カテゴリ:その他☆日帰り遊び等。
ゴールデンウィークにして快晴続きの今日、家ですごすのは勿体無ぃなぁ。。
美味しい水も減ってきたし、汲んでこようかな。。(*ёё*)! 空っぽになったポリタンクを車に積み、まだ中身が入っているペットボトルの水は庭に撒いて、残りは小さなペットボトルに詰め替えて、行きしの飲料水に。 タオルと簡単な洗面具も準備して、イザ出発しました。 山道に入ると、車が連なって走るのが見える程度で渋滞はなく、そこそこいい感じで走れました。 今日は、途中にある「熊川宿」に立ち寄ってみよぅと決めて行ってみると、いつもはガランとした駐車場がかなり満車状態でした☆彡 それでも運良くいい場所に止めることが出来て、『熊川宿』の散策をしました。 『熊川宿』とは、 その昔、若狭の海で水揚げされた鯖を主流とする多くの魚介類が、近江や京の都へ運ばれました。 これが「鯖街道」と言われるようになった訳です。 起点となったのは魚問屋が集中する小浜市泉町で、 このあたりには「京は遠ても十八里」というフレーズが伝わっています。 この十八里(約72km)の中継点となったのが「鯖街道熊川宿」で、 当時の繁栄を物語る古い家並みが今も残っています。 (「さんさく鯖街道」より引用) 昔と変わっていないだろう山肌と山水を見ながら、観光用に舗装されたきれいな道を歩きました。 駐車場とは打って変わって、人はまばらでしたのでゆっくりと見て歩けました。 でも、帽子をかぶっていても直射日光が熱くて、途中で引き返しました。 そしてまた、ドラィブのつづきへ出かけました。 滅茶苦茶近距離でもなく、くたびれてしまぅほど遠距離でもなぃ小浜まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2006 12:27:50 PM
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