続ける・・・

「守ル」
今はただ君を守りたい。
今の私にはなにもないけど・・・。
今はただ君を守りたい。
君が望むならこの腕がちぎれるまで・・・
抱きしめてあげるよ。
こんなことしか出来ないけれど・・・。
明日には君の分まで笑っててあげるよ・・・。

「ネムル」
眠る君に1つチュウ
髪をなでる手さえ愛しいから。
君が不安で私を疑ってても
「ずっとこうしてるから」
眠る君に1つチュウ
抱きしめた腕に絡みつく腕が
暖かいから・・・・

「私の・・。」
この体が意味をもたなくても
愛せる?
この体が愛しいものを吐き出せないにしても?
このままずっと2人だけだとしても?

いつか不必要なものに変わるの?

この体が意味をもたなくても
愛せる?
この体が空っぽだったとしても?
このままずっと愛しいものが私だけでも?

いつか負担なものになりますか?

この体が意味のないものだとしても・・・。
この体に愛しいものがいなくても・・・。
この体が私だけだとしても・・・。

その笑顔はいつまでもそばにありますか?


「・・・。」
不意にみた弱さに苦しくなる。
思った以上の・・・。
みないふりしながら・・・・
今より少し強ければ・・・・

不安な顔に胸が痛くなる・・・。
困った顔が・・・・・。
気づかない振りで・・・・。
この腕が千切れても・・・・・

情けない顔の自分が立ってた・・・
君以上に・・・・。
その目が悲しいから・・・・
一緒になれたら・・・・

大切なものの大切になりたい・・・。
笑ってて?
これ以上の言葉知らない・・・
君と泣けたら・・・・

眠る体温さえこの胸の中・・・
体はきっと1つになれないけど・・・
2つの体に意味があるから・・・・
2つの心音聞ける日を待ち続ける・・・。

「落ちる。」
溺れる金魚。
悲しげに何を想う?
宙に舞う桜。
優しげに唄う・・・
暖かい雨。
包むようにただ泣く

そこに自分は居ない・・・。
そこになにもない・・・。
そこには声さえない・・・。

発育のない身体。
投げ出される我が身・・・。
夢を見ない鳥
唄う唄さえない・・・。
踊らない雪
笑う事を知らない・・・。

そこに居るのは自分・・・・。
そこで見るのは終わらない夢・・・。
そこに・・・そこに・・・・

ただ抱きしめるただ抱きしめる

「アヒル」
孵らない卵を抱いてただ歩いてた。
この手には何もつかんではなかった
いつか孵ると信じて暖め続ける・・。
欲しがる手は貪欲に・・・・
誇らしげなカオはいつかしか歪んでた・・・。
他人を羨む・・・。育っていくのは歪み・・。

孵らない卵を抱いている自分に華を欲してた
この手は何もつかめない・・・
いつしか孵らないコトを覚り始めてた・・・・
羨む心は狂気に変わる。
作り笑いのカオは本当の自分さえ巣食う
棘だらけの声・・・。誰にも響かない・・・。

孵らない卵にさえ嫌悪感を覚え始めてた
この手につかめないのなら・・・・
孵らないなら全て壊れろ・・・
壊せないなら壊れる・・・。
胸打つ心音でさえただの騒音に変わる
もう何も聞こえない。聞きたくない

孵らない卵を抱いていた・・・。
ホントは孵らないと知りながら・・・。
孵らない卵を抱いていた・・・。
壊れるだけの日に明日はあった?
孵らない卵・・・腐乱した姿を見たくなくて・・・
壊した・・・?壊れた・・・・?壊した・・・?

孵らない卵はちゃんと孵りこの手を離れました。
臆病者の付けた勝手なエンディング・・・・。

「贐」
思考能力は低下していく

現実じゃない世界

今笑う自分ももう別の物

むせかえる華の香の中で一瞬の夢に落ちる

触れるまで暖かさ
触れた肌への諦め

疲れきった躯は泣く


ただ静かに…


「・・・・。」
どんな言葉を使ってどんな風に話したら
救われるのかな?
誰かを救いたいだなんて今の私にはできないし、
きっと潰れてしまう。
それでも願う。
今まで覚えた言葉全て使ってもきっと・・・無力なんだ・・・

今は君が笑えることだけ祈ってる
抱きしめてあげれなくても・・・・
この声が響かなくても・・・・

綺麗事ならべてにげてるとか思うかな・・・

「無題」
君に逃げる。
君に逃げる。
全ての想いは胸の中
報われた身体は明日。遠く

君に逃げる。
君に逃げる。
全てのものに目を閉じる。
迷う手を葬り去る・・・・

君は逃がし。
君は逃がし。 

嘘をつかずにいることは
本当に誰かの為になったの?

「REAL」
生きる為カ?夢の為か?
生きる為だけのモノならば悲し過ぎる。

お金が有れば幸せになれる・・・
そう信じてた。

自分が見た夢は合間にみればいい・・・
そんな風に思ってた。

生きる為カ?夢の為カ?
生きるダケなら今だって生きてる。

夢を諦めたらワタシじゃなくなる・・・
そう思った・・・。

とにかく自分らしく有る為に・・・・
走ってなければ意味がナイから。">>「無力な手」
意味無く見上げる空に何が見えた?
声を張り上げて叫びたくなる衝動はドコからくるのかな・・。

無くす物ガ無かったコノ手はいつも何かを掴みたがってた・・・

無くしたくない者ガ出来たコノ手はとても無力・・・。

傷つけた分傷つけられたい。
眠れない夜を与えた分だけ眠らずに・・・。

表情に出さないキミの中の・・・無条件な笑顔に戻せるまで・・

コノ無力な手を傷だらけにしてくれたらいい・・・
いっそキミを刻み付けて


「イツカ」
イツカ、2ツの心音を聞かせてあげたい・・・。
そう思った。そう約束した。
コノ身体では叶わないのかもしれない・・・
望まない人間には叶うのに?
望んで止まない・・・。

重なれば3ツの心音になるのに・・・

イツカ2ツの心音を聞かせてあげれなくても・・・
必要かな?笑ってるかな?
叶わなくても・・・・カナワナクテモ・・・
望まれるのなら・・・・

僕にはキミが必要。コノ先もズット・・・・・















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