夜。。とても涼しくなってきたせいか
息子くんはリビングのソファでおねむするように
なりました

でもそのソファ。。いつも兄貴が自分の服を
ポンと投げ捨てて置いてる専用のソファなんです
当然兄貴の服が散乱してるそのうえに
なぜか気に入ったらしい息子くんがおねむしてるんですけど。。
それを見てる私はちょっと複雑
でも兄貴のほうは「そうかそうか。。お兄ちゃんが
好きなんだな」とうれしそう。。
「ちがう。。絶対なにかがちがう」と心の中で
つっこんでる私。。

私の複雑な心境を知らないらしい息子くんは
兄貴になでなでされても動かなくて爆睡してたんですが。。
さすがに飽きちゃったのか、きれい好きな息子くんとしては
同じところにばかりいると抜け毛やにおいがついて
いやになっちゃったみたいで。。
今夜はマッサージチェアでおねむしてて
とっても静か。。

でもそのマッサージチェアというのが
リビングの隅のしきりの壁のある向こう側なので
息子くんの姿がちっとも見えないです

兄貴のソファでおねむしてるときは
ソファが私の座る椅子の位置からすると
こっちを向いてたので息子くんも
自然と私のほうを見ながらおねむしてることが
あってとても可愛かったのに。。
全然見えない。。
息子くんは邪魔するものがだれもいなくなった
せいなのかよく眠れるらしくて動く音や気配さえなくて熟睡。。

息子くんの顔が見られなくてつまらなくなってしまった。。
これなら前のほうがよかったかも